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注文書買取おすすめ9社徹底解説!請求書買取との違いと使い分け方法を紹介

注文書・発注書のスピード買取・資金調達なら

この記事は約6分で読めます。

注文書買取は、仕事を受注した段階で資金調達できるサービスです。

請求書買取よりも早いタイミングで運転資金を確保でき、大口案件の受注機会を逃さずに済みます。

本記事では注文書買取に対応しているおすすめ9社を比較表で紹介し、選び方のポイント、請求書買取・POファイナンスとの違い、手数料相場まで網羅的に解説。自社に合うサービス選びの参考にしてください。

注文書買取おすすめ9社の比較一覧表

注文書買取に対応している主要9社の手数料・入金スピード・利用限度額を一覧で比較しました。

サービス名 手数料 入金スピード 利用限度額 個人事業主
BESTPAY 5%〜 最短翌日 100万円〜3億円
ビートレーディング 4%〜12% 最短翌日 下限上限なし
GMO BtoB早払い 2.5%〜12% 最短2営業日 100万円以上 不可
トップマネジメント 3.5%〜12.5% 最短即日 1億円 不可
ペイブリッジ 3%〜 最短即日 1億円 不可
けんせつくん 5%〜 最短即日 下限上限なし
日税ファクタリングサービス 0.3%〜5% 最短即日 100万円〜1億円
ファクトバンク 2.5%〜10% 最短即日 要確認
ネクストスタイル 2%〜 最短40分 20万円〜

9社はいずれも2社間契約に対応し、売掛先への承諾が不要です。手数料の安さで選ぶなら日税・ネクストスタイル、スピード重視ならネクストスタイル・ファクトバンク、個人事業主は対応可の6社から選択するとよいでしょう。

注文書買取サービスを選ぶ5つのポイント

注文書買取はサービスごとに条件が大きく異なります。自社に合うサービスを選ぶために、以下5つの基準を必ずチェックしましょう。

① 手数料の上限・下限が明確か

  • ホームページに上限値が明記されているか確認する
  • 「3%〜」と下限のみの表記は要注意(上限がない可能性あり)
  • 相見積もりで複数社を比較し、相場感を把握する

② 入金スピードが自社のニーズに合うか

  • 急ぎの資金需要:最短即日対応のサービスを選ぶ
  • 納期まで余裕がある:手数料の安さを優先する
  • オンライン完結型は比較的スピードが速い傾向

③ 注文書の金額が買取可能額の範囲内か

  • 建設業など大型案件中心:数千万〜億円対応のサービス
  • 小規模案件中心:20万〜数十万円から対応のサービス
  • 下限・上限の確認を怠ると審査前に弾かれる

④ 個人事業主・フリーランスでも利用可能か

  • 注文書買取は法人限定のサービスも多い
  • 申込前に「対象事業者」欄で個人事業主の記載を確認
  • 個人事業主対応は本記事の9社中6社

⑤ 運営会社の信頼性が確認できるか

  • 代表者名・所在地・固定電話番号などの基本情報の公開
  • 記載住所が実在する場所か(Googleマップで確認)
  • 注文書買取の取引事例や実績の公開有無

注文書買取おすすめ9社の詳細

BESTPAY(ベストペイ)

手数料 5%〜
入金スピード 最短翌日
利用限度額 100万円〜3億円
個人事業主
必要書類 注文書、通帳3ヶ月分、本査定申し込み書

BESTPAYは株式会社アレシアが運営する注文書買取サービス。電子債権記録機関のTranzax株式会社からリスク分析の技術提供を受けており、納品前の受注段階での資金化を実現しています。独立系ファクタリング会社「ベストファクター」のノウハウが活かされ、スムーズな審査が特徴。最短翌日で資金調達したい中小企業や個人事業主におすすめです。

ビートレーディング

手数料 2社間:4%〜12% / 3社間:2%〜9%
入金スピード 最短翌日
利用限度額 下限・上限なし
個人事業主
必要書類 注文書、通帳3ヶ月分、本査定申し込み書

独立系ファクタリング会社として国内トップクラスの実績を誇り、メディア露出も多い大手サービス。注文書買取は最大6ヶ月先までの案件に対応可能で、納期の長い受注でも資金化できます。

買取限度額の上下限がなく、数十万円の小規模案件から数億円の大口案件まで幅広く活用可能。

手数料上限も12%程度と比較的リーズナブルなため、知名度と実績を重視する方に向いています。

GMO BtoB早払い

手数料 2.5%〜12%
入金スピード 最短2営業日
利用限度額 買取1回あたり100万円以上
個人事業主 不可
必要書類 注文書、決算書(2期分)、基本契約書、審査依頼書

GMOペイメントゲートウェイが運営する注文書買取サービス。東証プライム市場上場企業の運営という高い信頼性が魅力で、6ヶ月先納品予定の案件まで対応可能。

手数料下限の2.5%は業界でも低水準で、コストを抑えたい法人におすすめできます。

ただし個人事業主は利用不可、買取1回あたり100万円以上という条件があるため、ある程度の事業規模が前提となる点には注意が必要です。

トップマネジメント

手数料 3.5%〜12.5%
入金スピード 最短即日
利用限度額 1億円
個人事業主 不可(設立半年以上・月商500万円以上の法人のみ)
必要書類 注文書、決算書(2期分)、通帳の写しなど

