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完全オンラインファクタリング30選!安全な業者の選び方も解説

注文書・発注書のスピード買取・資金調達なら

この記事は約37分で読めます。

オンラインで申込から入金まで完了するファクタリング会社が増えています。

オンラインで完結すれば、ファクタリング会社の事務所まで訪問する必要がないので迅速に必要な資金を調達でき、手数料も店舗型のファクタリング会社よりも低くなることがあります。

しかしファクタリング会社の中には、法外な手数料を設定する業者は、実質的な貸付をファクタリングに偽装して実施する業者も存在するので、安心できる業者を選択することが重要です。

安心できるファクタリング会社30社をご紹介するとともに、完全オンラインのファクタリング会社を利用する際の注意点についても解説していきます

急いで資金を必要としている方はぜひ最後までご覧ください。

完全オンラインのファクタリング会社30選

完全オンラインで利用できるファクタリング会社は次の30社です。

  1. QuQuMo
  2. 日本中小企業金融サポート機構
  3. ビートレーディング
  4. ファクタリングベスト
  5. PAYTODAY
  6. アクセルファクター
  7. 株式会社No.1
  8. トップ・マネジメント
  9. プロテクト・ワン
  10. SOKULA
  11. ラボル
  12. TRY
  13. メンターキャピタル
  14. ベストファクター
  15. LINK
  16. MSFJ
  17. OLTA
  18. FREENANCE
  19. ウィット
  20. GMOフリーランスファクタリング
  21. ペイトナーファクタリング
  22. アウル経済
  23. 事業資金エージェント
  24. 資金調達QUICK
  25. えんナビ
  26. FACNET
  27. バイオン
  28. ネクストワン
  29. anew
  30. マネーフォワード アーリーペイメント

それぞれのファクタリング会社の特徴や概要について詳しく解説していきます。

QuQuMo

種類 2社間ファクタリング
調達可能金額 下限・上限なし
手数料 1%~14.8%
入金スピード 最短2時間
公式サイト https://ququmo.com/

QuQuMoはアクティブサポートというファクタリングだけではなく、コンサルやビジネスマッチングを行なっている企業が運営しているファクタリング会社です。

オンライン専用のファクタリング会社で、申し込みと契約はオンラインに限定されており、店頭で手続きすることはできません。

契約手続きはクラウドサインという弁護士ドットコム監修のオンラインで契約が完結できるシステムを採用しています。

オンラインで契約しても情報流出などの心配はありません。

また最短2時間で資金化でき、手数料の上限も14.8%と相場の範囲内となっているので低めの手数料で迅速に資金調達したい人にもおすすめです。

日本中小企業金融サポート機構

種類 2社間ファクタリング
3社間ファクタリング
調達可能金額 上限・下限なし
手数料 1.5%〜10%
入金スピード 最短即日
公式サイト https://chushokigyo-support.or.jp/

日本中小企業金融サポート機構はファクタリング会社としては珍しく、一般社団法人が運営しています。

非営利の一般社団法人として、ファクタリング以外にも補助金や助成金のサポートや、資金繰りの支援など様々な中小企業の経営上の課題の解決を行なっています。

そのため、ファクタリングの手数料の上限は10%と非常に低いのが特徴です。

基本は対面での契約となりますが、最近はオンラインでの契約も強化しており、当日中に日本中小企業金融サポート機構の窓口に訪問できない人でも、最短即日で資金調達できます。

低い手数料で安心できるファクターと取引したいという方には、おすすめのファクタリングです。

ビートレーディング

種類 2社間ファクタリング
3社間ファクタリング
注文書ファクタリング
調達可能金額 制限なし
手数料 2社間ファクタリング:4%~12%
3社間ファクタリング:2%~9%
入金スピード 最短2時間
公式サイト https://betrading.jp/

ビートレディングは累計取引実績が4.6万社を超える、店舗型ファクタリング会社として最も有名な企業の1つです。

度々メディアにも紹介されているので、ファクタリングを利用したことがなくても「名前は聞いたことがある」という人も多いのではないでしょうか?

