請求書をクレジットカードで支払うことができるサービスとして、最近定着してきた方法が、請求書カード払いサービスです。
請求書カード払いサービスの中でも最も知名度が高いサービスの1つが支払いドットコムです。
支払いドットコムはすでに6万人以上の人に利用されているサービスですが、「なぜクレジットカードで請求書を支払えるのか仕組みがよくわからない」という方も多いのではないでしょうか?
支払いドットコムなどの請求書カード払いサービスの仕組みはいたってシンプルです。
この記事では、支払いドットコムなどの請求書カード払いサービスの仕組みを解説するとともに、支払いドットコムと仕組みが似ている請求書カード払いサービスをご紹介ていきます。
支払いドットコムとは?
運営会社 | 株式会社クレディセゾン 株式会社UPSIDER |
---|---|
契約方法 | オンライン |
先延ばしできる最長期間 | 60日 |
対応国際ブランド | VISA、Mastercard、セゾンカード |
請求書の支払いスピード | 最短1営業日 |
利用者 | 法人、個人事業主 |
審査の有無 | 無し |
必要書類 | 不要 |
手数料 | 4% |
支払いドットコムとは、大手信販会社がのクレディセゾンと、法人向けクレジットカード会社のUPSIDERが共同で運営するサービスです。
取引先から受け取った請求書の金額+手数料を支払いドットコムへクレジットカードで支払うことによって、支払いドットコムが利用者に代わって取引先へ支払いをおこなってくれます。
支払いドットコムを通じて取引先へクレジットカードで代金を支払うので、手元に現金がなくても支払いができますし、支払いの先延ばしが可能です。
支払いドットコムの仕組みは利用の流れをは把握することが最も簡単です。
支払いドットコムの利用の流れは次のとおりです。
- 請求書と利用できるクレジットカードを用意する
- 支払いドットコムのアカウントを作成する
- 取引先から発行された請求書の情報を入力する
- クレジットカードで代金+手数料を支払いドットコムへ支払う
- 支払いドットコムが利用者名義で取引先へ支払う
- クレジットカードの支払日に他のカード利用代金と一緒に口座振替
支払いドットコムの仕組みについて、それぞれの流れの中で注意すべきポイントなどについて詳しく解説していきます。
①請求書と利用できるクレジットカードを用意する
まずは支払いドットコムで支払いたい請求書とクレジットカードを用意しましょう。
支払いドットコムで利用できるクレジットカードは国際ブランドがVISAかMasterCardのカードと、セゾンカードです。
これらのいずれかのクレジットカードが、請求書の限度額を超えていることを確認して、請求書の支払いに利用するクレジットカードを用意してください。
なお、支払いドットコムでは、最短翌営業日支払いです。
支払期日が当日の請求書は期日に間に合わないので注意してください。
②支払いドットコムのアカウントを作成する
請求書やクレジットカードを用意したら、支払いドットコムにアカウントを作成しましょう。
支払いドットコムのアカウント作成に必要な情報は次のとおりです。
- 会社名
- 代表者名
- 電話番号
- メールアドレス
- パスワード
アカウント作成に必要な情報はたったこれだけなので、支払いドットコムは1分程度でアカウントの作成が可能です。
アカウントの作成に書類の提出は必要ありません。
③取引先から発行された請求書の情報を入力する
支払いドットコムにアカウントを作成したら、取引先から発行された請求書の情報を入力します。
請求書に記載された次のような情報を入力します。
- 取引先企業名
- 支払金額
- 支払先金融機関
- 口座番号
- 支払日
支払いドットコムでは請求書のアップロードなどは必要ありません。
請求書に記載された最低限の情報を入力するだけで、簡単に申し込み手続きが完了します。
④クレジットカードで代金+手数料を支払いドットコムへ支払う
申込手続が完了したら、支払いドットコムに対して、クレジットカードで請求書の代金+手数料+消費税を支払います。
支払いドットコムの手数料は4%(税別)です。
そのため、50万円の請求書の支払いをするのであれば、2万円と消費税2,000円の合計である、52万2,000円をクレジットカードで決済します。
これで、支払いドットコムはほぼ確実にクレジットカード会社から代金を回収できるので、決済が完了した時点で審査通過です。
クレジットカードの限度額に空きさえあれば確実に支払いを先延ばしできます。
⑤支払いドットコムが利用者名義で取引先へ支払う