総買取数55,000件超の老舗ファクタリング会社。

専用口座をトップマネジメントが管理する2.5社間ファクタリング「電ファク」を活用すれば、注文書買取でも3社間並みの低手数料で資金化できます。Tranzax株式会社と連携した注文書電子化にも対応。

利用条件は「設立半年以上かつ月商500万円以上の法人」と限定的なため、ある程度の規模を持つ企業向けです。

ペイブリッジ

手数料 3%〜
入金スピード 最短2時間
利用限度額 1億円
個人事業主 不可(業歴半年以上・月商500万円以上の法人のみ)
必要書類 注文書、通帳の写し

トップマネジメントが運営する広告・IT業界専門のファクタリングサービス。

最短4分の審査スピードと最短2時間の入金が最大の特徴で、即日資金調達のニーズに強いサービスです。

契約はオンライン面談に対応しており、地方からも利用可能。広告・IT業界は納期が長くなりやすいため、受注段階で資金が必要なIT・広告会社にとって有力な選択肢となります。個人事業主は利用不可です。

けんせつくん

手数料 5%〜
入金スピード 最短即日
利用限度額 下限・上限なし
個人事業主
必要書類 注文書、通帳の写しなど

建設業専門のファクタリングサービスで、顧客満足度94%と高評価。

担当スタッフは建設業界出身者で、入金サイトの長さなど業界特有の事情を理解した柔軟な審査が受けられます。

通常180日が限度の注文書買取で、それ以上先の入金期日にも対応してもらえる可能性がある点が大きな強み。建設業で他社の審査に落ちた経験がある方は、相談してみる価値があります。

日税ファクタリングサービス

手数料 1〜3ヶ月:0.3%〜3.5% / 4〜6ヶ月:0.5%〜5%
入金スピード 最短即日
利用限度額 100万円〜1億円
個人事業主
必要書類 税理士紹介書、注文書、通帳コピーなど

税理士紹介を受けた顧客のみを対象とする信頼性重視のサービス。

手数料は0.3%〜と業界最安水準で、入金期日に応じた料率が事前に明確化されているため想定外の費用発生がありません。

紙の注文書だけでなくメール・FAXの履歴でも申込可能。赤字や債務超過、税金滞納がある事業者の相談にも応じており、経営状況に不安がある方でも検討しやすいサービスです。

ファクトバンク

手数料 2.5%〜10%
入金スピード 最短即日
利用限度額 要確認
個人事業主
必要書類 身分証明書、注文書、過去3ヶ月分の通帳コピー

年中無休・24時間対応で、土日や夜間の急な資金ニーズにも対応するサービス。

非対面審査・WEB完結・電子契約により、申込から振込までスマートに完結します。

出張費や事務手数料など手数料以外の費用が発生せず、コスト面の透明性が高い点もメリット。

他社で10%以上の手数料を提示されている場合、乗り換えで料率を下げる優遇措置が用意されています。

ネクストスタイル

手数料 2%〜
入金スピード 最短40分
利用限度額 20万円〜
個人事業主
必要書類 注文書、通帳コピー、申し込み書

注文書買取で2%〜という業界最安水準の手数料と、最短40分の入金スピードを両立するサービス。審査通過率98%を独自基準で実現しており、赤字決算や税金滞納で銀行融資が利用できなかった方の相談にも応じています。20万円から対応する少額債権・個人事業主向けの柔軟性が大きな魅力。出張買取は日本全国対応で、地方の事業者でも利用しやすいサービスです。

注文書買取とは

注文書買取とは、仕事を受注した時点を債権の発生とみなし、これを売却して資金化するサービス。

従来のファクタリングが納品後の請求書を買い取るのに対し、注文書買取は仕事の開始数ヶ月前の段階で資金調達できる点が大きな違いです。

大口案件を受注すると、外注費・人件費・材料費といった運転資金が必要になります。

手元資金が足りずに大型案件を諦めてきた中小企業や個人事業主にとって、注文書買取は受注機会を最大化する有効な選択肢となるでしょう。

注文書買取と請求書買取の違い

項目 請求書買取 注文書買取
資金調達のタイミング 納品から1〜2ヶ月後 受注直後
手数料相場 1%〜20% 5%〜15%
対象債権 請求書 注文書
審査難易度 標準 やや厳しい
主な使い分け 納品後の資金繰り改善 受注時の運転資金確保

最大の違いは資金調達のタイミング。請求書買取は納品後の売掛金を最短即日で資金化するのに対し、注文書買取は仕事の着手前に資金化できます。

注文書買取は最大6ヶ月先の入金予定案件にも対応可能なため、入金サイトの大幅短縮が可能です。

注文書買取とPOファイナンスの違い

項目 注文書買取 POファイナンス
取引形態 売買契約 融資契約
発注者の同意 不要 必要
審査難易度 POより易しい 厳しい
コスト 5%〜15% 年利15%以下
償還請求権 なし あり