店舗型のファクタリング会社は手数料が高めになっていますが、ビートレーディングの上限手数料は12%と、相場よりもかなり低くなっています。

また、基本は店頭での対面契約ですが、オンライン契約にも力を入れており、オンラインの場合には最短2時間で契約が完了します。

取り扱っているファクタリングの種類も多く、注文書を売掛債権と見做して買取を行う注文書ファクタリングを取り扱う数少ないファクタリング会社です。

「請求書ではなく注文書を資金化したい」という方もビートレーディングへ相談してみましょう。

売掛債権の買取ならなんでも行なっていますので、請求書や発注書を持っている方は、まずはビートレディングにどんな方法があるのか確認するのがおすすめです。

ファクタリングベスト

種類 2社間ファクタリング
調達可能金額 制限なし
手数料
入金スピード 最短3時間
公式サイト https://factoringbest.com/

ファクタリングベストは、ファクタリング会社ではなく、次の項目を入力するだけで最大4社から査定が取れるサービスです。

  • 売掛金金額
  • 希望調達金額
  • 会社名
  • 担当者名
  • 都道府県
  • 携帯番号
  • 会社電話番号
  • メールアドレス

情報を入力すると、審査通過率90%以上のファクタリング会社から査定が届き、最短3時間で振り込みを行なってくれるという仕組みです。

優良なファクタリング会社を見つけるためには、複数社の査定を取って比較することがベストとされています。

ファクタリングベストであれば、厳選した優良ファクタリング会社からのみ査定を取ることができるので、「どのファクタリング会社へ申し込みをしたらいいか分からない」という方は、ファクタリングベストの利用を検討してみましょう。

PAYTODAY

種類 2社間ファクタリング
調達可能金額 10万〜上限なし
手数料 1.5%〜9.5%
入金スピード 最短30分
公式サイト https://paytoday.jp/

PAYTODAYは早く低コストで資金調達ができるファクタリング会社です。

AIが審査を行うので、審査に時間がかからず、申込から入金まで最短30分で完了します。

また、上限手数料も9.5%と業界最低水準ですので、相場よりも低い手数料で取引したいと考える方には向いています。

WEBから申し込みを行い、必要書類をアップロードして審査結果を待つだけです。

契約もオンラインで完結し、人と会うことなく気軽に資金調達することができるので、「非対面契約でスムーズにファクタリングを実施したい」という方にPAYTODAYはおすすめです。

アクセルファクター

種類 2社間ファクタリング
3社間ファクタリング
調達可能額 30万円〜1億円
手数料 2%〜
入金スピード 最短即日
手続き方法 https://accelfacter.co.jp/

アクセルファクターは対面式のファクタリング会社として信頼の実績のある会社です。

基本は店頭契約ですが、オンライン契約にも力を入れており、公式サイトによると「取り扱うファクタリングの半分が即日資金化」しているとのことです。

安心できる店舗型のファクタリング会社からできるだけ早く資金を調達したい方に、店舗型のファクタリング会社として十分な実績のあるアクセルファクターはおすすめです。

No.1

種類 2社間ファクタリング
3社間ファクタリング
調達可能金額 50万〜5,000万円
手数料 1.0〜15.0%
入金スピード 最短即日
公式サイト https://no1service.co.jp/

No.1のファクタリングは取り扱うファクタリングの種類が豊富で次のような商品が用意されています。

  • 建設業特化ファクタリング
  • 乗り換え特化ファクタリング
  • 個人事業主特化ファクタリング
  • フリーランス特化ファクタリング

特に乗り換え特化ファクタリングでは、「他社より好条件保証」となっています。

現在、他のファクタリング会社を利用しており「手数料が高い」と感じている方は、No.1ファクタリングに乗り換えることによって手数料を負担を軽減できる可能性が高いでしょう。

トップ・マネジメント

種類 2社間ファクタリング
3社間ファクタリング
注文書ファクタリング
調達可能金額 〜3億円
手数料 0.5〜12.5%
入金スピード 最短即日
公式サイト https://top-management.co.jp/

トップマネジメントは創業13年、累計取り扱い実績55,000件以上というファクタリング会社の老舗です。

2社間ファクタリングと3社間ファクタリングや注文書ファクタリングだけでなく、次のような商品の取り扱いがあります。

  • ゼロファク:助成金申請とファクタリングを同時に行う
  • ペイブリッジ:広告業界・IT業界専門のファクタリング
  • 電ふぁく:取引先からの振込専用口座を作成して手数料を軽減する2.5社間ファクタリング

契約手続きには来店や出張での面談が必須です。

しかし交渉すればオンライン面談を行なってくれる可能性もあるので、まずは相談してみましょう。

取り扱い金額が多く、ファクタリングの種類も豊富ですので、信頼できるファクタリング会社と長い期間取引を継続したい中規模以上の企業におすすめのファクタリング会社です。

プロテクト・ワン

種類 2社間ファクタリング
3社間ファクタリング
調達可能金額 〜1億円
手数料 1.5%〜
入金スピード 最短即日
公式サイト https://protect1.co.jp/