クレジットカードでの決済が完了したら、支払いドットコムが利用者名義で取引先企業に対して代金を支払います。
これで、利用者は現金を支出していないのに、取引先に対しては期日通りに請求書代金の支払いが可能です。
また支払いドットコムでは振込人名義を自由に指定できます。
ここで、会社名や屋号を指定してしまえば、取引先からは利用者が自己資金で請求書の支払いをおこなったとしか判断されません。
支払いドットコムなどの請求書カード払いサービスは、請求書をクレジットカード払いしたことを取引先企業に秘密にできます。
取引先から自社をネガティブに判断される心配はありません。
⑥クレジットカードの支払日に他のカード利用代金と一緒に口座振替
取引先への支払いが完了したら、クレジットカードの支払日に他のカードの利用代金と一緒に、請求書カード払いサービスで利用した代金も口座振替で引き落とされます。
請求書カード払いサービスは、クレジットカードで買い物や食事をするときと同じように、請求書の代金が後日請求されます。
例えば月末締め翌月末払いのクレジットカードを使用して6月1日に請求書カード払いを利用した場合、締日は6月30日で、支払日は7月31日です。
クレジットカードは利用日と締日と支払日が異なるので、請求書カード払いサービスはこのズレを利用して支払いを最大60日先延ばしにすることが可能です。
これが支払いドットコムが手元現金がなくても取引先へ支払いができ、最長60日支払いを先延ばしにできる基本的な仕組みになります。
さらに、この際にはクレジットカードのポイントが貯まるので、手数料負担をポイント還元で軽減できます。
支払いドットコムの手数料は4%(税別)ですが、還元率1%のクレジットカードを利用すれば、実質的な手数料負担を3%とすることが可能です。
支払いドットコムの仕組みのメリット
支払いドットコムのメリットが他社よりも優れていると評価されている点は次のような点です。
- 運営業者の安全性が業界トップクラス
- 社会保険料の支払いができる
- 個人事業主への支払いが可能
- 最短1営業日に着金
- セゾン・アメックスカードが利用できる
- 1枚の請求書に対して複数のクレジットカードが利用できる
- 提出書類なし審査なしで利用できる
安全に利用できるだけでなく、支払いができる請求書の種類が多い点は、支払いドットコムの仕組みのメリットです。
支払いドットコムが他社と比較して優れている点について詳しく解説していきます。
運営業者の安全性が業界トップクラス
支払いドットコムは運営業者の安全性が業界トップクラスです。
支払いドットコムを運営しているのは、資本金750億円を超える業界トップクラスの信販会社であるクレディセゾンと、法人向けクレジットカード大手の株式会社UPSIDERです。
UPSIDERが発行する法人カードは上場企業の20%が保有しており、多くのベンチャーキャピタルから出資を受けて資本金は140億円を超えています。
共同運営する2社ともに業者としての安全性が圧倒的に優れているので、支払いドットコムは運営業者の安全が非常に高いサービスだといえます。
請求書カード払いサービスはネット上に請求書の情報とクレジットカード情報を入力するサービスなので、業者の安全性を懸念する人は少なくありません。
支払いドットコムであれば業者の信頼性は抜群なので、安心して請求書カード払いを利用できます。
社会保険料の支払いができる
支払いドットコムは社会保険料の支払いができる数少ないサービスです。
支払いドットコムのホームページには「社会保険料の支払いができる唯一のサービス」と明記されているように、支払いドットコムは社会保険料の支払いに最初に対応した請求書カード払い業者になります。
今は、INVOYカード払いも社会保険料の支払いに対応していますが、それでも社会保険料をクレジットカードで支払えるのは、前述の2社だけですので、社会保険料の支払いをクレジットカードで行いたいのであれば、支払いドットコムへ相談するのがよいでしょう。
社会保険料は支払期日に遅れると遅延損害金が発生するなど、ペナルティが大きな公的支出です。
支払いドットコムを利用すれば期日に遅れることなく支払いができるので、遅延損害金等の負担を負うことなく社会保険料を期日通りに支払うことが可能です。
個人事業主への支払いが可能
支払いドットコムは個人事業主への支払いができる数少ない請求書カード払いサービスです。
数ある請求書カード払いサービスの中でも、個人事業主への支払いができるのは、主要業者の中では支払いドットコムくらいです。
事業を営んでいる方の中には、外注先や下請け先が個人事業主やフリーランスという方も多いのではないでしょうか?
