ローンの借り入れはうまく利用すれば有用ですが、仕組みなどが分かりにくい部分もあるため、基本を理解しておくことが大切です。
この記事では、ローンの借り入れについて、基本的な事項を詳しく解説します。
「借り入れ」や「ローン」など基本用語の解説から始めて、ローンの借り入れの種類とそれぞれの特徴、適したローンの選び方、利用する際の注意点など、ローンを安心して使うための基礎知識を一通り解説します。
借り入れとは
借り入れとは、個人や会社が金融機関などからお金を借りること、という意味で主に使われる用語です。読み方は「かりいれ」で、「借入」「借入れ」と書くこともあります。
「借りる」と「借り入れ」の違い
「借りる」と「借り入れ」はおおむね同じ意味ですが、「借りる」はお金以外にもさまざまな場面で使われるのに対し、「借り入れ」は主にお金を借りる時に使われるのが違いです。
例えば、「部屋を借りる」「本を借りる」とは言いますが、「部屋を借り入れる」「本を借り入れる」とは言わないのが一般的です。
また、「借りる」より「借り入れ」のほうが、ややフォーマルなニュアンスがあります。よって、ビジネスなどの場面では、「借り入れ」を使ったほうが丁寧な言い回しができます。
借り入れと似た用語の意味の違い
ローンの借り入れに関する用語の中には、「借り入れ」との意味の違いが分かりにくいものもあります。
以下のような用語と「借り入れ」の意味の違いを知っておくと、ローンの借り入れに関する話を理解しやすくなるでしょう。
- ローン
- 融資
- 貸し付け
- リボ払い
- 借り入れ先
- 借り入れ金額
「ローン」と借り入れの違い
ローンとは、金融機関などが個人や会社にお金を貸すサービスのことです。例えば、住宅を買うお金を借り入れできるサービスは「住宅ローン」、自動車なら「自動車ローン」と呼びます。
一方、借り入れとは、ローンなどのサービスを利用してお金を借りる行為を指します。
「融資」と借り入れの違い
融資とは、金融機関などが個人や会社などにお金を貸すことです。
賃貸借契約などを締結したうえでお金を貸すことを主に指す用語で、家族や知人などが個人的にお金を貸す行為は融資とは呼ばないのが一般的です。
融資と借り入れは取引としては同じ意味で、貸す側から見ると融資、借りる側から見ると借り入れということになります。そのため、借り入れのことを「融資を受ける」と表現することもあります。
「貸し付け」と借り入れの違い
ローンにおける「貸し付け」とは、金融機関が個人や会社にお金を貸すことです。
ローンを利用する側から見ると「借り入れ」、貸す側から見ると「貸し付け」となります。
個人的にお金を貸すことを「貸し付け」と言っても間違いではありませんが、契約によって金利などを定めたうえで貸す行為を指すのが一般的です。
「融資」と「貸し付け」の違い
「貸し付け」と言う用語は、ローン以外にも不動産や物品などをレンタル・リースする意味でも使われます。一方、「融資」はお金の貸し借りにのみ使われ、物品などに対しては使いません。
「リボ払い」と借り入れの違い
リボ払いは「リボルビング払い」の略で、借り入れ金額にかかわらず毎月一定額を返済する返済方式のことです。
リボ払いはお金の返し方の一種で、お金を借りることを指す「借り入れ」とは意味が違います。
「借り入れ先」と借り入れの違い
「借り入れ先」とは、借り入れする相手である金融機関を指す言葉です。お金を借りる側から見て、借りる相手のことを意味します。
例えば、三井住友銀行からローンの借り入れをした場合、借り入れ先は三井住友銀行です。
同じ「借り入れ」という言葉が入っていますが、お金を借りる行為を指す「借り入れ」とは意味が違います。
「借り入れ金額」と借り入れの違い
「借り入れ金額」は借りた「金額」を指す言葉で、「借り入れ」は借りる「行為」を指す言葉です。
例えば、10万円を借り入れすると、借り入れ金額は10万円となります。
ローンの借り入れの主な種類
個人が借り入れに利用できるローンは、主に以下のような種類があります。これらの違いを理解して、自分に適したローンを利用しましょう。
- カードローン
- クレジットカードのキャッシング
- フリーローン
- 目的別ローン
- 公的融資
カードローン
カードローンとは、使い道が自由な、主に個人向けのローンのことです。銀行や消費者金融を始め、さまざまな金融業者が提供しています。
カードを発行してATMで利用することが多いためカードローンと呼ばれていますが、カードを発行せずに利用できるものもあります。
スマホを使ってカードなしで利用するカードローンは、「スマホローン」と呼ぶこともあります。また、事業者向けのカードローンは「ビジネスローン」と呼ぶことが多いです。
カードローンは住宅ローンなどと違い、使い道が自由なのが特徴となっています。また、借入限度額の範囲内なら、何度も借り入れできるのも特徴です。
担保や保証人は原則不要で、個人が比較的手軽に利用できるローンだといえます。加えて、申込みから借り入れまでの時間も早く、最短即日で借り入れ可能なことも多いです。
一方、手数料は比較的高く、最大で年利18%程度かかります。
