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即日対応の請求書カード払いサービス5選|即日支払いをおこなうポイントも解説

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この記事は約17分で読めます。

手元にお金がなくてもクレジットカードで請求書を支払えるサービスが請求書カード払いです。

請求書をクレジットカードで支払えるので、最長60日間支払いを先延ばしにできます。

また、請求書カード払いサービス業者の中には最短即日で取引先への支払いをおこなってくれる業者も存在するので、「お金がないが、どうしても今日支払いをしなければならない」という場面で活用できます。

この記事では、即日で取引先へ支払いができる請求書カード払いサービスと、即日で支払いをおこなうためのポイントや注意点について詳しく解説していきます。

請求書カード払いサービスで急いで支払いをしたい方はぜひご覧ください。

即日支払いができる請求書カード払いサービス5選

クレジットカードカードで決済した当日中に取引先企業への口座へ着金できる請求書カード払いサービスとして有名なものは次の5つです。

  • INVOYカード払い
  • 請求書カード払い by GMO
  • オクラス
  • BlueBank
  • ラボルカード払い

これらのサービスであれば、申込日当日中に取引先への支払いができるので、緊急で支払いが必要なタイミングでも活用できます。

即日で支払いができる請求書カード払いサービスのスペックや特徴について詳しく解説していきます。

INVOYカード払い

INVOYカード払い

運営会社 FINUX株式会社
契約方法 オンライン
先延ばしできる最長期間 60日
対応国際ブランド VISA、Mastercard、JCB
請求書の支払いスピード 最短即日〜最長30日後
利用者 法人・個人事業主
審査の有無 無し
必要書類 無し
手数料 3%

INVOYカード払いは最短即日で取引先への支払いができる請求書カード払いサービスです。

クレジットカードで決済する当日に取引先企業の口座に支払いができるので、「今日取引先へ支払いをしなければならない」という場面で活用できます。

INVOYカード払いは利用者数が最も多い請求書カード払いサービスの1つです。

登録ユーザー数は10万人を突破しており、累計取扱額は100億円を超えており、業界トップクラスの実績があります。

また、VISA、Mastercard、JCBに対応しているので、国内発行の多くのクレジットカードが利用できるでしょう。

さらにINVOYカード払いは1つの請求書に対して複数のクレジットカードで支払うことが可能です。

1つの請求書の金額が大きくても、複数のカードを併用することで支払いできるので、高額の請求書のカード払いがしやすいサービスだといえるでしょう。

手数料も3%と平均的ですので、コストを抑えて資金繰りしたい方にもおすすめです。

請求書カード払い by GMO

請求書カード払い by GMO

運営会社 GMOペイメントゲートウェイ株式会社
契約方法 オンライン
先延ばしできる最長期間 60日
対応国際ブランド Visa、MasterCard、アメックスのビジネス・カード
請求書の支払いスピード 最短即日
利用者 法人・個人事業主
審査の有無 無し
必要書類 無し
手数料 3.0%
最低手数料として1,500円

請求書カード払い by GMOも最短即日で支払いができる数少ない請求書カード払いサービスです。

緊急時の支払方法として頭に入れておくとよいでしょう。

運営しているのは東証プライム上場企業でGMOグループのGMOペイメントゲートウェイなので安心して利用できます。

また、請求書カード払い by GMOの最大の特徴はアメックスビジネスカードが利用できる点です。

請求書カード払いサービスは数多くありますが、アメックスビジネスカードが利用できるのは、請求書カード払い by GMOだけです。

アメックスビジネスカードはビジネスに活用できる数多くの付帯サービスが充実していることで経営者に人気のハイステータスカードですが、他の請求書カード払いサービスでは決済に利用できません。

普段からアメックスビジネスを利用しており、請求書カード払いでもポイントを貯めたいと考えている方は請求書カード払い by GMO一択になるので、利用を検討しましょう。

手数料3%は平均的ですので少ない負担で資金繰りができます。

オクラス

オクラス

運営会社 株式会社Payment Technology
契約方法 オンライン
先延ばしできる最長期間 53日
対応国際ブランド VISA、Mastercard、JCB
請求書の支払いスピード 最短即日
利用者 法人・個人事業主
審査の有無 無し
必要書類 無し
手数料 3.9%

オクラスは請求書の作成や管理をおこなう「請求書クラウド」、取引先へクレジットカードでの支払いを促して早期に資金回収できる「ハヤメル」そして、請求書カード払いサービスである「オクラス」という主に3つのサービスを運営しています。

オクラスもクレジットカードで決済してから最短即日で取引先への支払いができるので、緊急時の支払方法として活用できます。

平日8時半から16時までの間であれば決済と送金ができるので、緊急で支払いがしたい方は時間内に手続きしましょう。

VISA、Mastercard、JCBという3つの国際ブランドに対応しているので、国内企業が発行するあらゆるカードが使えます。

ただし、オクラスは手数料が比較的に高くなっています。

3.9%は相場よりもやや高めなので、毎月のように継続的に利用するのはおすすめできません。

本当にお金に困ったタイミングでスポットで利用するのがよいでしょう。

BlueBank

BlueBank

運営会社 BlueBank株式会社
契約方法 オンライン
先延ばしできる最長期間 60日
対応国際ブランド VISA、Mastercard
請求書の支払いスピード 最短即日
利用者 法人の代表取締役・代表社員
審査の有無 無し
必要書類 無し
手数料 3.5%

BlueBankは「請求書あと払い」「ビジネスカード」「銀行口座の管理アプリ」「融資補助金サポート」などをおこなう、事業の決済や資金繰りを総合的かつ専門におこなうサービスです。