支払いドットコムであれば、個人事業主やフリーランスからの外注費などの請求があってもクレジットカードでの支払いが可能です。
他社のサービスでは法人に対する支払いしか行えませんが、支払いドットコムであれば個人事業主やフリーランスへの支払いができる点は支払いドットコムのメリットです。
最短1営業日に着金
支払いドットコムは申込完了から最短1営業日で取引先の企業の口座へ着金します。
主要な請求書カード払いサービスの中でも最短1営業日着金は速い部類に入ります。
請求書カード払いサービス | 最短支払日 |
---|---|
INVOYカード払い | 最短即日 |
請求書カード払い JCB×Digital Garage | 最短3営業日 |
NP掛け払い 請求書カード払い | 最短3営業日 |
請求書カード払い「OBS」 | 最短5営業日 |
請求書支払い代行サービス | 最短5営業日 |
DGFT請求書カード払い | 最短3営業日 |
請求書カード払い by GMO | 最短即日 |
ラボルカード払い | 最短即日 |
Fintoカード後払い | 最短1営業日 |
1click後払い | 最短3営業日 |
請求書カード払いサービスの中には最短即日支払いのものもありますが、平均的に請求書カード払いの支払期間は最短3営業日程度です。
支払いドットコムは数ある請求書カード払いサービスの中でもスピーディーに支払うことができるので、急いで支払いをしたい方に最適なサービスだと言えるでしょう。
他社よりも着金までのスピードが速いのは支払いドットコムのメリットです。
セゾン・アメックスカードが利用できる
支払いドットコムはクレディセゾン運営なので、セゾンアメックスカードの利用ができます。
セゾンアメックスカードは、アメックスブランドで高いステータスと充実した付帯サービスを享受しながらも、低い年会費で利用できるカードとして人気です。
アメックスブランドに対応している請求書カード払いサービスは少ないですが、支払いドットコムではセゾン発行のアメックスビジネスカードの利用が可能です。
支払いドットコムであれば、安い年会費でありながらステータスの高い、セゾンアメックスカードが利用できる点は他社と比較した場合のメリットだと言えるでしょう。
1枚の請求書に対して複数のクレジットカードが利用できる
支払いドットコムは1枚の請求書に対して、最大5枚までクレジットカードを併用できます。
これによって、1つのクレジットカードでは対応できないほどの高額な請求書の支払いも可能です。
他社のサービスでは、1つの請求書に対して1枚のクレジットカードしか利用できないケースも少なくありません。
しかし、支払いドットコムであれば、複数のクレジットカードの併用ができるので、他社では支払いができない金額の大きな請求書の支払いも可能です。
金額の大きな請求書を抱えている方に支払いドットコムは活用できるでしょう。
提出書類なし審査なしで利用できる
支払いドットコムは申込の手続きが非常に簡単です。
アカウント作成には1分程度で、申込完了までにも5分程度の時間しかかかりません。
さらに、必要書類もないので、とても気軽に申し込みができます。
融資やファクタリングであれば、決算書や確定申告書や請求書等の必要書類を数多く用意して、PDF化してアップロードしなければならないので、この点は支払いドットコムはとても簡単に申し込みができるサービスです。
また、請求書が国内の企業が発行するもので、支払先の金融機関と国内企業で、クレジットカードの限度額が請求書の金額を上回っていればほぼ確実に審査に通過できます。
提出書類も審査もなしで、簡単に申し込みができる点は請求書カード払いサービスや支払いドットコムの大きなメリットです。
支払いドットコムの仕組みのデメリット
支払いドットコムは、業者の安全性が高く、社会保険料や個人事業主に対する請求書の支払いができます。
しかし、次のような点はデメリットなので注意が必要です。
- 手数料が業界最高水準で高い
- 1万円未満の支払いができない
- セゾンカード以外はVISAとMasterCardしか使えない
- 海外業者からの請求書は利用できない
- 海外送金はできない
支払いドットコムは最も手数料が高いサービスなので、コスト面では他社のサービスと比較して非常に大きなデメリットです。
また、セゾンカード会員以外は使えるカードの種類が少ないので注意しなければなりません。
支払いドットコムの5つのデメリットを詳しく解説します。
手数料が業界最高水準で高い
支払いドットコムは手数料が業界最高水準の非常に高い請求書カード払いサービスです。
支払いドットコムの手数料は4%ですが、請求書カード払いの平均的な手数料は3%程度なので、支払いドットコムの手数料は業界平均よりもかなり高いことになります。
以下は、主要な請求書カード払いサービスの手数料の一覧です。
請求書カード払いサービス | 最短支払日 |
---|---|
支払いドットコム | 4.0% |
INVOYカード払い | 3.0% |
請求書カード払い JCB×Digital Garage | 2.98% |
NP掛け払い 請求書カード払い | 3.0% |
請求書カード払い「OBS」 | 3.0% |
請求書支払い代行サービス | 3.0% |
DGFT請求書カード払い | 3.0% |
請求書カード払い by GMO | 3.0% |
ラボルカード払い | 3.0〜3.5% |
Fintoカード後払い | 2.55% |
1click後払い | 3.8% |
このように、主要業者の中でも4%台の手数料を設定しているのは、支払いドットコム以外にはありません。
支払いドットコムは主要業者の中で、最も手数料が高いサービスです。
頻繁に利用しているとコストが嵩んでしまうので、本当にお金に困ったときのみスポットで利用するとともに、できる限り還元率の高いクレジットカードを利用しましょう。
1万円未満の支払いができない
支払いドットコムでは1万円未満の請求書を支払うことは不可能です。
Q.支払い金額の上限/下限はありますか?