クレジットカードのキャッシング
クレジットカードには、借り入れができるキャッシング機能がついています。
これはクレジットカードに付いている機能の一つであり、借り入れ専用のカードローンとは別物です。しかし、カードを使ってATMなどで借り入れでき、使い道が自由な点など、基本的なサービス内容は似ています。
クレジットカードのキャッシングの金利は最大18%程度で、カードローンに比べてやや高い傾向があります。
例えば、三井住友カードとJCBの、キャッシングとカードローンの金利はそれぞれ以下のとおりです。両社ともキャッシングのほうが金利が高くなっています。
【三井住友カード】
- キャッシング:15%~18%
- カードローン:1.5%~14.5%
【JCB】
- キャッシング:15%~18%
- カードローン:1.3%~12.5%
また、クレジットカードのキャッシングは利用限度額も低い傾向があるため、少額の借り入れを手軽に行いたい時に向いているといえます。
フリーローン
フリーローンとは、使い道が自由なローンのことです。
カードローンやクレジットカードのキャッシングも使い道は自由ですが、フリーローンは限度枠内で何度も借り入れるといったことはできず、一度借りたら後は返済するのみとなります。
借り入れ可能額は無担保なら最大数百万円程度ですが、不動産などを担保にすれば数千万円程度借りることも可能です。
金利の相場は2%から15%程度で、カードローンよりは低い傾向があります。
一方、審査を終えて借り入れできるまで数日から2週間程度かかり、カードローンのように即日入金できないのは注意点です。
フリーローンは、家のリフォームや引っ越し、家具やパソコンの購入など、ある程度まとまった資金を借り入れるのに向いています。
目的別ローン
目的別ローンとは、使い道が決まっているローンのことです。住宅ローンが有名ですが、これ以外にも以下のようなさまざまな目的別ローンがあります。
【多くの金融機関で販売している主な目的別ローン】
- 住宅ローン
- 自動車ローン
- 教育ローン
- 医療ローン
- リフォームローン
【金融機関によっては販売していることがある目的別ローン】
- ブライダルローン(結婚式の費用)
- メモリアルローン(お墓の費用)
- ペットローン(ペットの購入や飼育関連費用)
- デンタルローン(歯科矯正費用など)
- 空き家ローン(空き家の購入や解体、リノベーション費用など)
これら以外にも、ロードバイク・カメラ・楽器・美容など、さまざまな目的別ローンが販売されています。
目的別ローンの金利は種類によってさまざまですが、住宅・自動車・教育ローンはおおむね1%から4%程度のことが多く、カードローンより大変低くなっています。
その他の目的別ローンの金利はこれより高い傾向がありますが、カードローンよりは低いことが多いです。
公的融資
公的融資とは、国や自治体から借り入れできる制度です。主に生活が苦しい人を対象としており、非常に低金利で借り入れできるのが特徴となっています。
個人向けの主な公的融資は以下のとおりです。
制度の名称 | 概要 |
---|---|
生活福祉資金貸付制度 |
|
母子父子寡婦福祉資金貸付金制度 |
|
生活困窮者自立支援制度 |
|
公的融資は低金利で借り入れできる便利な制度ですが、生活が苦しい人を支援するものなので、娯楽や遊興費を借り入れることはできません。
また、手続きがやや複雑で、借り入れまでに時間がかかることが多いのも注意点です。
ローンを販売している金融機関
ローンを販売している金融機関はさまざまですが、大きく以下のように分類できます。それぞれサービス内容の傾向に違いがあるため、これを理解しておくことが大切です。
- 銀行
- 信用金庫・信用組合・労働金庫など
- 信販会社・クレジットカード会社
- 消費者金融
銀行
銀行は、ローンの借り入れができる主要な金融機関の一つです。カードローン、クレジットカードのキャッシング、目的別ローン、フリーローンと、多くのローンを取り扱っています。
銀行のカードローンは消費者金融に比べると、審査がやや厳しい代わりに金利が低い傾向があります。消費者金融の金利の上限が18%程度なのに比べて、銀行は14%前後に設定していることが多いです。
銀行のカードローンは金利面では有利ですが、入金スピードがやや遅く、多くの場合申込み翌日以降の入金になります。
信用金庫・信用組合・労働金庫など
信用金庫・信用組合・労働金庫といった非営利の金融機関も、銀行と同様に各種ローンを取り扱っています。
信用金庫等のカードローンは原則として組合員が対象ですが、条件によっては非組合員でも利用可能です。ただし、非組合員は金利などの条件面で不利になる場合があります。
金利
信用金庫等のカードローンの金利は、借り入れ限度額によらず金利が一律なのが特徴です。
例えば、労働金庫のカードローンは借入可能額が10万円から500万円ですが、金利は借入額によらず4.275%から8.875%(2025年8月時点)の間で決まります。
