カテゴリの記事一覧

カテゴリ名

ファクタリングはやばい?ヤミ金10の兆候と払えない時に起きること

注文書・発注書のスピード買取・資金調達なら

この記事は約10分で読めます。

ファクタリングを調べると、やばい、やめとけ、闇金といった言葉が並びます。資金繰りで急いでいるときほど、どれが本当なのか判断がつきません。取引そのものは適法で、国も債権譲渡による資金調達を認めています。ただし業法がないため、貸付を売買に見せかけた業者が紛れ込みます。違法業者の見分け方、実際に摘発された事例、払えなくなったときに何が起きるか、公式サイトで条件を確認できた30社をまとめました。

30秒で判定|いまの状況から読む

結論

「やばい」で検索する人の状況は9つに分かれます。当てはまる行から読み進めてください。

いまの状況 読む場所
契約前で、違法な業者ではないか不安 違法業者に共通する10の兆候
知らない番号から営業電話がかかってきた 営業電話がかかってきたときの3手順
提示された手数料が高いのではないかと思う 手数料の相場と、公開している会社
取引先や銀行に知られたくない 知られる経路は5つある
期日までにファクタリング会社へ払えそうにない 払えなくなったときに起きること
毎月使っていて、抜け出せない 使い続けている状態から抜ける手順
すでに被害に遭った可能性がある 困ったときの相談先
特定の会社の評判を確かめたい 他サイトの会社情報が当てにならない理由
請求書がまだなく、受注段階で資金が要る 請求書がまだない段階の選択肢

「やばい」と言われる理由は4種類ある

結論

法律に触れる話と、法律には触れないが事業として痛い話が混ざっています。分けて見ると、自分に関係があるのはどれかが決まります。

区分 中身 防ぎ方
違法性が問題になる 貸付を売買に見せかけた偽装ファクタリング、給与の買取、無登録での分割払い 契約書の条項と、分割払いの有無で判断する
契約上のリスク 償還請求権、買戻しの特約、債権譲渡登記、遅延損害金 契約前に条項を確認する
資金繰り上のリスク 手数料の負担、毎月の継続利用、売掛先の倒産 使う前に出口を決める
利用者側の法的リスク 請求書の水増し、二重譲渡、回収金の使い込み やらない。すでにやってしまったら弁護士に相談する

取引の形そのものが違法という話ではありません。売掛債権の売買は民法で認められています。違法になるのは、実態が貸付なのに貸金業の登録を受けていない場合です。条文ごとの根拠はファクタリングが違法ではない根拠にまとめています。

違法業者に共通する10の兆候

結論

1つでも当てはまったら説明を求め、2つ以上なら契約を止めてください。どれも契約前に確認できます。

兆候 なぜ問題か 判定
償還請求権・買戻しの条項がある 売掛先が払わないリスクが残るため、債権を担保にした貸付になる 即中止
分割払いを持ちかけてくる 期間に応じた対価が発生し、無登録なら貸金業法違反になる 即中止
契約書を交付しない 債権譲渡契約であることを後から確認できない 即中止
担保や連帯保証人を求める 売買では担保を取る理由がない 即中止
給与の買取を扱っている 最高裁が貸金業法上の貸付にあたると判断している 即中止
買取代金が額面より著しく低い 金融庁が貸付を疑う要素として挙げている 即中止
審査なし・必ず通ると宣伝している 売掛先を確認しない取引は、売掛金の売買として成り立たない 要確認
今日中に決めればと急がせる 相見積もりを取らせないための言い方 要確認
連絡先が携帯電話だけ 所在地や登記を確認できず、問題が起きたときに連絡が取れない 要確認
手数料の内訳を説明しない 契約後に別名目の費用が乗ることがある 要確認

契約書のどの条項を、どの順番で見ればよいかはファクタリングのリスクと契約書の確認項目で、金融庁が公表している裁判例7件と対応させて整理しています。

審査なしをうたう業者の見分け方はファクタリングに審査なしはないで扱っています。

摘発された事例と裁判例

結論

摘発されているのは、ファクタリングを名乗って貸付をしていた業者です。給与の買取は最高裁が貸付と判断し、判断が確定しています。

摘発された3つの事例

時期・業者 何をしていたか 問われた法律
2020年7月
SONマネジメント(大阪府警)
SNSで顧客を募り、給与ファクタリングを行っていた。年利に直すと630%から1,620%にあたる。給与ファクタリングとしては全国で初めての摘発 貸金業法・出資法
2021年1月
ルネディオ(福岡県警)
貸金業の登録をせず、違法な金利で給与ファクタリングを行っていた。利用者は約600人、売上は約3,000万円 貸金業法・出資法
2021年2月
ハートフルライフ協会(警視庁)
売掛金が未払いでも返済を求めないと説明して勧誘し、実際には返済を求めて取り立てていた。法定金利の約34倍にあたる 貸金業法・出資法