A.一振込あたり1万円以上のお振り込みを対象としています。
引用:支払いドットコム|よくある質問
支払いドットコムで支払うことができるのは1万円以上の請求書に限られています。
他社のサービスでは、1万円未満の請求書の支払いができるため、この点は支払いドットコムを利用する際の注意点だといえます。
売上規模の小さな個人事業主やフリーランスの方は、数千円単位の少額の請求書の支払いが難しいというケースも少なくありません。
しかし支払いドットコムでは1万円未満の請求書の支払いはできないため注意しましょう。
セゾンカード以外はVISAとMasterCardしか使えない
支払いドットコムではセゾンカード会員以外の方は利用できるクレジットカードの種類が少なくなります。
支払いドットコムで利用できるクレジットカードはVISAとMasterCardとセゾンカードです。
そのため、セゾンカード会員以外の方はVISAとMasterCardだけが利用できるクレジットカードということになります。
多くのサービスで利用できるJCBも、セゾンカード以外では利用できないので、セゾンカード会員以外の方は利用できるクレジットカードの種類が少ない点に注意が必要です。
海外業者からの請求書は利用できない
支払いドットコムでは海外業者からの請求書の利用はできません。
これは支払いドットコムに限ったことではなく、請求書カード払いサービスに共通した注意点です。
海外業者と取引がある場合でも、支払いドットコムで支払うことができる請求書は国内企業が発行したものだけです。
海外と取引がある事業者の方は、海外業者からの請求書をクレジットカードで払うことできない点に注意しましょう。
海外送金はできない
支払いドットコムでは海外の金融機関の口座へ支払うことはできません。
Q.振込先口座に制限はありますか?
A.日本国内の銀行の普通/当座口座に振込可能です。
日本国内の銀行口座に対しては、どこにでも振込可能です。(国内取引のみ)
海外口座への振込、海外企業との取引には対応しておりません。
引用:支払い.com|よくある質問
支払いドットコムでは海外送金には対応していません。国内の金融機関に対する振込のみを取り扱っています。
これは支払いドットコムに限ったことではなく、他の請求書カード払いサービスも同じです。
支払いドットコムのような請求書カード払いサービスは、海外のへの送金に対応していない点に注意しましょう。
セゾンカードと仕組みが類似している優良請求書カード払いサービス10選
支払いドットコムは運営業者の安全性が高く、支払いスピードが速いサービスです。
支払いドットコムのような大手企業が運営しており、業者の安全性が高いおすすめの請求書カード払いサービスは次の10社です。
- INVOYカード払い
- Money Foward請求書カード払い
- Fintoカード後払い
- DGFT請求書カード払い
- 請求書カード払い JCB×Digital Garage
- Biz Forward請求書カード払い
- 請求書カード払い by GMO
- NP掛け払い 請求書カード払い
- ラボルカード払い
- 請求書カード払い「OBS」
支払いドットコムと同じように利用者の評判が高いサービスの特徴やメリット・デメリットを詳しく解説していきます。
INVOYカード払い
運営会社 | FINUX株式会社 |
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契約方法 | オンライン |
先延ばしできる最長期間 | 60日 |
対応国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB |
請求書の支払いスピード | 最短即日〜最長30日後 |
利用者 | 法人・個人事業主 |
審査の有無 | 無し |
必要書類 | 無し |
手数料 | 3% |
INVOYカード払いは、請求書の作成管理サービスをおこなっているFINUX株式会社が運営する請求書カード払いサービスです。
利用者数が10万ユーザーを突破しており、支払いドットコムの6万人よりもかなり多い取り扱い実績を誇ります。
累計買取額も100億円超なので、請求書カード払いサービスの中でもトップクラスの実績を誇るサービスです。
すでに多くの人が利用しているので、安心して利用できるでしょう。
また、支払いドットコムと同じく社会保険料の支払いにも対応している点でも、支払いドットコムと仕組みが類似しているサービスだといえます。
最大の特徴は最短即日支払いに対応している点です。
申込日当日に取引先口座へ着金できるので、すぐに取引先への支払いを希望する方に向いています。
VISA、Mastercard、JCBブランドのクレジットカードに対応しており、この3つの国際ブランドで国内発行のクレジットカードの97%のシェアを確保しているため、ほとんどのクレジットカードをINVOYカード払いで利用可能です。
また、手数料は3%と平均的なので、コストをかけずに利用できます。
サービスの取扱実績、支払いスピード等、あらゆる点で優れた優良サービスです。
Money Foward請求書カード払い
運営会社 | マネーフォワードケッサイ株式会社 |
---|---|
契約方法 | オンライン |
先延ばしできる最長期間 | 60日 |
対応国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB |
請求書の支払いスピード | 最短2営業日 |
利用者 | 法人・個人事業主 |
審査の有無 | 無し |
必要書類 | 不要 |
手数料 | 2.7% |