金利が一律のほうが得かどうかは、借入額などの条件によって変わるので一概には言えません。一般に、カードローンの金利は借入額が少ないほど高くなるので、少額の借り入れは金利が一律のほうが有利になりやすいと考えられます。
注意点
信用金庫等のカードローンは申込みから入金まで1週間程度かかるのが一般的で、消費者金融のように即日入金できないのは注意点です。
さらに、来店して契約しなければならないことが多いなど、利便性に関しては銀行や消費者金融よりやや劣る面があります。
また、申込みの条件が消費者金融などよりやや厳しいのも注意点です。
例えば、労働金庫のカードローンは、同一勤務先に1年以上勤務しており(自営業は3年以上)、年収150万円以上の方のみ申込み可能となっています。
一方、消費者金融などの一般的なカードローンでは、定期的な収入があればアルバイトやパートでも申込み可能なことが多いです。
信販会社・クレジットカード会社
信販会社やクレジットカード会社も、ローンを取り扱っている金融機関の一つです。
信販会社とはローンや保険などを取り扱う金融機関のことで、預金業務は行わないのが銀行との大きな違いとなっています。「オリコ」や「ジャックス」などが代表的な信販会社の例です。
そしてクレジットカード会社とは、クレジットカードの発行や管理などを行う会社のことです。信販会社と違い、目的別ローンや保険などは取り扱いません。
「三井住友カード」「三菱UFJニコス」などが、代表的なクレジットカード会社の例です。
消費者金融
消費者金融とは、主に個人向けのカードローンを提供している金融機関です。「アイフル」「アコム」「プロミス」「レイク」が4大消費者金融で、これら以外に多数の中小消費者金融があります。
また、近年は携帯会社やコンビニなどが、消費者金融に参入する例が増えています。ドコモの「dスマホローン」や、ファミリーマートの「ファミペイローン」などが代表例です。
消費者金融は金利が比較的高い代わりに、審査が緩く入金スピードが早いのが特徴です。
ローンの借り入れの特徴
ローンの借り入れの仕組みには、以下のような特徴があります。
- 必ず審査を行う
- 審査によって借入限度額が決められる
- 利息がかかる
- 有担保と無担保がある
- ローンによって返済方式が違う
必ず審査を行う
ローンは借りたお金を返さなければならないため、必ず返済能力が審査されます。
審査される項目
ローンの借り入れで審査される主な項目は、申込者の属性情報と信用情報です。
【属性情報】
属性に関しては、主に以下のような項目がチェックされます。
- 家族構成
- 住居の居住年数
- 持ち家か賃貸か
- 勤務先情報
- 勤続年数
- 雇用形態
- 年収
【信用情報】
信用情報とは、「信用情報機関」という機関が保有している、個人の借り入れ状況などに関する情報のことです。ローンの審査では、必ずローン会社が信用情報機関を通して、申込者の信用情報を確認します。
信用情報機関には、主に以下のような情報が登録されています。これらの情報は最大5年程度保持され、期間が過ぎると消去されます。
- 他社の借り入れ件数と借り入れ金額
- 遅延なく返済しているか
- 自己破産などを行ったことがあるか
信用情報機関に返済遅延などの情報があると、返済能力に問題があるとみなされ、審査に通りにくくなってしまいます。信用情報機関の情報はほぼ全ての金融機関がアクセスできるため、信用情報に問題があると全てのローンの審査に悪影響が出ます。
信用情報に問題があるために全てのローンの審査に通りにくくなってしまっている状態のことを、「ブラック」または「ブラックリスト」と呼ぶことがあります。
審査にかかる時間
カードローンの申込みから借り入れまでにかかる時間は、金融機関の種類によって傾向が違います。
一般に、消費者金融・信販会社・クレジットカード会社は即日から数日程度、銀行は翌日から数日程度、信用金庫・信用組合・労働金庫は1週間から10日程度です。
同じローン会社でも、申込方法によって時間に大きく差が出ることもあります。一般にWEB申込みは時間が早く、店舗や郵送での申込みは時間がかかります。
審査によって借入限度額が決められる
いくらまで借り入れできるかの限度額は、審査によって個別に決められます。たとえローン会社のHPに「最大500万円まで借り入れ可能」と書いてあっても、審査に通れば必ず500万円借りられるという意味ではありません。
借入限度額は、申込者の年収や他社の借り入れ状況などを考慮して、総合的に決められます。信用が低いと借入限度額が低くなり、信用が高いと限度額も高くなります。
「総量規制」という制限がある
消費者金融および信販会社・クレジットカード会社の借入限度額は、法律によって年収の3分の1までと定められており、これを「総量規制」といいます。よって、例えば年収300万の人は、最大でも100万円までしか借りられません。
2社以上のローンを借り入れている場合は、それらの合計が年収の3分の1までとなります。1社ごとに年収の3分の1ずつ借りられるという意味ではありません。
銀行や信用金庫は総量規制がありませんが、自主規制によって総量規制と同程度に制限していることが多いです。例えば銀行では、年収の2分の1程度までに自主規制していることが多いといわれています。