3件に共通するのは、買い取ったと言いながら利用者本人から回収していた点です。回収の相手が利用者本人しかいない取引は、買取ではなく貸付です。

最高裁が給与ファクタリングを貸付と判断

令和5年2月20日、最高裁判所第三小法廷は、給与ファクタリングが貸金業法と出資法でいう貸付にあたると判断しました。無登録で営業していた業者側の上告は退けられ、有罪が確定しています。

契約書の題名が債権譲渡契約書であっても、判断は変わりませんでした。見られたのは、業者が実際に負っているリスクと回収の方法です。個人向けの給与買取については給料ファクタリングは違法で扱っています。

事業者向けの取引で貸付と判断された裁判例

事業者向けのファクタリングでも、貸付と判断された事案があります。金融庁は注意喚起のページで、貸金業に該当しないと判断された事案と、貸付にあたると判断された事案を理由つきで掲載しています。

判断が分かれた点 貸付とされた側の事情
不払いのリスクを誰が負うか 業者がリスクをほとんど負わず、債権額と関係なく金銭を授受していた
債権額を超える支払いの約束 不払いのときに債権額以上を支払う公正証書を作成させていた
表明保証の条項 ノンリコースと書きながら、不払いの兆候がないことを売主に保証させていた
買い戻さざるを得ない状況 譲渡が発覚すると事業が続けられなくなると業者も分かっていた

7件の裁判例と契約書の条項との対応は、ファクタリングのリスクと契約書の確認項目で一覧にしています。

自分で裁判例を調べる方法

記事で紹介されている事案が自分の契約と同じとは限りません。裁判例は無料で調べられます。

順番 使う場所 調べ方
1 裁判所の裁判例検索 全文検索に債権譲渡と貸金業を入れる。判決文のPDFがそのまま読める
2 金融庁の注意喚起ページ 貸付にあたるかどうかで分けた事案が、理由つきで載っている
3 国税庁の法人番号公表サイト 裁判例に出てくる業者名と、いま契約しようとしている会社が同じかを照合する

判決文は、まず争点と結論の部分だけを読めば足ります。自分の契約書と照らし合わせるのは、事実関係の記載部分です。

2026年時点の規制と法改正

結論

ファクタリング業そのものを対象にした登録制度はありません。そのため会社選びの手がかりは、公式サイトに何が書かれているかに限られます。

金融庁は、ファクタリングは所掌している事業ではなく、ファクタリング全般を規制する法律はないと説明しています。登録も免許も不要なため、誰でも始められます。これが、やばいと言われる最大の理由です。

一方で、発注側の支払いを早める方向の法改正が進んでいます。2026年1月1日に施行された中小受託取引適正化法では、手形払いが禁止され、支払期日は受領日から60日以内と定められました。

取適法とファクタリングは別の話です

取適法が対象にしているのは、発注側が支払手段として使う一括決済方式などです。利用者が自分の意思で売掛債権を売る通常のファクタリングとは、規制の対象が違います。適用の範囲は取引の内容と資本金で変わるため、個別の判断は公正取引委員会・中小企業庁の窓口にご確認ください。

結論

知られないと説明されても、経路は5つあります。期日どおりに送金することが、知られないための最短の方法です。

知られる経路 起きる条件 防ぎ方
債権譲渡登記の閲覧 登記をした場合。譲渡した事実の概要は第三者も確認できる 登記なしで利用できる会社を選ぶ
3社間の承諾依頼 3社間を選んだ場合。売掛先の承諾が前提になる 知られたくないなら2社間を選ぶ
送金が遅れたときの通知 期日に送金できなかった場合。会社が債権者として売掛先に直接請求する 期日どおりに送金する
取引の実在確認 会社によっては売掛先に確認の連絡をする 契約前に確認の有無を聞く
銀行に提出する通帳 融資の審査で通帳を出した場合。入金元の社名で分かる 信用情報には登録されない。継続利用の理由を説明できるようにしておく