Money Foward請求書カード払いを運営するのは大手クラウド会計システムのマネーフォワードの関連会社であるマネーフォワードケッサイです。
大手企業の関連会社で、ファクタリングなども運営している業者なので安心して利用できます。
最大の特徴は2.7%の手数料です。
相場の3%を大きく下回っているため、支払いドットコムよりもかなり低いコストで請求書のカード払いが可能です。
また、VISA、Mastercard、JCBの3つの国際ブランドに対応しているので、国内発行のほとんどのクレジットカードがMoney Foward請求書カード払いで利用できます。
申込完了から取引先企業への着金までには最短2営業日とやや速めですが、Money Foward請求書カード払いは支払日が5日、10日、15日、20日、25日、月末と決められています。
自由に支払日が選べない点と、申込日によっては着金が先になってしまう点に注意が必要です。
例えば、4日に申し込みをすると5日の支払いには間に合わないため、最短支払日は10日になります。
必ずしも最短2営業日で着金するわけではないという点に注意してください。
Fintoカード後払い
運営会社 | トラボックス株式会社 |
---|---|
契約方法 | オンライン |
先延ばしできる最長期間 | 60日 |
対応国際ブランド | VISA、Mastercard、セゾンカード |
請求書の支払いスピード | 最短1営業日 |
利用者 | 法人・個人事業主 |
審査の有無 | 無し |
必要書類 | 無し |
手数料 | 2.55% ※5万円未満の決済は、一律1400円 |
Fintoカード後払いは2.55%の手数料という圧倒的な低さが特徴の請求書カード払いサービスです。
平均的な手数料相場である3%を大きく下回っていますし、支払いドットコムよりも1.45ポイントも低くなっています。
還元率1%のクレジットカードを利用すれば実質的な手数料負担はわずか1.55%なので、コストを抑えて資金繰りをしたい方にとにかくおすすめのサービスです。
また、申込から取引先企業への着金までには最短1営業日で、利用できるクレジットカードはVISA、MasterCard、セゾンカードと、この点は支払いドットコムと仕組みは同じです。
支払いドットコムと同じ仕組みでありながら、利用する際のコストを抑えられる優良なサービスだといえます。
運営業者のトラボックス株式会社は、運送業者と荷物を運んでほしい企業をマッチングさせるサービスを運営しています。東証プライム上場企業のビジョナルのグループ企業ですので、安心して利用できるでしょう。
DGFT請求書カード払い
運営会社 | 株式会社デジタルガレージ |
---|---|
契約方法 | オンライン |
先延ばしできる最長期間 | 60日 |
対応国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB、セゾンカード、ダイナース |
請求書の支払いスピード | 最短3営業日 |
利用者 | 法人・個人事業主 |
審査の有無 | 無し |
必要書類 | 無し |
手数料 | 3% |
DGFT請求書カード払いは株式会社デジタルガレージが運営する請求書カード払いサービスです。
株式会社デジタルガレージは法人向け決済サービスの開発や運用をおこなう東証プライム上場企業で、請求書のクレジットカード払いに対しても非常に高いノウハウを持っています。
JCBやネットプロテクションズとも共同で請求書カード払いサービスを運営しており、DGFT請求書カード払いはデジタルガレージが直接運営するサービスなので、快適かつ安心して利用できるでしょう。
最大の特徴は利用できるクレジットカードの種類の多さです。
VISA、Mastercard、JCB、セゾンカード、ダイナースが利用でき、業界最多の対応数を誇ります。
特に、ダイナースカードが利用できるサービスはDGFT請求書カード払いだけなので、付帯サービスが充実したハイステータスカードのダイナースを利用したい方はDGFT請求書カード払い一括です。
手数料は3%と平均的なので、コストをかけずに利用可能です。
申込完了から着金までには最短3営業日とそれなりに時間がかかるので、時間に余裕をもって申し込むようにしてください。
請求書カード払い JCB×Digital Garage
運営会社 | 株式会社ジェーシービー |
---|---|
契約方法 | オンライン |
先延ばしできる最長期間 | 40日 |
対応国際ブランド | JCB |
請求書の支払いスピード | 最短3営業日 |
利用者 | 法人・個人事業主 |
審査の有無 | 無し |
必要書類 | 無し |
手数料 | 2.98% |
請求書カード払い JCB×Digital Garageは大手カード会社のJCBが運営する請求書カード払いサービスです。
JCBは国内唯一の国際ブランドの信頼できる企業です。
運営業者の安全性という点では、支払いドットコムに類似したサービスだといえます。
請求書カード払い JCB×Digital Garageに不正や不具合があれば、JCBブランドそのものの信頼も揺るがしかねないので、サービスの安全性は数ある請求書カード払いの中でも非常に高いといえるでしょう。
手数料は2.98%と相場よりもやや低いので、コストをかけずに利用できます。
ただし、請求書カード払い JCB×Digital Garageで利用できるクレジットカードはJCBが発行したオリジナルカードか、JCBのパートナー企業が発行したカードに限られます。
JCB以外の国際ブランドはもちろん、提携カードも利用はできないので、基本的にはJCBの会員のみが利用できる会員向けサービスという位置付けです。