利息がかかる
ローンは借り入れ金額に加えて、利息を返済しなければなりません。
利息とは、お金を借りたことに対するローン会社への借り賃のようなもので、これがローン会社の収益となります。
例えば、ローンで10万円借りた場合、10万円返せば終わりではなく、利息も支払わなければなりません。仮に利息が1万円の場合は、11万円返して完済となります。
利息と金利の違い
利息とは、借り入れ金額に上乗せしてローン会社へ支払う「金額」のことで、単位は「円」です。
一方、金利は借り入れ金額に対して利息が何パーセントかを表したもので、単位は「%」となります。
金利は1年や1ヵ月で区切って、その期間で発生する利息をパーセントで表します。1年で区切った金利を「年利」、1ヵ月の場合を「月利」と呼ぶこともあります。
例えば、10万円を1年間借りて利息が1万円だった場合は、金利(年利)は10%です。
法律による制限がある
金利は法律で上限が決められており、正規の業者がこれを超える金利を設定することはありません。
上限金利は借り入れ金額によって3段階に分かれており、具体的には下表のとおりとなります。
借り入れ金額 | 上限金利(年利) |
---|---|
10万円未満 | 20% |
10万円~100万円未満 | 18% |
100万円以上 | 15% |
有担保と無担保がある
ローンには、担保なしで利用できる無担保ローンと、担保が必要な有担保ローンがあります。
ここで担保とは、もし借り入れを返済できなくなった時に、返済する代わりにローン会社に差し出す財産のことです。担保があると、ローン会社は返済が滞っても担保を回収できます。
ローンの担保には不動産がよく利用されますが、株などの有価証券を担保にすることもあります。なお、保証人も「人的担保」という担保の一種です。
カードローンは無担保のものが大半ですが、不動産を担保にするカードローンもあります。
有担保ローンのメリット・デメリット
有担保のローンは返済が滞っても担保で回収できるため、金利が低く高額の借り入れが可能となります。
一方、担保価値の評価や登記などの手続きが必要で、それにともなう費用が発生するのはデメリットです。
無担保ローンのメリット・デメリット
無担保ローンは金利が高く借入可能額も少ない傾向がありますが、手続きが早く担保設定にともなう諸費用もかからないのが利点です。
ローンによって返済の仕組みが違う
ローンは商品によって返済の仕組みが違うので、これを理解しておくことが大切になります。
返済の仕組みで重要なのは以下の項目です。各項目の詳細は次章で解説します。
- 返済回数
- 返済方式
- 借り入れ手段
- 返済手段
ローンの借り入れと返済の仕組み
ここでは、前節で出てきた返済の仕組みの「返済回数」「返済方式」「借り入れ手段」「返済手段」の4項目について、詳しく解説します。
返済回数
返済回数は一括返済と複数回払いがあり、複数回払いはさらに「分割払い」と「リボ払い」に分かれます。
複数回払いの支払い間隔は、月1回または35日ごとに設定されることが多いです。
一括返済
一括返済とは、借り入れた金額と利息の全額を1回で返済することです。
まとめて返済する資金を用意しなければなりませんが、短期間で完済するため利息が少なくなります。
分割払い
分割払いは支払う回数が決まっていて、その回数で借り入れ金額と利息を均等に分割して返済します。
例えば、借り入れ金額が10万円で利息が1万円の場合、10回払いなら1回の支払いは11,000円です。11,000円のうち1万円が元金(借り入れたお金)の返済、1,000円が利息の支払いとなります。
分割払いは、完済までの期間が分かりやすいのが特徴です。一方、借り入れ金額が増えるほど毎回の返済額が増え、返済の負担が大きくなります。
リボ払い
リボ払いは、毎回の返済額が決まっている返済方法です。例えば、毎回1万円ずつ返済するリボ払いの場合、借り入れ金額が10万円でも20万円でも1万円ずつ返済します。
リボ払いは毎回の返済額が決まっているため、借り入れ金額が増えてもすぐには家計を圧迫しないのが利点です。
しかし、借り入れ金額が増えるほど完済までの期間が長くなるため、利息の合計額が増えてしまいます。
返済方式
返済方式とは、複数回払いにおける毎回の返済額、および返済額に占める元金と利息の額の決め方のことです。
返済方式はローンによって違うため、自分が利用するローンの返済方式を理解しておきましょう。
ほとんどのカードローンでは、以下の返済方式のいずれかが採用されています。
- 元利定額方式
- 元金定額方式
- 定率方式
- スライドリボルビング方式
元利定額方式
元利定額方式は、毎回の返済額が一定の返済方式です。
返済額は毎回同じですが、そこに占める元金と利息の額は毎回変わるのが特徴です。一般的に、返済の初期は利息が多く、完済に近づくほど元金の割合が大きくなります。
元利定額方式は毎回の返済額が一定のため、返済計画を立てやすいのが利点です。一方、返済初期は元金がなかなか減らないため、返済期間が長くなる傾向があります。