プロテクトワンは原則即日買取を行なっているので、高い確率で当日中に資金調達ができるでしょう。

WEBから申し込みを行い、必要書類は次のような方法で提出できます。

  • メール
  • LINE
  • FAX

審査通過後は契約書類に記入と捺印を行い、メールやLINEなどで返送します。

書類確認後、当日中に資金調達することが可能です。

契約のやり取りに対面での面談や郵送がないので、スムーズに手続きを進められるのはプロテクトワンの大きなメリットだと言えるでしょう。

SOKULA

種類 2社間ファクタリング
調達可能金額 下限・上限なし
手数料 2〜15%
入金スピード 最短2時間
公式サイト https://sokula.info/

SOKURAは審査通過率90%以上、入金スピードは最短2時間のファクタリング会社です。

原則即日振込」と謳っているので高い確率で即日資金調達ができるでしょう。

また、上限手数料は15%と相場の範囲内となっています。

法外な手数料を要求されることがない安心のファクタリング会社ですので、安心できるファクタリング会社から急いで資金調達したいという方にはSOKURAがおすすめです。

labol(ラボル)

種類 2社間ファクタリング
調達可能金額 1万円〜1,000万円
(初回は25万円まで)
手数料 10%
入金スピード 最短60分
公式サイト https://sokula.info/

labol(ラボル)は東証プライム上場企業である株式会社セレスの子会社が運営する企業です。

ファクタリング会社に対して「怖い」などの不安を持っている方も多いですが、labol(ラボル)であれば上場企業が運営しているので安心です。

小規模事業に特化したファクタリングサービスで、上限金額は1,000万円までで、初回は25万円までしか利用できません

「数万円程度の運転資金が不足している」などの個人事業主やフリーランスなど小規模の事業者が利用することにlabolは向いています。

また、手数料は10%固定ですので、最初から資金調達コストを計算できるので安心です。

AIが審査を行い、完全に自動化されているので、高い確率で最短60分で資金調達できるでしょう。

TRY

種類 2社間ファクタリング
調達可能金額 10万円〜5,000万円
手数料 3%〜
入金スピード 最短即日
公式サイト https://www.factoring-try-sko.co.jp/index.html

ファクタリングのTRYは最短即日入金に対応している店舗型のファクタリング会社です。

店舗型のファクタリング会社ですので原則的には対面で契約しなければなりません。

しかし希望すればオンラインでの面談にも切り替えてくれる可能性があります。

手数料の幅が広いのでリスクの低い売掛債権であれば、低い手数料が設定される可能性があるので、まずは相談してみましょう。

メンターキャピタル

種類 2社間ファクタリング
調達可能金額 30万円〜1億円
手数料 5%〜20%
入金スピード 最短即日
公式サイト https://mentor-capital.jp/

メンターキャピタルは日本全国対応のファクタリング会社で、東京での年間取引実績は200件以上と、実績のあるファクタリング会社です。

WEBで申し込みをすると、オペレーターから電話が入り、オンライン等で必要書類を提出します。

書類の提出から30分以内に審査の回答があるので急いでいる時にも向いているファクタリング会社です。

非対面でありながら、上限1億円までの買い取りに対応しているので、売上規模の大きな企業でも利用できます。

ベストファクター

種類 2社間ファクタリング
3社間ファクタリング
調達可能金額 30万円〜1億円
手数料 2%〜
入金スピード 最短即日
公式サイト https://bestfactor.jp/

ベストファクターは店舗型のファクタリング会社としてネットの中での口コミ評価が高いファクタリング会社です。

担当者の知識レベルが高いので、ファクタリングだけではなく経営全般の様々な相談をすることができます。

また手数料についても幅がありますが、リスクの低い売掛債権であれば、低い手数料で利用できたという口コミも多数あります。

そこまで高い手数料が設定されることはないでしょう。

原則的には対面契約ですが、希望すればオンラインでの面談に切り替えてもらえる可能性があります。

まずは契約方法についてベストファクターへ相談してください。

LINK

種類 2社間ファクタリング
3社間ファクタリング
調達可能金額 〜1億円
手数料 2%~14.9%
入金スピード 最短即日
公式サイト https://bestfactor.jp/