先延ばしできる日数が最長40日と他社よりも短いので、資金繰り改善効果はかなり限定的だという点に注意しましょう。
また申込完了から着金までには最短3営業日とやや時間がかかるので、時間に余裕をもって申し込むようにしてください。
Biz Forward請求書カード払い
運営会社 | 株式会社Biz Forward |
---|---|
契約方法 | オンライン |
先延ばしできる最長期間 | 60日 |
対応国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB |
請求書の支払いスピード | 最短2営業日 |
利用者 | 法人・個人事業主 |
審査の有無 | 無し |
必要書類 | 無し |
手数料 | 2.8% |
Biz Forward請求書カード払いは、三菱UFJ銀行、三菱UFJファクター、マネーフォワードの3社が共同出資して設立したBiz Forward株式会社が運営する請求書カード払いサービスです。
メガバンクをはじめとした大手企業が出資している会社が運営するサービスなので、運営業者の安全性は非常に高くなっています。
Biz Forward株式会社は請求書カード払いだけでなく、ファクタリングや請求書の管理業務などもおこなう会社です。
請求書を活用した資金繰りにノウハウがある業者なので、請求書カード払いも安全かつ快適に利用できます。
手数料2.8%は相場よりも低くなっているので、コストを抑えて請求書カード払いを利用したい方におすすめのサービスです。
また、VISA、MasterCard、JCBの3つの国際ブランドが利用できるので、国内発行の多くのクジレットカードが利用可能です。
申込から着金までには最短2営業日ですが、支払日が5日、10日、15日、20日、25日、月末日と決められています。
自由に支払日を設定できませんし、申込日によっては着金までに時間がかかる点に注意しましょう。
請求書カード払い by GMO
運営会社 | GMOペイメントゲートウェイ株式会社 |
---|---|
契約方法 | オンライン |
先延ばしできる最長期間 | 60日 |
対応国際ブランド | Visa、MasterCard、アメックスのビジネス・カード |
請求書の支払いスピード | 最短即日 |
利用者 | 法人・個人事業主 |
審査の有無 | 無し |
必要書類 | 無し |
手数料 | 3.0% 最低手数料として1,500円 |
請求書カード払い by GMOは大手決済代行サービスで東証プライム上場企業のGMOペイメントゲートウェイが運営する請求書カード払いサービスです。
GMOペイメントゲートウェイはGMOグループの中核企業でもあるので、請求書カード払い by GMOは運営業者の安全性が非常に高いサービスだといえるでしょう。
請求書カード払い by GMOの最大の特徴はアメックスビジネスカードが利用できる点になります。
支払いドットコムでもアメックスブランドのクレジットカードは利用できますが、利用できるのはセゾン発行のカードのみです。
アメックスのオリジナルカードである、アメックスビジネスカードの利用ができるのは、請求書カード払い by GMOだけです。
付帯サービスが非常に充実しており、高いステータスを誇る、アメックスビジネスカードを利用したい方は、請求書カード払い by GMOを利用しましょう。
また、最短即日支払いに対応しているので、急いで支払いをしたいタイミングでも、請求書カード払い by GMOは活用できます。
手数料は3%と平均的なので、高コストになる心配もありません。
アメックスビジネスカードを利用したい方、急いで支払いをしたい方におすすめの優良サービスです。
NP掛け払い 請求書カード払い
運営会社 | 株式会社ネットプロテクションズ |
---|---|
契約方法 | オンライン |
先延ばしできる最長期間 | 60日 |
対応国際ブランド | VISA、MasterCard、JCB |
請求書の支払いスピード | 最短3営業日後 |
利用者 | 法人・個人事業主 |
審査の有無 | 無し |
必要書類 | 無し |
手数料 | 3% |
NP掛け払い 請求書カード払いは、ネットでの買い物時などに後から請求書を送付することで、後払いができるNP後払いなどのサービスを運営している株式会社ネットプロテクションズが運営する請求書カード払いサービスです。
株式会社ネットプロテクションズの持ち株会社である、株式会社ネットプロテクションズホールディングスは東証プライム上場企業なので、運営業者の安全性は非常に高いといえるでしょう。
法人決済サービス大手の株式会社デジタルガレージとの共同運営なので、非常にスムーズに申し込みができます。
提出書類不要なので、アカウント作成から申込完了までには5分程度で完了します。
VISA、MasterCard、JCBの3つの国際ブランドに対応しているので、日本国内発行の多くのカードが利用できます。
手数料は3%なので、平均的なコストで請求書カード払いの利用が可能です。
申込から取引先への着金までには最短3営業日とやや時間がかかるので、ある程度時間に余裕をもって申し込みましょう。
ラボルカード払い
運営会社 | 株式会社ラボル |
---|---|
契約方法 | オンライン |
先延ばしできる最長期間 | 60日 |
対応国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB |
請求書の支払いスピード | 最短60分 |
利用者 | 法人・個人事業主 |
審査の有無 | 無し |
必要書類 | 無し |