元金定額方式
元金定額方式は、元金の返済額を毎回一定にする返済方式です。そして、一定の元金に利息を上乗せした額が、トータルの返済額となります。
元金定額方式は元利定額方式と違い、毎回の返済額が一定ではないのが特徴です。
元金定額方式は返済初期の利息が高くなるため、初期は返済額が高く、完済に近づくほど返済額が減っていきます。
元金定額方式は毎回の返済額が一定ではないため、返済計画をきちんと立てることが大切です。一方、元金を毎回一定額返済するため、元利定額方式に比べて返済期間は短くなる傾向があります。
定率方式
定率方式とは、借り入れ残高に対して一定の割合を掛けた額を返済する方式です。例えば、10万円借りていて返済の割合が10%の場合、返済額は1万円となります。
なお、一定の割合を掛けた額を元金と利息両方に充当する場合は「元利定率方式」、元金のみに充当して利息は別途足し合わせる場合は「元金定率方式」と呼びます。
定率方式を採用しているカードローンは少ないですが、アコムなど一部の業者が採用しています。
スライドリボルビング方式
スライドリボルビング方式とは、借り入れ残高が一定額を超えるごとに、段階的に返済額が増えていくリボ払いのことです。
借り入れ残高を10万円ごとなどに区切り、区切りごとに一定の返済額を設定します。
例えば、セブン銀行カードローンの、スライドリボルビング方式の残高と返済額は下表のとおりです(40万円超は省略)。
借り入れ残高 | 月々の返済額 |
---|---|
10万円以下 | 2,000円 |
10万円超~20万円 | 4,000円 |
20万円超~40万円 | 6,000円 |
なお、設定した返済額を元金と利息両方に充当する場合は「元利定額スライドリボルビング方式」、元金のみに充当して利息は別途足し合わせる場合は「元金定額スライドリボルビング方式」と呼びます。
借り入れ・返済手段
カードローンは、利用できる借り入れ・返済手段が業者によって違います。自分が利用したい手段がある、または手段が多いカードローンのほうが便利です。
カードローンの主な借り入れ・返済手段は以下のとおりです。業者によって、これらのうちのいくつかが利用可能となっています。
【カードローンの借り入れ手段】
- 銀行振込
- 自社のATM
- 提携銀行やコンビニのATM
- 電子マネーへのチャージ
- スマホ銀行
- 店頭窓口
【カードローンの返済手段】
- 銀行振込
- 口座振替
- 自社のATM
- 提携銀行やコンビニのATM
- 電子マネー
- スマホ銀行
- ネットバンク
- ポイント(Vポイントなど)
- 店頭窓口
大手消費者金融は借り入れ・返済手段が多く、上記のうちのほとんどが利用可能です。一方、中小消費者金融は手段が少ない傾向があり、銀行振込しか対応していない業者もあります。
コンビニや携帯会社などが運営している消費者金融は、独自の借り入れ・返済手段を利用できることが多い傾向があります。下表はその例です。
カードローンの名称 | 独自の借り入れ・返済手段 |
---|---|
ファミペイローン |
|
dスマホローン |
|
au PAY スマートローン |
|
銀行・信販会社・クレジットカード会社のカードローンは、借り入れ・返済手段の種類はあまり多くない傾向があります。しかし、銀行やコンビニのATMが幅広く使えるので、不便を感じることは少ないと考えられます。
ローンの借り入れを利用する流れ
カードローンの一般的な借り入れの流れは以下のとおりです。利用する前に全体の流れを把握して、スムーズに手続きできるようにしましょう。
- 申込み
- 必要書類の提出
- 審査
- 契約
- 借り入れ
カードローン以外のローンも大まかな流れは同じですが、担保がある場合は担保価値の評価や登記などの手続きも必要になります。
ここでは主にカードローンの場合を想定して、一般的な流れを解説します。
1.申込み
カードローンの主な申込み手段は以下のとおりです。
- オンライン
- 店舗
- 電話
- 郵送
- 無人契約機
多くのカードローンはオンライン申込みが可能です。他にも、店舗・電話・郵送で申込みできる業者もあります。
また、大手消費者金融などでは、無人契約機での申込みも可能です。
2.必要書類の提出
カードローンの申込みで必ず提出する書類は、本人確認書類です。一般に、以下の書類が本人確認書類として有効になります。
- 運転免許証(または運転経歴証明書)
- マイナンバーカード
- 保険証(資格確認書)
- パスポート
- 住民基本台帳カード
- 在留カード(外国籍の方)
- 特別永住者証明書(外国籍の方)
また、借り入れ額が大きい場合は、収入証明書の提出も求められます。以下のうちのいずれかを、本人確認書類とともに提出します。
- 給与明細書
- 源泉徴収票
- 確定申告書
- 課税証明書
- 納税通知書
さらに、目的別ローンや有担保ローンの場合は、資金の使途を示す書類や担保に関する書類も必要になります。
書類の提出方法
オンライン申込みでは、スマホで撮影するかPDFファイルなどに変換して、書類の画像データをアップロードして提出します。
