カテゴリの記事一覧

カテゴリ名

ファクタリングの仕組み・支払期日・支払いの流れをわかりやすく解説

注文書・発注書のスピード買取・資金調達なら

ファクタリングとは、売掛債権をファクタリング会社に売却して現金を受け取れる仕組みです。素早く売掛債権を現金化することで、資金繰りの改善が見込めます。

今回の記事では、ファクタリングの仕組みや支払期日、支払いの流れについてわかりやすく解説します。ファクタリングの仕組みや支払いの流れを押さえて、上手にファクタリングを活用しましょう。

くわえて、ファクタリング会社に対して未払いが発生したときのリスクも紹介します。

フリーランス・個人事業主もOK!

注文書買取受注債権即現金化

キャッシュフローのスピード改善

BESTPAY

注文書買取

最短翌日入金

発注者の
承諾不要

ノンリコース
だからリスク

0

利用額
100万〜

3億円

\ まずは電話で簡単スピード診断! /0120-927-565
\ 24時間受付!WEBで気軽に診断! /注文書買取・診断を申込む

ファクタリングとは

ファクタリングとは

ファクタリングとは、売掛債権をファクタリング会社に売却し、手数料を差し引いた現金を受け取れる資金調達の方法です。

売掛とは、売掛先に代金を後から請求する方法です。売掛金は、後日支払いを約束をした代金のことになります。

ファクタリングを利用すると、入金サイクルが短縮できるので資金繰りの改善が期待できます。また、ファクタリングは借り入れや融資ではありませんので、負債が増えないことが特徴です。

売掛債権を売却して現金を得るファクタリングを、買取型ファクタリングと呼びます。ファクタリングには買取型ファクタリングのほかに、保証型ファクタリングや一括ファクタリングなどがあります。

2社間ファクタリング

利用者とファクタリング会社の間で契約するファクタリングを、2社間ファクタリングと呼びます。

2社間ファクタリングは、売掛先にファクタリングの利用を知られることがありません。そのため、「売掛先との関係悪化」「信頼関係が崩れる」といったリスクを心配せずにすみます。

2社間ファクタリングの流れは以下の通りです。

  1. 利用者が売掛先に請求書を発行
  2. 利用者がファクタリング会社に売掛債権の買い取りを申し込む
  3. ファクタリング会社は売掛先の信用調査を実施し、審査後に利用者へ条件を提示
  4. その条件で合意ができたら契約し、売掛債権をファクタリング会社に売却して手数料を引いた現金を利用者が受け取る
  5. 売掛先から売掛金が支払われたら、利用者はファクタリング会社に売掛金を支払う

3社間ファクタリング

3社間ファクタリングとは利用者、ファクタリング会社、売掛先の3社間で行うファクタリングです。売掛先の承諾を得ることが特徴で、売掛金は売掛先からファクタリング会社に直接支払われます。

ファクタリング会社にとっては回収リスクが軽減されるため、手数料が2社間ファクタリングより安く設定されていることが特徴です。ただし、「売掛先にファクタリングの利用が知られてしまう」「契約の合意までに時間がかかる」といったデメリットもあります。

3社間ファクタリングの流れは以下の通りです。

  1. 利用者が売掛先に請求書を発行
  2. 利用者がファクタリング会社に売掛債権の買い取りを申し込む
  3. ファクタリング会社は売掛先の信用調査を実施し、審査後に利用者へ条件を提示
  4. 利用者が売掛先に、ファクタリングを行うことの承諾を得る
  5. 3社間の契約を締結後、売掛債権をファクタリング会社に売却して手数料を引いた現金利用者が受け取る
  6. 売掛先が直接、ファクタリング会社に売掛金を支払う

2社間ファクタリングの支払いの仕組み

2社間ファクタリングの支払いの仕組み

2社間ファクタリングの支払いまでの流れについて、もう少し詳細に解説します。

利用手続きの流れ

ファクタリング会社によって細かい点は異なりますが、おおよそは以下のような流れで利用手続きが進みます。

  1. Webサイト、ファックス、電話などでファクタリングを申し込む
  2. ファクタリングしたい売掛債権のヒアリング、売掛先の信用調査が行われる
  3. 審査結果から買取額が通知され、合意後に契約を締結して売掛債権をファクタリング会社に売却
  4. 売掛債権の買取金額が指定口座に振り込まれる