LINKはWEBから申し込みを行い、必要書類をLINEなどで提出し、審査通過後は、クラウド契約サービスである、クラウドサインでオンライン契約を行います。

上限手数料は14.9%と相場よりも低い手数料で利用することが可能です。

また、他社からの乗り換えの場合には手数料の優遇があるので、「利用しているファクタリング会社の手数料が高い」という方はコスト負担を軽減できる可能性があります。

MSFJ

種類 2社間ファクタリング
3社間ファクタリング
調達可能金額 10万円~5,000万円
手数料 1.8%~
入金スピード 最短3時間
公式サイト https://msfj.co.jp/

MSFJは取り扱っているファクタリングの種類が豊富です。

個人事業主専用、法人専用と、ファクタリングの種類が分かれており、乗り換え専用ファクタリングでは、他社から乗り換えることで低い手数料で利用することができます。

WEBから申し込みを行い、メール、FAX、LINE、オンラインシステムなどで必要書類を提出することができます。

審査通過後はクラウドサインで契約できるので、完全非対面で資金調達が可能です。

最短3時間で資金調達できるので急いで資金が必要な方も安心してファクタリングを利用することができます。

OLTA

種類 2社間ファクタリング
調達可能金額 下限・上限なし
手数料 2.0%~9.0%
入金スピード 最短即日
公式サイト https://www.olta.co.jp/

OLTAはオンライン完結型のクラウドファクタリングの中で最も有名な会社の1つです。

大手企業と提携しており、新生銀行や地方銀行と提携してファクタリングサービスを銀行の顧客に対しても提供しています。

安心できるファクタリング会社と取引したいと考える人には最もおすすめのファクタリング会社の1つです。

上限手数料も業界最低水準ですので、低コストで資金調達したい人にも向いています。

安心・安全で低コストで資金調達したい方はOLTAの利用を検討しましょう。

FREENANCE

種類 2社間ファクタリング
調達可能金額 1万円〜1,000万円
手数料 3.0%~10.0%
入金スピード 最短30分
公式サイト https://freenance.net/sokujitsu

フリーナンスとはGMOグループが提供する小規模事業者が取引先から振込を受ける専用の口座を作成するサービスです。

口座を作成すると、無料または少額の保険料で仕事上のミスなどによって生じた損害の補償を受けることができ、ファクタリングも利用できます。

手数料は一桁台の低い利率が適用されることが多く、30分未満で入金されるケースもあるので、低コストかつ急いで資金調達をしたい人におすすめです。

ファクタリングを利用しなくても、口座を持っているだけで保険に加入できるのでメリットがあります。

ウィット

種類 2社間ファクタリング
調達可能金額 30万円〜500万円
手数料 5%〜20%
入金スピード 最短2時間
公式サイト https://witservice.co.jp/

ウィットは上限500万円の小口専門のファクタリング会社です。

非対面に特化したファクタリング会社ですので、申込から資金化までの時間がかからず、最短2時間で完結します。

手数料には幅があるので、他社では審査に通過できないようなリスクの高い売掛債権でもファクタリングできる可能性があります

また、ファクタリングだけでなく、コンサルティング事業も行なっているので、資金繰り全般の相談をすることができます。

GMOフリーランスファクタリング

種類 2社間ファクタリング
調達可能金額 1万円〜
手数料 9.5%
入金スピード 最短30分
公式サイト https://witservice.co.jp/

GMOフリーランスファクタリングはGMOグループの上場企業であるGMOペポパの連結企業が運営するファクタリングです。

フリーナンスと異なり、事前の会員登録や口座作成不要で利用できます。

また手数料は9.5%と固定で、金額の上限なく利用できるのも売上規模の大きな企業にとっては魅力です。

また、入金までは最短30分ですので急いでいる時に最適です。

フリーナンスのような保険に加入することはできませんが、商品設計はこちらの方がシンプルかつリーズナブルになっています。

低コストかつスピーディーに資金調達したい方におすすめのファクタリングです。

ペイトナーファクタリング

種類 2社間ファクタリング
調達可能金額 100万円まで(初回は25万円)
手数料 10%
入金スピード 最短10分
公式サイト https://paytner.co.jp/factoring

ペイトナーファクタリングは最短10分で資金調達できる業界最速のスピードを誇るファクタリング会社です。

WEBから申し込みを行い必要書類をアップロードすれば、すぐに審査結果が届き、同時に入金を受けることが可能です。

手数料も一律10%ですので資金調達コストが分かりやすいのも大きなメリットでしょう。

なお、調達可能額は100万円までとなっているので、中規模以上の企業が高額の売掛債権を売却することには向いていません。

ペイトナーファクタリングは事業規模の小さなフリーランスや個人事業主に向いているファクタリングだと言えるでしょう。

アウル経済

種類 2社間ファクタリング
3社間ファクタリング
調達可能金額 30万円〜
手数料 1%〜
入金スピード 最短2時間
公式サイト https://owl-economy.jp/