オンライン以外の場合は、店舗で直接手渡すか、郵送・FAXなどを利用することになります。
3.審査
書類の提出が終わると、ローン会社による審査が行われます。審査にかかる時間は業者ごとに違いますが、早い業者なら30分程度で終わることもあります。
審査が終わると審査結果が通知されます。オンラインの場合はメールで送られてくることが多いです。
4.契約
審査に通ったら契約を締結して、手続きが完了となります。オンラインでは「クライドサイン」という電子契約を用いるのが一般的で、紙の契約書がなくても契約できるようになっています。
5.借り入れ
契約締結後は、銀行振込などを利用すればすぐに借り入れ可能です。また、近年はスマホで借り入れできるカードローンも多く、これも契約後すぐに借り入れできます。
一方、カードを郵送してもらう場合は、カードが届くまでに日数がかかります。リアルカードですぐに借り入れしたい場合は、店舗に直接受け取りに行くか、無人契約機を使う必要があります。
ローンの借り入れを選ぶポイント
ローンにはさまざまな種類があるので、その中から自分に適したものを選ぶことが大切です。
以下の項目を比較検討して、最適なローンを選びましょう。
- 目的に合っているか
- 金利の低さ
- 融資のスピード
- 借り入れ・返済のしやすさ
- 申し込みのしやすさ
目的に合っているか
ローンにはさまざまな種類があるため、自分の目的に合ったものを選ぶことが大切になります。
住宅や自動車など使い道が決まっている場合は、目的別ローンが金利面などでも有利です。一方、生活費や娯楽費など使途を決めずに使いたい場合は、カードローンやクレジットカードのキャッシングを使うことになります。
目的別ローンは住宅や自動車以外にも、美容整形や歯科矯正、ペットの購入費用など、さまざまな商品があります。これらはカードローンより金利が低いことが多いので、自分が使いたい用途の目的別ローンがないか確認するとよいでしょう。
他にも、下表のような目的に合わせて、適したローンを選ぶことができます。
目的 | 適したローン |
---|---|
すぐにお金が欲しい |
|
時間がかかってもよいので金利の低いカードローンを使いたい |
|
金利が高くてもよいので手軽に少額を借り入れしたい |
|
まとまった資金が欲しいが適切な目的別ローンがない |
|
スマホや電子マネーで借り入れ・返済したい |
|
金利の低さ
金利が低いほど支払う利息が少なく済むので、金利の低さはローンの借り入れを選ぶ重要なポイントになります。
カードローンでは、銀行のカードローンが金利が低い傾向があり、最大で14%程度のことが多いです。対して消費者金融は比較的高く、最大18%程度となります。
カードローンの金利は例えば「3%~18%」のように幅がありますが、数十万円程度の借り入れの場合は、多くの場合上限金利またはそれに近い金利が適用されます。
よって、よほど高額な借り入れを行うのでなければ、上限金利をチェックしたほうが有用なことが多いです。
上限金利での比較となると、信用金庫などのカードローンが最も有利となります。
融資のスピード
急ぎでお金が必要な場合は、融資のスピードも重要になります。
カードローンは業者によって入金までのスピードに差があるので、急ぐ場合はできるだけ早いカードローンを選ぶことが大切です。
消費者金融は比較的スピードが早く、多くの業者で最短即日の入金が可能となっています。一方、銀行のカードローンは最短でも翌日になることが多く、消費者金融よりスピードが遅い傾向があります。
また、信用金庫などのカードローンは1週間程度かかるのが一般的で、入金スピードは最も遅くなります。
融資のスピードと金利の低さはおおむね逆相関の傾向があるので、金利の低さと融資のスピードどちらを優先したいか、天秤にかけて検討するのがよいでしょう。
借り入れ・返済のしやすさ
借り入れや返済のしやすさも、カードローン選びで重視したい点です。自分が利用したい借り入れ・返済手段があるか、あるなら利便性は十分かを検討しましょう。
カードによるATMでの借り入れ・返済の利便性は、チェックしておきたいポイントの一つです。ATMでの借り入れ・返済は多くのカードローンで可能ですが、利用可能なATMは業者によって違いがあります。
特に、自宅や職場の近くにあるATMが利用できるかは重要な点なので、必ずチェックしておきましょう。
スマホATMやネットバンクの利用可否も、チェックしておきたい点です。これらの手段が利用可能なら、スマホでどこでも借り入れ・返済できます。
スマホATMやネットバンクは、大手消費者金融やコンビニ・携帯会社等のカードローンで利用可能なことが多いです。
うっかり返済を忘れないか不安な場合は、口座振替を利用すると便利です。口座振替は多くのカードローンで利用可能ですが、中小消費者金融は利用不可の業者もあります。
申し込みのしやすさ
申込みのしやすさも、ローンの借り入れを選ぶポイントの一つといえます。
最も申込みしやすいのはパソコンやスマホを使ったオンライン申込みで、銀行・信販会社・消費者金融いずれもほとんどの業者で利用可能です。