支払いまでの流れ

2社間ファクタリングでは、以下のように2つの支払いが発生します。

  • ファクタリングに伴って発生するファクタリング手数料などの支払い
  • 売掛金を回収し、ファクタリング会社へ振り込む

ファクタリング手数料や審査事務手数料、債権譲渡登記費用は買取代金から差し引かれるため、利用者が手続きする必要はありません。

一方、売掛金を回収してファクタリング会社に支払う流れは以下のようになります。

  1. 売掛先から売掛金が利用者に支払われる
  2. 利用者は回収した売掛金をファクタリング会社に振り込む

支払いの流れは、「売掛先」→「利用者」→「ファクタリング会社」となります。

支払期日

2社間ファクタリングの場合、利用者は売掛債権売却後も売掛金を回収する責任が生じます。売掛金の回収責任はファクタリング契約に明記されています。

支払期日についても、契約書通りに履行することが必要です。多くの場合、支払期日は売掛金回収期日の10日~15日後に設定されています。

3社間ファクタリングの支払いの仕組み

3社間ファクタリングの支払いの仕組み

3社間ファクタリングでは、売掛先が直接ファクタリング会社に売掛金を支払います。3社間ファクタリングの支払いの流れは以下の通りです。

  1. 利用者は売掛債権を売却し、ファクタリング会社から現金を受け取る
  2. 売掛先は利用者ではなく、ファクタリング会社に売掛金を支払う

3社間ファクタリングの場合、利用者は売掛債権の売却後に売掛金を回収する責任は生じません。支払いの流れは「売掛先」→「ファクタリング会社」となります。

ファクタリング会社への支払いが遅れたらどうなる?

ファクタリング会社への支払いが遅れたらどうなる?

「売掛金が回収できなかった」「売掛金をほかの支払いに使ってしまった」などの理由で、ファクタリング会社への支払いが遅れた場合について解説します。

売掛金が回収できたのに支払わない場合

売掛金を回収したにもかかわらずファクタリング会社に支払わない場合、以下のようなリスクが発生します。

  • 回収委託契約違反で損害賠償や契約解除
  • 売掛先にファクタリングの利用が知られる
  • 遅延損害金が発生
  • 犯罪になる可能性もある

それぞれどのような事態になるか解説します。

回収委託契約違反で損害賠償や契約解除

ファクタリング会社との契約には、回収委託契約が含まれています。回収委託契約では、利用者が売掛金を回収してファクタリング会社に支払う責任が生じます。

売掛先から売掛金を回収できなかった場合、利用者は責任を負う必要がありません。しかし、売掛金を回収したにもかかわらずファクタリング会社に支払わない場合、契約違反で損害賠償や契約解除になる可能性があります。

損害賠償に発展すると、ファクタリング会社へ損害金を支払うことになります。契約解除の場合は、ファクタリング会社から振り込まれた現金の返却が必要です。

売掛先にファクタリングの利用が知られる

利用者がファクタリング会社に回収した売掛金を支払わなかった場合、ファクタリング会社から売掛先に確認の連絡が入ります。

そのため、利用者は売掛先にファクタリングの利用が知られてしまいます。ファクタリングの利用を知られると、「信用の低下」「信頼関係が崩れる」といった事態に発展するかもしれません。

遅延損害金が発生

ファクタリング会社に支払いをせず、損害賠償まで発展すると遅延損害金が発生します。遅延損害金は遅延利息とも呼ばれており、損害賠償された金額に一定の利息が加算されることです。

多くのファクタリング契約の遅延損害金は、年率14.6%に設定されていることが一般的です。損害賠償金を完済するまで遅延損害金は加算されるため、元本を支払うだけではすみません。完済に時間がかかるほど、遅延損害金は膨らんでいきます。

犯罪になる可能性もある

入金された売掛金をファクタリング会社に支払わないと、犯罪になる可能性があります。

利用者とファクタリング会社でファクタリング契約している場合、売掛先から入金された売掛金はファクタリング会社のものです。利用会社がその売掛金を勝手に使用する行為は「横領罪」「業務上横領罪」にあたります。

横領罪とは、委託されて預かっているものを自分のものにしてしまうことです。業務上横領罪は、業務として委託されていたものを横領した場合に成立します。

横領罪は5年以下の懲役刑、業務上横領罪は10年以下の懲役刑が科せられます。

売掛金が未入金で支払えない場合

売掛先が売掛金を支払ってくれず、ファクタリング会社に支払えないケースについて解説します。

ファクタリング会社が取引会社に請求

2社間ファクタリングでは、原則として売掛金の回収は利用者自身が行う契約となっています。

しかし、売掛先から売掛金が支払われない場合、ファクタリング会社が売掛金の回収を行います。そうしないと、売掛金が回収できずにファクタリング会社が損害を被るからです。