アウル経済は業歴25年を超える老舗コンサル会社です。

ファクタリングだけでなく、コンサル、広告代理、通信事業などを営んでいます。

そのため、手数料も比較的リーズナブルで1%〜10%程度が適用されるのが一般的です。

オンライン面談や電子契約を取り入れていることによって、最短2時間というスピーディーな資金調達を実現しているため、アウル経済は安価かつ素早く資金調達できます。

事業資金エージェント

種類 2社間ファクタリング
調達可能金額 10万円〜2億円
手数料 1.5%〜
入金スピード 最短2時間
公式サイト https://js-agent.com/

事業資金エージェントは最短2時間で資金調達でき、業界最安値を謳っているファクタリング会社です。

上限で2億円まで調達することができ、LINEからでも申し込むことができるのが特徴です。

審査回答までは最短30分で、8割以上の人が2時間で振込を受けているので、急いで資金を必要としている人には強い味方になるでしょう。

年間で3,000件以上の取引実績があるので、信頼できるファクタリング会社を利用したいと考える方にもおすすめです。

資金調達QUICK

種類 2社間ファクタリング
調達可能金額 下限・上限なし
手数料 1%〜
入金スピード 最短2時間
公式サイト https://m-quick.net/

資金調達QUICKはオンライン完結で最短2時間で資金調達できるサービスです。

手数料は1%〜となっており、審査によっては低い手数料が適用される可能性があります。

審査完了後は最短10分で資金調達できるため、計画的に資金調達したい人にはおすすめのファクタリングサービスです。

えんナビ

種類 2社間ファクタリング
3社間ファクタリング
調達可能金額 50万円~5000万円
手数料 5%〜
入金スピード 最短即日
公式サイト https://ennavi.tokyo/

えんナビは365日24時間稼働していることで知られているファクタリング会社です。

オンラインで契約を完結させることができるだけでなく、土日祝日夜間も審査を行なっているので、曜日や時間に関わらず審査回答を得ることが可能です。

休日や深夜にお金が必要になった時はもちろんですが、相見積もりを取る際にも活用できるファクタリング会社です。

原則的には対面契約のファクタリング会社ですが、希望すれば出張やオンラインでの契約に応じてくれる場合があります。

まずは相談してみましょう。

FACNET

種類 2社間ファクタリング
調達可能金額 〜5,000万円
手数料 2%〜
入金スピード 最短即日
公式サイト https://facnet-online.com/

FACNETはオンライン専用のファクタリング会社で、日本全国どこからでも利用することが可能です。

完全非対面ですので「ファクタリング会社の担当者と対面するのは抵抗がある」という方にもおすすめです。

また、審査通過率も90%以上あるので、他のファクタリング会社に断られた人もFACNETであれば審査に通過できる可能性があります。

バイオン

種類 2社間ファクタリング
調達可能金額 5万円〜
手数料 10%
入金スピード 最短60分
公式サイト https://ai-factoring.jp/

バイオンはオンライン完結型に加えてAIが審査を行う「AIファクタリング」です。

そのため審査時間が早く、申込から入金まで最短60分です。

また手数料も10%が固定なので、2社間ファクタリングとしては相場よりも安いと言えます。

5万円〜買取を行なっているので、売上規模の小さな中小企業や個人事業主やフリーランスの方も利用しやすいファクタリング会社だと言えます。

なお、審査結果は即日で回答されるので、回答の結果を見てキャンセルすることも簡単です。

まずは気軽に査定を依頼してみましょう。

ネクストワン

種類 2社間ファクタリング
3社間ファクタリング
調達可能金額 30万円〜
手数料 1.5%〜10.0%
入金スピード 最短即日
公式サイト https://next1-one.jp/