回収金に手を付けると横領になります

2社間で売掛先から入ったお金は、ファクタリング会社に渡すために預かっているお金です。別の支払いに回すと業務上横領にあたる場合があり、法定刑は10年以下の拘禁刑です。送金分は最初から別の口座に分けておくと防げます。

請求書の水増しや二重譲渡で問われる罪は、ファクタリングの請求書偽造は詐欺罪で解説しています。

手数料の相場と、公開している会社

結論

手数料に上限を定めた法律はありません。相場を書いた記事は多いものの、出どころをたどると公式に存在しない数字が引用され続けている場合があります。

公開されている取引データの一例を、相場を知る材料として挙げます。

項目 内容
買取金額の幅 15万円から4億1,268万円
平均買取額 615万円
平均買取率 88.8%
利用の多い業種 建設業

出所:注文書買取ファクタリング BESTPAY(株式会社アレシア)の取引実績(2026年9月時点・公式サイトの表示)。買い取る債権の種類や回収期間によって金額は変わります。

平均買取率88.8%は、裏返すと申し込んだうちのおよそ1割は買取に至っていないという意味です。審査なし、必ず通ると書いている会社を見かけたら、この数字と比べてみてください。売掛先の支払能力を見ない会社は、代わりに利用者から回収するつもりで契約を組んでいることがあります。

同じ手数料率でも、支払期日までの日数が短いほど負担は重くなります。年率に直した比較はファクタリングのリスクで扱っています。手数料に利息の上限が適用されない理由はファクタリングは利息制限法の対象外で解説しています。

手元の注文書や請求書で、いくらになるかを無料で確認できます

買取条件を無料で確認する

契約義務なし/年中無休24時間WEB受付

営業電話がかかってきたときの3手順

結論

ファクタリング会社の営業電話は、登記情報や業種名簿から番号を集めてかけているものです。電話が来たこと自体は、自社の信用に問題があるサインではありません。

順番 すること 分かること
1 番号を検索し、公式サイトに商号・登記上の所在地・代表者名・固定電話があるか見る 会社として実在するか。国税庁の法人番号公表サイトで照合できる
2 分割払いや保証人の話が出ないか聞く 出た時点で貸金業の登録が必要な取引になる。登録は金融庁の検索サービスで確認できる
3 見積書を先にメールで送るよう伝える 書面を出さない会社は、その場で候補から外せる

今日中なら手数料を下げる、他社より必ず安くする、という言い方は、比較させないための言葉です。急ぎの資金が必要なときほど、電話の相手ではなく自分で選んだ会社に申し込むほうが早く着金します。

払えなくなったときに起きること

結論

分かれ目は、期日より前に連絡したかどうかです。連絡を絶った期間が長いほど、通知と法的手続に進みます。

時期 起きること 取れる行動
期日前 まだ何も起きていない 売掛先の入金予定を確認し、ファクタリング会社に連絡する。入金の遅れが理由なら相談に応じてもらえることがある
期日の直後 本人あてに連絡が入る 回収金に手を付けずに保管する。使うと横領の問題になり、解決が難しくなる
連絡が取れないまま 会社が債権者として売掛先に直接請求できる。この時点で取引先に知られる 弁護士に相談する
それでも解決しない場合 支払督促や訴訟に進む。請求額が60万円以下なら少額訴訟が使われることがある 訴状や督促が届いたら期限内に対応する。放置すると内容が確定する
判決後 口座や売掛金が差し押さえられる 資産の状況を整理し、分割の協議を弁護士を通じて行う

踏み倒せる取引ではありません

売掛債権を売った以上、回収したお金はファクタリング会社のものです。支払わずに済ませようとすると、民事の請求に加えて業務上横領で刑事告訴される可能性があります。

一方で、契約そのものが貸付と判断された事案では、利息制限法の適用によって支払い過ぎた分の返還が認められた例もあります。契約書と振込の記録を残したうえで、弁護士に確認してください。