売掛金が未入金の場合、ファクタリング会社は売掛先に事実確認を行います。その後、ファクタリング会社が売掛先に直接、売掛金を請求する流れになります。

自腹で支払う必要はない

売掛金が売掛先から未入金の場合、利用者はファクタリング会社に自腹で支払う必要はありません

一般的なファクタリングの契約では、売掛先の未入金が発生した場合、利用者の責任は発生しないと定められています。利用者は未入金分を自腹で支払う必要はなく、ファクタリング会社に対する遅延損害金も発生しません。

ファクタリング会社は、売掛先に直接請求して売掛金を回収することになります。

ファクタリングは分割払いができない

ファクタリングは分割払いができない

ファクタリングは分割払いができません

ファクタリングは売掛債権の売買契約であり、貸付ではありません。しかし、利用者による売掛金の分割払いは、ファクタリング会社から見れば貸付金に該当します。

貸金業の無登録営業は法律によって禁止されています。ファクタリングは貸金業として登録していないため、貸付を行うことはできません。そのため、利用者からの分割払いには応じられないのです。

分割払いを認めているファクタリング会社は、悪質な業者の可能性がありますので注意しましょう。

ファクタリング利用時の未払いを防ぐ方法

ファクタリング利用時の未払いを防ぐ方法

売掛先から売掛金が入金されたにもかかわらず、売掛金をファクタリング会社に支払うことができないとさまざまなリスクがあります。ファクタリングで未払いを防ぐには、「資金繰りの改善」「ビジネスローンの利用」などが考えられます。

資金繰りの改善

売掛債権をファクタリング会社に売却して入金サイクルを早め、資金繰りを改善することがファクタリングの目的です。そのファクタリング会社への支払いすら滞るのは、とてもリスキーな状況です。

そのため、根本的に資金繰りの改善を目指す必要があります。

資金繰りの改善方法として考えられるのは以下のようなものです。

  • 手数料の安いファクタリングを利用する
  • 在庫管理を徹底し、棚卸資産を圧縮する
  • 仕入債務の支払期限の見直し

仕入債務とは買掛金のことで、取引先から買入を行った代金の中でまだ支払っていないお金のことです。「長年、取引をしている」「仕入れ先から信頼がある」といった場合に、支払期限を延長してもらう交渉を行いましょう。

資金繰りの改善は事業継続にとって非常に重要です。資金繰りを改善して、円滑に事業を行えるようにしましょう。

長期借入金を利用する

資金繰りに困っている場合は、ビジネスローンや銀行融資の利用も検討しましょう。

ビジネスローンとは、事業資金専用のローンです。申し込めるのは法人経営者か個人事業主のみで、事業を営んでいない個人はローンの対象外です。

ビジネスローンには以下のようなメリットがあります。

  • 総量規制の対象外であり、年収の3分の1以上の借り入れが可能
  • 公的融資や銀行融資よりスピーディーに借り入れができる
  • 原則的に無担保、保証人なしで申し込める

銀行融資とは、銀行が事業者に事業用資金を貸し出すことです。銀行融資で借り入れたお金は、運転資金や事業拡大に活用されます。

銀行融資には以下のようなメリットがあります。

  • 多額の資金を借り入れることができる
  • 原則的に経営への介入はない
  • ビジネスローンに比べて利息が安い
  • 融資を受けることで実績ができ、次回も融資を受けやすくなる

ビジネスローンや銀行融資を利用しつつ、資金繰りや売り上げの改善を目指しましょう。

ファクタリングの支払いは確実に!

ファクタリングの支払いは確実に!

買取型ファクタリングには、2社間ファクタリングと3社間ファクタリングがあります。主流である2社間ファクタリングでは、利用者が売掛金を回収してファクタリング会社に支払う必要があります。

支払いの流れは、「売掛先」→「利用者」→「ファクタリング会社」です。支払期日は、売掛金回収期日の10日~15日後に多くの場合は設定されています。

売掛金が未入金だった場合、利用者はファクタリング会社に自腹で支払う必要はありません。一方、売掛金が入金されたにもかかわらず支払わなかった場合、損害賠償や遅延損害金の発生、横領罪に問われるといったリスクがあります。

ファクタリングを利用するなら、支払いは確実に行いましょう

注文書ファクタリング会社 - BESTPAY