ネクストワンは店舗型のファクタリング会社として、手数料が低いのが魅力です。

手数料の相場は2社間で平均5%~10%3社間で平均1.5%〜4%とホームページに明記されています。

コストの高い店舗型のファクタリング会社で2社間ファクタリングの上限手数料が10%というのは非常に低いと言えます。

ネクストワンはオンライン契約にも対応しており、WEBから申し込み、審査通過後はクラウドサインで契約することもできます。

当日中にネクストワンの店舗に行くことができない方も、即日資金化が可能です。

手数料の低い業者を探している方にはおすすめのファクタリング会社です。

なおanewは2023年6月でサービスの提供を終了しています。

anewへの申し込みを検討している方は、商品内容はOLTAと同じですので、今後はOLTAへ申し込むようにしてください。

anew

種類 2社間ファクタリング
調達可能金額 下限・上限なし
手数料 2.0%〜9.0%
入金スピード 最短即日
公式サイト https://www.a-new.co.jp/

anewはOLTAと新生銀行が共同で提供するファクタリングサービスです。

何よりも運営母体がしっかりとしている会社ですので、安心して利用できるのが最大のメリットです。

また、手数料の上限は9.0%と業界最低水準となっており、完全非対面のオンライン契約ですので、気軽に利用できるのも魅力です。

安くて、安心で、早いという三拍子揃ったファクタリング会社で、買取金額には下限も上限もないので、個人事業主やフリーランスから中規模以上の企業まで、皆が利用できるファクタリング会社だと言えるでしょう。

マネーフォワード アーリーペイメント

種類 2社間ファクタリング
調達可能金額 50万円~数億円
手数料 初回:買取債権金額の2~10%
2回目以降:買取債権金額の1~10%
入金スピード 最短2営業日
公式サイト https://owl-economy.jp/

マネーフォワードアーリーペイメントは、東証プライム上場のマネーフォワードグループが運営するファクタリング会社です。

本サービスは個人事業主やフリーランスは利用できません。法人専用のサービスとなっています。

そのため、買取金額に上限はありませんが、下限は50万円以上からとなっています。

申し込みから契約まで完全非対面で完結することができますが、入金までには最短で2営業日かかります。

審査によっては2社間ファクタリングでありながら数%程度の低い手数料が適用されることもあるようです。

売上規模の大きな中規模以上の企業が活用を検討したいファクタリング会社だと言えます。

 