送金分を埋めるために別のファクタリング会社に申し込むと、同じ債権を二重に売ってしまう危険があります。手数料も重なり、翌月はさらに厳しくなります。

使い続けている状態から抜ける手順

結論

資金が足りない原因が時間差なのか利益不足なのかで、取る手が変わります。利益不足であれば、ファクタリングでは解決しません。

原因 見分け方 取る手
入金が支払より後に来る(時間差) 売上も利益も出ているが、支払サイトが長い 3社間に切り替えて手数料を下げる。売掛先に支払サイトの短縮を交渉する。並行して銀行融資を進める
売上に対して利益が足りない 粗利率が手数料率を下回る案件がある。毎月使わないと回らない ファクタリングでは解決しない。使うたびに手数料の分だけ赤字が深くなる。価格と原価の見直しが先になる

ファクタリングは、将来入るはずのお金を前倒しで受け取る取引です。今月の不足を埋めても、本来の入金日には同じ額が入りません。調達した資金が手元にあるうちに次の手を打たないと、期日が来るたびに同じ判断を迫られます。

2026年1月に施行された取適法で、発注側の支払期日は受領日から60日以内になりました。支払サイトの短縮を交渉する材料になります。

困ったときの相談先

結論

無料で相談できる公的な窓口があります。契約書と振込の記録を手元にそろえてから連絡してください。

相談先 扱う内容 連絡先
警察相談専用電話 悪質な取立て、脅迫や嫌がらせ #9110
消費者ホットライン 最寄りの消費生活センターにつながる 局番なし 188
金融サービス利用者相談室 貸金業の登録の有無など、一般的な相談 0570-016811
法テラス 無料の法律相談、弁護士費用の立替え 0570-078374

返済そのものに行き詰まっている場合の選択肢は、事業資金が返済できない時の対応策と相談先にまとめています。

他サイトの会社情報が当てにならない理由

結論

比較サイトの一覧には手数料や買取額が並んでいますが、公式に存在しない数字が引用を重ねて広まっている場合があります。数字が全部埋まっている一覧ほど、出どころを確かめてください。

ファクタリング会社の口コミサイト「ファクコミ」が主要208社を調査したところ、買取金額を公式に公開していない会社は57社ありました(2026年7月29日時点)。それでも比較サイトには数字が入っています。同じ会社の買取下限が、媒体によって1万円・19万円・30万円と3通りに書かれている例もあります。

同じ調査から、会社選びの前提として知っておくと役立つ数字を挙げます。

調査結果(主要208社) 読み取れること
買取下限を30万円にしている会社が91社 少額の請求書は入口で断られやすい
営業終了が18時より前の会社が102社 最短即日とあっても、夕方以降の申込は翌営業日になる
土日に対応する会社が12社 金曜夕方の申込は、実質的に月曜の扱いになる
債権譲渡登記が不要な会社が76社 登記なしで利用できる会社は選べる
赤字に対応する会社が151社、税金滞納に対応する会社が109社 自社の決算状況だけで断られるとは限らない

同じ調査に寄せられた口コミ2,341件(2020年から2023年に投稿されたもの)では、4つの評価項目のうち最も点数が低いのは審査の通りやすさでした。5点満点で3.16です。手数料や対応より、通らないことへの不満が業界全体で最も大きいという結果です。

同じ会社が別の名前で出ていることがあります

相見積もりを取るとき、同じ運営会社のサービスに2回申し込んでも、審査結果も手数料も変わりません。この記事の一覧では、ベストファクターとBESTPAYが株式会社アレシア、QuQuMoとアクティブサポートが株式会社アクティブサポート、ウィットとけんせつくんが株式会社ウィットの運営です。

ベストファクターとBESTPAYは、このサイトを運営している会社のサービスでもあります。相見積もりの社数に数えないでください。

請求書がまだない段階の選択肢

結論

怪しい即日業者に飛びつく前に、受注段階で資金化できないかを確かめてください。請求書買取は、請求書がないと使えません。

材料費・外注費・人件費は納品の前に出ていきます。その時点では請求書がまだ存在しません。請求書を待って資金化しようとすると、支払日に間に合わず、焦って条件の悪い業者に申し込むことになります。

確認する項目 注文書買取 請求書買取 銀行融資
資金化できる時点 受注したとき 納品・請求のあと 審査のあと(目安1か月)
主に見られるもの 発注元の支払能力 売掛先の支払能力 自社の返済能力
入金の目安 最短翌日 最短当日 1か月程度
倒産したときの負担 ノンリコースなら利用者は負担しない ノンリコースなら利用者は負担しない 保証人が弁済する
費用 納品前のリスクを含むぶん、同条件では高くなりやすい 注文書買取より低いことが多い 金利は最も低い