手数料 | 3.0%〜3.5% |
ラボルカード払いは最短60分支払いで業界内で最も支払いスピードが速い請求書カード払いサービスです。
最短即日支払いと明記している業者はありますが、具体的な支払い時間まで言及しているのはラボルカード払いだけです。
時間の明記があるということは支払いスピードに非常に自信を持っているということなので、業界で最も支払いスピードが速い請求書カード払いサービスといっても過言ではありません。
とにかく急いで取引先へ支払いたい場合はラボルカード払いを利用しましょう。
VISA、Mastercard、JCBの3つの国際ブランドに対応しているので、国内発行の多くのクレジットカードの利用ができます。
運営会社の株式会社ラボルはファクタリングでは有名な会社で、親会社の株式会社セレスは東証プライム上場企業なので、安心して利用できます。
手数料が3.0〜3.5%とやや高いので頻繁に利用するのは避けて、緊急時のみ活用するのがおすすめです。
請求書カード払い「OBS」
運営会社 | 株式会社オリエントコーポレーション |
---|---|
契約方法 | オンライン |
先延ばしできる最長期間 | 60日 |
対応国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB |
請求書の支払いスピード | 最短5営業日後 |
利用者 | 法人・個人事業主 |
審査の有無 | 無し |
必要書類 | 無し |
手数料 | 3.0% |
請求書カード払い「OBS」はオリエントコーポレーション(オリコ)が運営する請求書カード払いサービスです。
オリコは資本金1,300億円を超える国内トップクラスの信販会社で、みずほ銀行の子会社です。
オリコカードを発行していることで知られていますが、オリコカード以外のクレジットカードの利用ができ、VISA、Mastercard、JCBであれば利用できるので、国内発行のほぼすべてを利用できます。
オリコカードの利用で手数料無料のキャンペーンを実施していることがあるので、キャンペーン時に利用すればコストゼロで請求書カード払いを利用できます。オリコカードユーザーの方は定期的にホームページをチェックするとよいでしょう。
手数料は3%と平均的なので、他社よりもコストをかけることはありません。
ただし申込完了から取引先の口座へ着金するまでには最短5営業日と請求書カード払いサービスの中でも最も時間がかかります。
時間に余裕がある時に活用するとよいでしょう。
支払いドットコムの仕組みが向いている方
請求書カード払いサービスは数多くありますが、次のような方は支払いドットコムの仕組みが向いているといえます。
支払いドットコムの仕組みが他のサービスよりも向いている方は次のような方です。
- 社会保険料の支払いをしたい方
- 個人事業主やフリーランスに払いたい方
- 請求書の金額が大きい方
- 請求書カード払いサービスに不安を感じている方
- 時間をかけずに申し込みたい方
支払いドットコムに向いている方の特徴について詳しく解説していきます。
社会保険料の支払いをしたい方
社会保険料の支払いをしたい方は支払いドットコムが向いています。
社会保険料の支払いができる請求書カード払いサービスは数少なく、支払いドットコムともう1社程度しか対応していません。
遅延損害金等のペナルティも課されるので、社会保険料の支払いに遅れたくないという方は支払いドットコムを利用するようにしてください。
なお、社会保険料の支払いができるのは法人のみで、個人事業主は利用できないので注意してください。
個人事業主やフリーランスに払いたい方
個人事業主やフリーランスなどの法人以外から発行された請求書を支払いたい方も支払いドットコムが向いています。
他社のサービスは基本的に法人に対する支払いしか対応していないためです。
個人事業主やフリーランスから仕入れをおこなっていたり、外注費を支払いたい方は支払いドットコムであればクレジットカードでの支払いができます。
請求書の金額が大きい方
請求書の金額が大きい方は、支払いドットコムが向いています。
そもそも支払いドットコムは請求書の金額が1万円以上でないと利用できません。
また、支払いドットコムは1つの請求書に対して5枚までクレジットカードの併用ができるので、高額な請求書の支払いができるようになっています。
支払いドットコムは高額の支払いを積極的に受け付けている請求書カード払いサービスだといえるので、請求書の金額が大きい場合には、支払いドットコムを利用するとよいでしょう。
請求書カード払いサービスに不安を感じている方
請求書カード払いサービスに不安を感じている方は、支払いドットコムが向いています。
支払いドットコムはクレディセゾンとUPSIDERという大手2社が共同で運営するサービスで、すでに6万人以上の人が利用しています。
初めて利用する方も安心して利用できるので「請求書カード払いの利用に不安を感じている」という方は、支払いドットコムであれば安心して利用できるでしょう。
時間をかけずに申し込みたい方
時間をかけずに申し込みたい方も支払いドットコムが向いています。
アカウント作成には1分程度、申込完了までには5分程度の時間しかかかりません。
まあ、申込の際に提出が必要な書類は何もないので、クレジットカードと請求書さえあれば、すぐに申し込みを完了できます。
忙しい経営者の方も支払いドットコムであれば、時間をかけずに手軽に申し込みが可能です。
支払いドットコムの仕組みについてよくある質問
支払いドットコムの仕組みについてよくある質問は次のとおりです。
- 支払いドットコムで利用した際のカード代金を滞納したらどうなりますか?