オンライン申込み以外では、電話や郵送、店舗での申込みなどがあります。
無人契約機はローン会社のスタッフと対面しなくてよいので、店舗での申し込みよりは手軽です。
ただし、無人契約機を設置しているローン会社は少なく、大手消費者金融や三井住友銀行などでのみ利用可能となっています。
ローンの借り入れを利用する際の注意点
ローンの借り入れを利用する際は、以下のような点に注意しましょう。
- 必要書類は申込みの前に用意する
- 返済計画を立てる
- 返済が遅延しないようにする
- 違法な借り入れを利用しない
必要書類は申込みの前に用意する
ローンの申込みをする前に、必要書類は必ず用意しておきましょう。申込みしてから書類を準備すると無駄な時間がかかるのに加えて、審査するスタッフの心象が悪くなる恐れもあります。
オンライン申込みの場合は、書類のスマホ撮影またはPDF化を済ませておくと、手続きがよりスムーズになります。
念のため収入証明を用意すると役立つこともある
原則として、借り入れ金額が少額の場合は、必要書類は本人確認書類だけです。しかし、信用力に疑問がある場合などでは、ローン会社側の判断で収入証明の提出を求められることもあります。
こういったケースを想定して、収入証明が必要ないとされるケースでも、念のために用意しておくと役立つこともあります。
返済計画をきちんと立てる
ローンは借り入れた後必ず返済しなければなりません。よって、借りる前に返済計画を立てて、返すことが可能か、無理なく返済できるかを検討しておくことが大切です。
以下のような点を踏まえて、返済計画を立てたうえでローンを利用しましょう。
- 無理なく返済できる金額を把握する
- 借り入れ額は必要最低限にする
- 繰り上げ返済は積極的に行う
- 返済シミュレーションを活用する
無理なく返済できる金額を把握する
自分の収入と支出を確認して、無理なく返済できる金額はいくらまでかを把握しておきましょう。
給与の手取り額から家賃・食費・光熱費などの支出を差し引いた差額が、返済可能な金額の目安となります。
さらに、そこから貯金や緊急の出費を考慮して差し引いた額が、無理なく返済できる金額の目安となります。
ただし、生活費を借り入れる場合は、無理なく返済できる額がほとんどないケースも多いと考えられます。
その場合は、切り詰めることが可能な支出がないか、アルバイトや副業など収入を増やす手段がないかなどを検討するとよいでしょう。
借り入れ額は必要最低限にする
ローンの借り入れは年収の3分の1まで可能ですが、借り入れ額が大きいほど利息が大きくなるので、あくまで最低限の額に抑えるべきです。
借り入れ額を最低限に抑えるためには、何の目的でいくら必要なのかを明確にする必要があります。
カードローンは使用目的が自由ではありますが、だからといって何となくお金が足りないから借りるのではなく、目的を持って借りることが大切です。
繰り上げ返済は積極的に行う
ローンは、毎回最低限返済しなければならない「約定返済」に加えて、追加で繰り上げ返済ができます。
繰り上げ返済すると完済までの期間が短くなり、支払う利息の合計額が減るので有利です。よって、繰り上げ返済は可能な限り積極的に行うべきだといえます。
ただし、生活費などの必要な出費を切り詰めてまで繰り上げ返済すると、後々かえって資金繰りが苦しくなる場合もあります。
繰り上げ返済した翌月以降も、約定返済は毎回行わなければならないことを想定して、繰り上げ返済すべきか判断をしましょう。
例えば、ボーナスやその他の臨時収入があった場合や、家計を見直すなどして支出が継続的に抑えられる見込みがある場合などに、繰り上げ返済を検討するとよいでしょう。
返済シミュレーションを活用する
カードローンの公式サイトには、返済シミュレーションがついていることが多いです。借り入れる前に返済シミュレーションを利用しておけば、返済計画を立てやすくなります。
返済シミュレーションでは、借り入れ金額や金利、毎月の返済額や返済月数などを入力すると、返済総額や利息の総額が分かります。
返済シミュレーションはあくまで簡易的な計算ではありますが、返済の大まかな計画をイメージするのに有用です。
返済が遅延しないようにする
ローンは返済日をきちんと確認し、遅延しないように心がけることが重要です。
返済が遅延すると、以下のようなペナルティが発生することがあります。
- 遅延損害金が発生する
- 信用情報に記録される
- ローンの利用が停止される
- 強制解約され一括返済を求められる
遅延しないためには返済計画を立てて無理な借り入れをしないことが重要ですが、うっかりミスで返済日を忘れるケースもあります。
特に、35日ごとに返済するカードローンはうっかりミスが発生しやすいと考えられるため、次回の返済日を毎回きちんと確認しましょう。
また、資金繰りが苦しくどうしても返済できない場合は、ローン会社にその旨を正直に相談することが大切です。相談すれば、返済日の変更や毎月の返済額の減額などに応じてくれることがあります。
ローン会社に怒られるのではないかなどの理由で、返済遅延を放置するのは最も良くない対応です。ローン会社側にとっても、放置されるより正直に相談されるほうが助かります。