オンライン完結ファクタリングのメリット

オンライン完結型のファクタリングには次の3つのメリットがあります。

  • 日本中どこにいても利用できる
  • 必要書類が少ない
  • 手数料が低い

全国どこからでも利用でき、少ない書類で低い手数料で利用することができます。

オンライン完結型のファクタリング会社の3つの注意点について詳しく解説していきます。

日本中どこにいても利用できる

オンライン完結型のファクタリングは日本中どこにいても利用できます。

対面型のファクタリングは契約時や申込時にファクタリング会社の事務所まで訪問しなければなりません。

そのため、会社や自宅にオフィスを構えているファクタリング会社でないと利用することができませんでした。

しかしオンライン完結型のファクタリング会社は、日本中どこにいても利用することができるので、近くにファクタリング会社がない地域にお住まいの方も利用できます。

会社の所在地に関わらず、日本中どこからでもファクタリングが利用できるのが、オンライン完結型ファクタリングの大きな強みです。

必要書類が少ない

オンライン完結型のファクタリング会社は必要書類が少ないという点も大きな強みです。

審査を迅速に行うために、オンライン完結型のファクタリング会社は必要最小限の書類しか提出を求めていません。

主に必要になる書類は次の4点です。

  • 決算書・確定申告書
  • 請求書
  • 売上の入金が確認できる通帳のコピー
  • 代表者の本人確認書類

ファクタリング会社の中には決算書や確定申告書なしで審査してくれるところもあり、必要書類が非常に少ないのが特徴です。

またこれらの書類は写真やPDFファイルなどにデータ化して、メールやLINEなどでデータで提出することができるため、手続きも非常に簡単です。

店舗型のファクタリング会社は、登記簿謄本や取引基本契約書、印鑑証明書など非常に多くの書類の提出を求められます。

オンライン完結型のファクタリングは必要書類が非常に少ないので、申込準備に手間がかからない点はメリットです。

手数料が低い

オンライン完結型のファクタリング会社は手数料が低いのもメリットです。

オンライン完結型のファクタリング会社は店舗を持たず、人件費もかからないので、運営コストが店舗型ファクタリング会社と比較して低くなります。

一般的に2社間ファクタリングの手数料は10%〜20%程度ですが、オンライン完結型のファクタリングでは、手数料が相場の半分ほどになります。

ファクタリングのデメリットといえば「融資と比較して手数料が高いこと」という点が挙げられます。

しかしオンライン完結型のファクタリングであれば、手数料が低いのでファクタリングにデメリットを軽減することが可能です。

オンライン完結型ファクタリングの注意点

オンライン完結型のファクタリング会社には次の2つのデメリットもあるので注意が必要です。

  • 3社間ファクタリングには非対応
  • 審査に融通が利かないことが多い

2社間ファクタリングのみの取り扱いとなり、審査もAIやシステムが行うので融通が効きません。

オンライン完結型のファクタリングへ申し込む前に注意点についてもしっかりと理解しておきましょう。

3社間ファクタリングには非対応

オンライン完結型のファクタリングは3社間ファクタリングには対応していません。

3社間ファクタリングは、申込企業とファクタリング会社だけでなく売掛先企業も契約当事者になる契約であるためです。

そのため3社間ファクタリングでは、売掛先企業がファクタリングを実施することに同意して、ファクタリング会社と契約を締結を行います。

契約締結は原則的には対面で行うので、「オンラインで非対面で簡単に契約する」というわけにはいきません。

3社間ファクタリングは対面契約が必要になるので、オンライン完結型には非対応です。

オンライン完結型は2社間ファクタリングのみ利用できると理解しておきましょう。

審査に融通が利かないことが多い

オンライン完結型のファクタリングは、審査に融通が効きません。

オンライン完結型の審査を行うのは審査システムやAIです。

この審査は「申込企業や売掛債権が基準に合致したものかどうか」という視点から行うので、少しでも基準から外れていたら審査に落とされてしまう可能性が高くなります。

店舗型のファクタリング会社では、面談によって審査を行うので、少し基準から外れていても担当者の裁量で審査に通過できる場合があります。

たとえば「付き合いが長いから」「経営者の人柄がよいから」「担当者との信頼関係が構築されているから」など、担当者の視点でプラス材料があれば審査に通過できることも珍しくありません。

つまり、店舗型のファクタリング会社の方が審査に融通が効きます。

審査システムやAIが審査を行う、完全オンライン型のファクタリングではこのような融通はほとんど効かないと考えておきましょう。

オンライン完結型のファクタリング会社でも、審査の際にZOOMで担当者とオンライン面談するファクタリングであれば、融通が効くこともあります。

売掛債権の信用力に自信がない場合には、店舗型のファクタリング会社でZOOMでオンラインに対応しているタイプのファクタリングサービスを選ぶのがよいでしょう。

オンライン完結型ファクタリング利用の流れ

オンライン完結型ファクタリングは次の流れで利用します。

  1. WEBから申し込み
  2. 必要書類をアップロード
  3. 審査結果を確認
  4. オンライン上で契約
  5. 指定口座へ振り込みを受ける

オンライン完結型のファクタリングを利用する流れについて詳しく解説していきます。

①WEBから申し込み

オンライン完結型のファクタリング会社の大半は、WEBから申し込むことができます。

次のような情報を入力しましょう。

  • 会社名
  • 会社住所
  • 会社電話番号
  • 代表者名
  • 代表者電話番号
  • 希望調達金額

申込時に入力が必要な情報はそれほど多くありません。

まずは、申込フォームの情報を漏れのないように入力するようにしてください。

また、入力内容に間違いがあると、審査に時間がかかりますし、場合によっては「虚偽申込」「架空の売掛債権を売却しようとしている」などと判断される可能性があります。

このようなことがないよう、申込内容は間違いなく正しい情報を伝えるようにしてください。

②必要書類をアップロード

申込が完了したら必要書類をアップロードして、ファクタリング会社へ送信します。

ファクタリング会社によって送信方法は異なりますが、基本的にはファクタリング会社のアップロードフォーム、メール、LINEのいずれかで送信するのが一般的です。

決算書などをアップする場合には、スキャナするだけでも大変な作業ですが、ほとんどのファクタリング会社ではスキャンしてデータ化して送るのが基本ですので、見えにくい箇所がないように、丁寧にスキャンや写真撮影を行いましょう。