着手前に資金が必要な場合以外は、請求書買取か銀行のほうが安く済みます。注文書に対応する会社の比較はおすすめの注文書ファクタリング会社にまとめています。

受注済みの注文書が買取の対象になるか、無料で確認できます

注文書の買取可否を無料で確認する

契約義務なし/年中無休24時間WEB受付

公式サイトで条件を確認できたファクタリング会社30社

結論

安全な会社の一覧ではなく、契約前に自分で比べられる情報が公開されている会社の一覧です。公式サイトに記載がない項目は、推測で埋めず要問合せとしています。

この記事で見ているのは、運営会社が分かるか、契約方式が書かれているか、償還請求権について明記があるか、手数料をどこまで公開しているかの4点です。入金スピードや必要書類まで含めた条件比較は、目的別の記事に譲ります。

詳しく見ておきたい10社

サービス 運営会社 契約方式 手数料 償還請求権・注記
BESTPAY 株式会社アレシア 2社間・3社間 5%〜(上限は要問合せ) なしと明記。登記なしでも可。ベストファクターと同一運営
ベストファクター 株式会社アレシア 2社間・3社間 2%〜20% 要問合せ。登記なしでも可。BESTPAYと同一運営
ビートレーディング 株式会社ビートレーディング 2社間・3社間 3社間の平均6.8%(2024年度) なしと明記。買取金額の制限なし
アクセルファクター 株式会社アクセルファクター 2社間・3社間 2%〜(上限は要問合せ) 要問合せ。認定経営革新等支援機関
日本中小企業金融サポート機構 一般社団法人(非営利型) 2社間・3社間 1.5%〜 要問合せ。買取金額に下限・上限なし
PayToday Dual Life Partners株式会社 2社間 1%〜9.5% なしと明記。債権譲渡登記を行っていない
ウィット 株式会社ウィット 2社間・3社間 要問合せ 要問合せ。買取金額に下限なし。けんせつくんと同一運営
QuQuMo 株式会社アクティブサポート 2社間 要問合せ なしと明記。登記不要。アクティブサポートと同一運営
ペイトナー ペイトナー株式会社 2社間 一律10% 要問合せ。買取は1万円から
うりかけ堂 株式会社hs1 2社間・3社間 1.5%〜 要問合せ。利用者の約半数が個人事業主

手数料の上限まで公開しているのは、この10社のうちベストファクター・PayToday・ペイトナーの3社です。下限だけを見て選ぶと、実際に提示される金額とずれることがあります。

残り20社の一覧を開く
サービス 契約方式 手数料 注記
ZIST 2社間・3社間 2社間5%〜15%/3社間3%〜7% 債権譲渡登記を留保できる
MSFJ 2社間・3社間 1.8%〜 登記なしでも可
onfact 2社間 2%〜20% 上限まで公開
FREENANCE 2社間 3%〜10% 上限まで公開
トップマネジメント 2社間・3社間 要問合せ 注文書の買取に対応
メンターキャピタル 2社間 要問合せ 税金滞納への対応を公式に記載
アクティブサポート 要問合せ 要問合せ QuQuMoと同一運営
けんせつくん 要問合せ 要問合せ ウィットと同一運営。建設業向け
ファクタープラン 要問合せ 要問合せ 法人限定。50万円から
OLTA 要問合せ 要問合せ オンライン完結
JBL 要問合せ 要問合せ —
PAYBRIDGE 要問合せ 要問合せ —
nugget 要問合せ 要問合せ —
K2ソリューションズ 要問合せ 要問合せ —
MI Vision 要問合せ 要問合せ —
ファクタリング福岡 要問合せ 要問合せ —
西日本ファクター 要問合せ 要問合せ —
SSKファクタリング 要問合せ 要問合せ —
S-COM 要問合せ 要問合せ —
グローライズ 要問合せ 要問合せ —

要問合せと書いた項目は、公式サイトで記載を確認できなかったという意味です。条件が悪いという意味ではありません。他のサイトに数字が載っていても、出どころが確認できない場合があります。