遅延損害金が発生する
ローンの返済が遅れると、遅れた日数分の遅延損害金が発生します。カードローンの遅延損害金の金利は年利20%のことが多く、通常の金利よりも高くなっています。
なお、遅延損害金が発生している期間は利息はかからないので、利息と遅延損害金を二重で取られることはありません。
信用情報に記録される
返済が遅れると、その事実が信用情報機関の信用情報に記録されます。信用情報はローンの審査の際に金融機関が必ずチェックするので、記録されてしまうと全てのローンの審査で不利になってしまいます。
特に、61日以上または3ヵ月以上の返済遅延は「異動情報」として記録され、審査で大きく不利になります。
情報は最長で5年程度保持されるので、5年程度はローンの審査に通りにくい状態が続くことになってしまいます。
ローンの利用が停止される
返済が遅れると、返済が済むまでローンの利用が停止されます。停止されるタイミングは業者によりますが、返済日の翌日から数日後のことが多いです。
遅延が短期間なら、遅れた分を返済すればまた利用可能になるのが一般的です。
強制解約され一括返済を求められる
返済が2ヵ月程度遅れると、ローンを強制解約され一括返済を求められることがあります。
強制解約になると再契約するのは困難で、信用情報にも記録されるため他社からの借り入れも難しくなってしまいます。
さらに、一括返済の督促を無視していると、法的手段で財産を差し押さえられる場合もあります。
違法な借り入れを利用しない
ローンを提供している業者の中には、貸金業登録していないいわゆる「ヤミ金融」も存在しています。
ヤミ金融を利用すると、法律で禁止されている法外な利息を要求されたり、迷惑行為や脅迫行為による督促など、深刻なトラブルが発生することがあります。
ヤミ金融は正規のローンの審査が通らない人でも貸してくれますが、利用するとかえって状況が苦しくなるため利用すべきではありません。
資金繰りに困った場合はヤミ金融を利用するのではなく、自治体の多重債務相談窓口などに相談しましょう。
ヤミ金融の見分け方
ヤミ金融かどうか判断するためには、まず貸金業登録番号を確認します。公式サイトに貸金業登録番号が記載されていなければ、ヤミ金融の可能性が高いです。
ただし、中には架空の貸金業登録番号を記載している業者もいるといわれています。怪しいと思った場合は、金融庁の「登録貸金業者情報検索サービス」で検索すれば、本当の番号かどうか判別可能です。
また、街の電柱などに貼られているローンの広告は、ほとんどがヤミ金融のため利用すべきではありません。
正規業者の中にも悪質業者がいることがある
番号が登録されている業者は正規の業者ではありますが、正規業者の中にも違法な貸付を行う悪質業者がいるといわれているので注意しましょう。
年利20%を超える金利を要求されたり、以下のような取り立て行為をされた場合は、たとえ正規業者でも違法となります。
【違法な取り立て行為の主な例】
- 深夜・早朝の取り立て
- 職場や家族への取り立て
- 他のローンを借りて返済するよう要求される
悪質業者から違法行為をされた場合は、国民生活センターや消費生活センター、または日本貸金業協会の「貸金業相談・紛争解決センター」に相談しましょう。
その他の違法な金融サービス
ヤミ金融や悪質業者以外にも、下表のようなさまざまな違法性のある金融サービスが存在します。
これらはどれも違法か、クレジットカードの利用規約に違反しているため、利用しないようにしましょう。
【違法性のある金融サービスの主な例】
サービスの名称 | 概要 |
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個人間融資 |
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クレジットカード現金化 |
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先払い買取現金化 |
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後払い現金化(ツケ払い現金化) |
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給与ファクタリング |
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年金担保融資 |
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まとめ
ローンの借り入れには、カードローンや目的別ローンなど、さまざまな種類があります。ローンごとの特徴を理解して、適したローンを選ぶことが大切です。
また、ローンは借り入れの際に必ず審査を行い、返済には利息がかかります。よって、審査に必要な書類の準備や、返済計画を立てることなどが重要です。
ローンの借り入れについて正しく理解して、トラブルなく有効活用できるようにしましょう。