なお、ファクタリング会社によっては、書類提出後に電話やZOOMなどでリモートの面接が行われることがあります。

③審査結果を確認

申込が完了し必要書類をアップロードすると、ファクタリング会社からメールなどの方法で審査結果が通知されます。

審査結果では次のようなことを知ることができます。

  • 買取の可否
  • 手数料
  • 掛目

掛目とは、売掛債権の金額の何割を買い取るかということです。

たとえば掛目90%であれば、売掛債権の90%を買取り、残り10%は売掛先が代金を支払った後にファクタリング会社から支払われます。

条件に納得できたら、契約手続きへと進みます。

④オンライン上で契約

オンライン完結型のファクタリング会社では、契約手続きはオンライン上で行います。

ファクタリング会社独自の契約システムを採用しているか、クラウドサインのようなオンライン契約システムを利用して、契約手続きを完結させます。

契約書の内容を必ず読んで、納得できた上で署名を行なってください。

また、不明点があるのであれば、契約締結前にファクタリング会社へ必ず確認しましょう。

⑤指定口座へ振り込みを受ける

契約手続きが完了すると、ファクタリング会社から指定した銀行口座へ代金が振り込まれます。

振込金額は次のようになります。

売掛債権金額×掛目-手数料

手数料が控除された金額が振り込まれるので、後から手数料などを精算する必要はありません。

振込を受けられるのは、ファクタリング会社の営業時間内ですので、当日中にお金が必要な方は午前中には契約完了しておいた方が安心です。

前日夜か早朝には申し込みを完了させておきましょう。

オンライン完結型のファクタリング会社を選ぶ5つのポイント

オンライン完結型のファクタリング会社を選択する際には、次の5つのポイントが重要です。

  • 個人事業主でも取り扱いがあるか
  • 希望金額を調達できるか
  • 必要なタイミングに資金が間に合うか
  • 償還請求権はないか
  • 必要書類は多くないか

気軽に利用でき、確実に資金調達できるファクタリング会社を選択すべきです。

オンライン完結型のファクタリング会社を選択するための5つのポイントについて詳しく解説していきます。

個人事業主でも取り扱いがあるか

個人事業主やフリーランスの方は、申し込みを検討しているファクタリング会社が個人事業主に対しても取り扱いをしているかを確認しましょう。

ファクタリング会社の中には、法人のみ取り扱いをしている会社も多数あります。

申し込みの前には必ず「個人事業主でも利用できるかどうか」ということを検討するようにしてください。

希望金額を調達できるか

希望金額を調達できるかということも必ず事前に確認しましょう。

ファクタリング会社によって下限取扱金額と上限取扱金額が異なるためです。

例えば「100万円以上」と取扱金額が決められているファクタリング会社では、数十万円単位の少額の売掛債権を売却することはできません。

一方、「1,000万円まで」と取扱上限金額が決められている場合には、1,000万円を超える金額をファクタリングすることは不可能です。

ファクタリング会社によって、取り扱う売掛債権の金額は非常に大きく異なるので、希望した金額を取り扱っているかどうかを必ず事前に確認するようにしてください。

必要なタイミングに資金が間に合うか

資金が必要なタイミングに間に合うかどうかという点も確認しましょう。

ファクタリング会社によって資金化までの時間は異なるためです。

最短即日買取」などと謳っているファクタリング会社も、実際には資金化までには数日程度かかることも珍しくありません。

急いでいるのであれば「最短30分」とか「最短2時間」など、資金化までにかかる具体的な時間が明記されているファクタリング会社を利用した方がよいでしょう。

償還請求権はないか

償還請求権とは、ファクタリング後に売掛債権が支払われなかった場合、その支払いを申込企業に請求する権利です。

ファクタリングは償還請求権なしで行われ、売掛債権の回収リスクも一緒に売却するのが原則です。

償還請求権ありのファクタリングは手形割引などと変わらないので実質的な貸付です。

つまり、償還請求権ありでファクタリングを行う業者は、違法な貸付を行う業者だと判断できます。

償還請求権ありのファクタリング業者とは絶対に取引をしないようにしてください。

必要書類は多くないか

必要書類がどの程度あるのかについても、確認した方がよいでしょう。

オンライン完結型のファクタリングでは、必要書類をスキャナや写真で保存して、提出しなければならないため、書類の数が多いと書類のデータ化が非常に大変になります

オンライン完結型ファクタリングの審査の際に必要な書類は大抵3つ〜4つですので、5つ以上の書類の提出を求めるファクタリング会社は避けた方が得策かもしれません。

申込前には、どんな書類が必要になるのかを必ず確認するようにしてください。

まとめ

オンライン完結型のファクタリング会社は、全国から取引でき、手数料が低く、手続きが簡単で資金化までに時間がかからないなどのメリットがあります。

しかし、ファクタリング事業を運営するためには届出や許認可が必要ないので、業者選びを自己責任で行う必要があります。

今回ご紹介した優良ファクターの他、次のような基準でファクタリング会社を選ぶのがよいでしょう。

  • 個人事業主でも取り扱いがあるか
  • 希望金額を調達できるか
  • 必要なタイミングに資金が間に合うか
  • 償還請求権はないか
  • 必要書類は多くないか

安心安全な業者を選び、確実にオンラインで必要な資金を調達しましょう。

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