掲載30社のうち、手数料の数値を公式サイトに公開しているのは12社、上限まで公開しているのは6社でした。比較のしやすさは、公開している項目の多さで決まります。

入金スピードや必要書類まで含めて選びたい場合は、個人事業主が使えるファクタリング36社の比較で条件を並べています。手数料と入金スピードから優良なファクタリング会社を絞るなら、優良なファクタリング会社を条件で絞る26社の比較も使えます。

電話・WEB・診断の3つから選んで相談できます

WEBで買取を依頼する(24時間受付)

電話は 0120-927-565(平日10:00〜19:00)/契約義務なし

よくある質問

ファクタリング自体は違法ではないのですか

売掛債権の売買として行われる取引は違法ではありません。違法になるのは、実態が貸付でありながら貸金業の登録を受けていない場合です。判断は契約書の題名ではなく実態で行われます。

貸金業の登録がない会社と契約しても大丈夫ですか

債権の売買には登録が必要ありません。ただし分割払いや償還請求権の話が出た時点で、登録が必要な取引になります。登録の有無は金融庁の登録貸金業者情報検索サービスで確認できます。

手数料が高いと違法になりますか

手数料そのものに上限を定めた法律はありません。ただし買取代金が額面に比べて著しく低い場合は、貸付と判断される要素になります。

給料ファクタリングは使えますか

給与を対象とする取引は、最高裁が令和5年2月20日の決定で貸付にあたると判断しています。登録のない業者による給与ファクタリングには金融庁が注意を呼びかけています。代わりになる手段は給料ファクタリングは違法で扱っています。

2社間なら売掛先に絶対に知られませんか

知られないことを保証する会社はありません。登記の閲覧、売掛先への実在確認、送金が遅れたときの通知の3つが主な経路です。登記なしで利用できる会社を選び、期日どおりに送金することが最も確実です。

審査通過率95%以上という会社は信用できますか

集計の期間も母数も会社ごとに違うため、数字の大小だけでは比べられません。公開されている取引データの一例では、平均買取率は88.8%です。95%を超える数字を見かけたら、何を母数にしているかを聞いてみてください。

複数の会社に同時に申し込んでも問題ありませんか

見積もりを複数取ること自体に問題はありません。信用情報にも登録されません。ただし同じ請求書で契約まで進めると二重譲渡になります。申込は2社から3社にとどめてください。

相見積もりを取るときに気をつけることはありますか

運営会社を確認してください。別の名前でも同じ会社が運営しているサービスがあります。同じ運営に2回申し込んでも、審査結果も手数料も変わりません。

まとめ:やばいかどうかは契約書と運営会社で決まる

売掛債権の売買は適法な取引です。やばいと言われるのは、ファクタリング業そのものを対象にした登録制度がなく、貸付を売買に見せかけた業者が紛れ込むためです。

見分ける材料は契約書にあります。償還請求権・買戻し・分割払い・担保のいずれかが入っていたら、その時点で貸付に近い契約になっています。契約書の控えを渡さない業者とは進めないでください。

合法な会社と契約しても、回収金に手を付ければ横領になり、毎月使い続ければ手数料だけが積み上がります。使う前に出口を決めておくと、同じ判断を繰り返さずに済みます。

請求書がまだ出ていない段階で資金が必要なら、受注段階で買い取る方法があります。焦って条件の悪い業者に申し込む前に、手元の注文書で相談できるかを確かめてください。

この記事の情報について

法令・行政情報は、民法、貸金業法、出資法、刑法、中小受託取引適正化法、金融庁「ファクタリングの利用に関する注意喚起」に基づいています。給与ファクタリングに関する記述は、最高裁令和5年2月20日の決定によります。摘発事例は各事件の報道と警察の発表によります。

取引実績は、注文書買取ファクタリング BESTPAY(株式会社アレシア)が公式サイトで公開している数値(2026年9月時点)です。業界全体の平均ではありません。

主要208社の調査結果と口コミの集計は、ファクタリング会社の口コミサイト「ファクコミ」に掲載されている内容(調査基準日2026年7月29日、口コミは2020年から2023年の累計2,341件)を参照しました。

各社の条件は、公式サイトに記載がある項目のみを掲載しています。記載が確認できない項目は要問合せとしています。条件は変更される場合があるため、契約の前に各社の公式サイトでご確認ください。

運営:株式会社アレシア(注文書買取ファクタリング BESTPAY/請求書ファクタリング ベストファクター)

閉じる