注文書買取は売買契約のため発注者の同意が不要で、取引先に資金調達を知られずに利用できます。

POファイナンスは融資契約のため償還請求権があり、発注者が倒産した場合に受注者に債権の買い戻し義務が発生する点が大きな違いです。

発注者との関係を維持したい場合は注文書買取が適しています。

注文書買取のメリット・デメリット

メリット デメリット
入金サイトを最大180日短縮できる 請求書買取より手数料が高い
最短即日で資金調達可能 請求書買取より審査が厳しい
手元資金がなくても大口受注に対応 取り扱いは2社間のみ
発注元倒産でも返済義務なし(ノンリコース) 対応するファクタリング会社が少ない
負債扱いにならず財務指標を悪化させない 債権譲渡登記が必要なケースが多い
担保・保証人が不要 個人事業主は登記不可で利用制限あり
取引先に知られず資金調達可能

注文書買取の最大のメリットは、受注段階で資金化できる点。

手元資金がなくても大口案件を受注でき、ノンリコース契約のため発注元倒産時のリスクヘッジにもなります。

一方、請求書買取より手数料・審査基準が厳しく、対応業者も限られる点はデメリット。本当に注文書買取が必要なケースか見極めて活用しましょう。

注文書買取の手数料相場

注文書買取の手数料相場は5%〜15%程度。請求書買取の1%〜20%と比較して下限値はやや高めの設定です。

手数料が高い理由は、買い取った注文書の案件が完遂せず回収不能となるリスクをファクタリング会社が負うため。

手数料を抑えるには、複数社からの相見積もり、入金期日の短い案件の選択、オンライン完結型の利用が有効です。

手数料を下げる要因 手数料が上がる要因
入金までの期間が短い 入金までの期間が長い
売掛先の信用力が高い(上場企業・公的機関) 売掛先が中小・零細企業
申込者の事業実績が豊富 初めての取引先からの注文書
オンライン完結型サービス 店舗型・対面型サービス

注文書買取の審査基準と通すためのポイント

注文書買取の審査では、請求書買取より項目が増えます。主な審査基準と通過のポイントは以下の通り。

審査項目 通過のポイント
売掛先の信用力 帝国データバンク等で高評価の取引先を選ぶ
申込企業の過去の受注実績 過去に同種の案件を完遂した実績を提示
発注内容の具体性 業務内容・納期・金額・支払条件を明記
納期までの期間 納期が近い案件を選ぶ(180日以内が有利)
申込企業の信用情報 外注先確保や人員計画を示し納品根拠を提示

注文書買取の審査では、取引先の支払能力にくわえて「申込企業が仕事を完遂できるか」が重視されます。

過去の契約書や成果物を補足資料として提出し、実績に基づいた受注であることを証明できれば審査通過率は高まるでしょう。

注文書買取についてよくある質問

オンラインで完結できる注文書買取はある?

本記事で紹介した9社はすべてオンラインで完結します。

面談が必要なサービスもZoom等のオンライン面談に対応しており、地方在住でも最短即日で契約完了が可能。ただし、AIが審査する完全自動型の注文書ファクタリングは現時点では存在しません。

必ず審査に通る注文書買取はある?

必ず通る注文書買取はありません。売掛先と申込企業の双方が審査対象となり、問題があれば落ちることもあります。

ただし審査通過率98%を公表する業者もあり、要件を満たせば高い確率で通過は可能。「審査なし」を謳う業者は悪質な場合が多いため避けてください。

発注書でも注文書買取は利用できる?

発注書も注文書と同じ書類として扱われ、ほとんどの会社で買取対象となります。契約書も同様に利用可能。

ただし、見積書は正式な発注前の段階の書類であり債権とみなされないため、買取対象外となるケースがほとんどです。

納品後でも注文書買取は利用できる?

納品後でも利用は可能で、むしろ「仕事を完遂できるか」の懸念がなくなる分、審査通過率は高まります。

ただし納品後は請求書を発行できるため、手数料が安く対応業者も多い請求書買取を選ぶほうが合理的です。

100万円未満の注文書でも買い取ってもらえる?

ファクタリング会社により対応が異なります。買取下限を100万円以上に設定している業者では不可。

一方、ネクストスタイル(20万円〜)など下限を低く設定している業者なら、数十万円単位の少額注文書も売却可能です。

まとめ

注文書買取は、仕事を受注した段階で着手金を確保できる便利な資金調達手段。請求書買取よりも早いタイミングで資金化でき、入金サイトを最大180日短縮可能なため、大口案件の受注機会を逃さずに済みます。

一方で手数料は請求書買取より高めに設定されるため、毎回の利用ではなく必要な場面で活用するのが賢明です。

注文書買取サービス選びでは、手数料の上限・入金スピード・買取可能額・個人事業主の対応可否・運営会社の信頼性の5点を確認しましょう。

本記事の比較表とおすすめ9社を参考に、自社の事業規模と資金ニーズに合うサービスを選んでください。

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