- 支払いドットコムは個人でも利用できますか?
- 支払いドットコムでは分割払いや一括払いは利用できないのでしょうか?
- 支払いドットコムと後払いドットコムは同じ仕組みですか?
- 支払いドットコムはデビットカードやプリペイドカードを利用できますか?
支払いドットコムで利用した際のカード代金を滞納したらどうなりますか?
カードの利用代金を滞納したら、クレジットカード会社からペナルティが課されるだけです。
カードによるものの、1日でも支払いに遅れると、個人信用情報の利用実績に「遅れた」という記録が尽きますし、電話や郵便で督促がおこなわれます。
遅れが2ヶ月になると、個人信用情報はいわゆるブラックと呼ばれる状態になるので、以後はクレジットカードやローンの審査には通過できなくなります。
このように、クレジットカード会社との間でトラブルにはなります。しかし請求書カード払いサービスは問題なくクレジットカード会社から料金を回収できるので、請求書カード払いに使用したカードの支払いに遅れても、特に請求書カード払い業者からペナルティを課されたり督促されることはありません。
支払いドットコムは個人でも利用できますか?
個人事業主やフリーランスなど、個人名義で事業をしている方は利用できます。
しかし、会社員やフリーターなど、事業所得のない一般個人は利用できないので注意してください。
支払いドットコムでは分割払いや一括払いは利用できないのでしょうか?
基本的に支払いドットコムのような請求書カード払いサービスは一括払いのみとなっています。
決済画面では一括払いしか選ぶことができないためです。
クレジットカードによっては一括払いで支払った代金を後から分割やリボへ変更できるものがあります。
このようなクレジットカードで請求書カード払を利用し、後から分割やリボへ変更すれば結果的に請求書カード払いを分割やリボで支払うことになります。
しかし、分割やリボには高額な手数料が発生するので、利用はおすすめできません。
支払いドットコムは分割やリボでの利用はできず、一括払いのみと理解しておきましょう。
支払いドットコムと後払いドットコムは同じ仕組みですか?
後払いドットコムとは、ネットや通販などで購入した代金を後から送られてくる請求書を利用してコンビニや郵便局で支払うサービスです。
後払いペイデイやNP後払いなどと同じサービスです。
事業者だけでなく、個人も利用できます。
支払いドットコムは事業の経費をクレジットカードで支払うサービスで事業者しか利用できません。
名前を似ていますが、支払いドットコムと後払いドットコムは全く異なるサービスだと理解しておきましょう。
支払いドットコムはデビットカードやプリペイドカードを利用できますか?
支払いドットコムはVISA、MasterCard、セゾンカードのいずれかであればデビットカードやプリペイドカードの利用もできます。
しかしデビットカードは紐つけられた銀行口座の残高を限度額として利用できるカードで、利用代金はすぐに銀行口座から引き落とされます。
またプリペイドカードは事前にチャージした金額までしか利用できないカードです。
つまり、どちらのカードも現金と同じですので、デビットカードやプリペイドカードを利用して、支払いドットコムで手数料を支払って取引先へ支払いをおこなうのであれば、引き出して現金で支払った方がお得です。
支払いドットコムではデビットカードとプリペイドカードが利用できますが、利用することにはメリットは何もないと理解しておきましょう。
まとめ
支払いドットコムは、請求書の代金を支払いドットコムへクレジットカードで支払うことで、支払いドットコムが取引先への支払いを立て替えておこない、代金の支払いは後日クレジットカードの支払日におこなう仕組みです。
手元に現金がなくても取引先への支払いができますし、支払いを最長60日先延ばしにできるので、資金繰り改善にも寄与します。
支払いドットコムは運営業者の安全性、社会保険料の支払い、個人事業主への支払い、最短1営業日支払いなど数多くのメリットがある一方、高額な手数料などのデメリットもあります。
他の請求書カード払いの仕組みや特徴も理解し、自社に最適なサービスを選択するのがベストです。
支払いドットコムなどの請求書カード払いサービスは、安価な手数料と簡単な手続きで資金繰りを改善できる方法なので、いざというときのために頭に入れておきましょう。