その1つとして請求書カード払いを運営しています。

クレジットカードの登録を最短1分で完了させて、支払いたい請求書をスマホで撮影してアップロードするだけで最短即日で取引先企業に対して支払いをおこなってくれます。

通常の取引先からの請求書だけでなく、家賃や水道光熱費などの支払いにも対応しているので、使い道が非常に多いという点が大きな特徴です。

なお、利用できるのは、法人の代表取締役・代表社員のみで個人事業主やフリーランスは利用できないので注意してください。

ただし、手数料は3.5%と相場よりもやや高いので使い過ぎには注意が必要です。

なお、BlueBankが発行するビジネスカードのうち月会費8,000円のPremiumカードは還元率が1.5%と非常に高くなっています。

請求書カード払いに利用することで実質的な手数料負担を軽減できるので活用しましょう。

ラボルカード払い

ラボルカード払い

運営会社 株式会社ラボル
契約方法 オンライン
先延ばしできる最長期間 60日
対応国際ブランド VISA、Mastercard、JCB
請求書の支払いスピード 最短60分
利用者 法人・個人事業主
審査の有無 無し
必要書類 無し
手数料 3.0%〜3.5%

ラボルはファクタリングの運営で非常に有名な企業で、24時間365日入金に対応していることで高い評価を受けています。

運営業者の株式会社ラボルは東証プライム上場企業の株式会社セレスの100%子会社です。上場企業が運営するサービスなので安心して利用できます。

そのラボルが運営する請求書カード払いサービスのラボルカード払いは業界最速レベルの入金スピードが特徴です。

最短即日はもちろん、最短60分で取引先口座への支払いをおこなってくれます。

そのため「急いで支払いをしたい」という方に最もおすすめのサービスです。

家賃の支払いにも対応しているので、支払える経費の幅が広いことも評価されており、VISAやMasterCardだけでなくJCBにも対応しているので使える幅が広くなっています。

スピーディーに支払いができるにもかかわらず、手数料は3.0%〜3.5%と平均的な水準でコストも抑えられます。

緊急時の支払手段としてラボルカード払いを頭に入れておいて損はないでしょう。

最短1営業日で支払いができる請求書カード払いサービス2選

即日では支払いはできませんが、最短1日で支払いができるサービスとして有名なものは次の2社です。

  • 支払い.com
  • Fintoカード後払い

これらのサービスであれば、翌日には取引先企業の口座へ着金するので急いでお金が必要なタイミングでも活用できます。

またこれらのサービスは最短即日支払いのサービスにはない様々な特徴をもっているので、それらのサービスと比較して自分に最も合ったサービスを選択するのがよいでしょう。

最短1営業日で支払いができる請求書カード払いサービスのスペックや特徴を詳しく解説していきます。

支払い.com

支払い.com

運営会社 株式会社クレディセゾン
株式会社UPSIDER
契約方法 オンライン
先延ばしできる最長期間 60日
対応国際ブランド VISA、Mastercard、セゾンカード
請求書の支払いスピード 最短1営業日
利用者 法人、個人事業主
審査の有無 無し
必要書類 不要
手数料 4%

支払い.comは信販会社大手のクレディセゾンと法人カード発行で有名な株式会社UPSIDERが共同で運営しているサービスです。

クレジットカード決済してから最短1営業日で取引先企業の口座へ着金できるので、急いで支払いが必要な場面で活用できるでしょう。

クレディセゾン運営なのでセゾンカードに対応しています。

そのため、セゾン発行のものであればJCBやアメックスも支払い.comで利用できます

アメックスを利用できる請求書カード払いはそれほど多くないので、普段からセゾンアメックスカードを利用している方は支払い.comでクレジットカード払いをすることを検討しましょう。

さらに支払い.comは社会保険料の支払いに対応した唯一のサービスです。社会保険料の支払いに遅れてしまうと遅延損害金が発生するなどのペナルティが課されますが、支払い.comであれば手元にお金がなくても社会保険料の支払いができます。

手数料が4%と主要業者の中でも最も高い水準となっているので、頻繁に利用するのではなく支払いができないときにスポットで利用するなど、効率的に活用してください。

Fintoカード後払い

Fintoカード後払い

運営会社 トラボックス株式会社
契約方法 オンライン
先延ばしできる最長期間 60日
対応国際ブランド VISA、Mastercard、セゾンカード
請求書の支払いスピード 最短1営業日
利用者 法人・個人事業主
審査の有無 無し
必要書類 無し
手数料 2.55%
※5万円未満の決済は、一律1400円

Fintoカード後払いは荷物を運んでもらいたい企業と運送会社を結びつけるサービスを展開するトラボックス株式会社が運営する請求書カード払いサービスです。

トラボックスは東証プライム上場のビジョナルグループですので、業者の安全性には問題ありません。

Fintoカード後払いも最短1日で取引先への支払いができるので、急いでいる際に活用できるでしょう。

最大の特徴が2.55%の手数料で、業界最低水準のコストで請求書カード払いを利用きます。コストを抑えて利用したい方におすすめです。

セゾンカードが利用できる数少ないサービスの1つなので、普段からセゾンアメックスビジネスカードなどを利用している方も、Fintoカード後払いであれば最短翌日かつ業界最低水準の手数料で利用できます。

手数料の低さと入金スピードのどちらもメリットのある優良サービスです。

最短2営業日で支払いができる請求書カード払いサービス

最短2営業日で支払いができる請求書カード払いサービスは次の2社です。

  • Money Foward請求書カード払い
  • Biz Forward請求書カード払い

これらのサービスは相場よりも手数料が低いなどの特徴があります。

最短2営業日で支払いができる2つの請求書カード払いサービスについて詳しく解説していきます。

Money Foward請求書カード払い

マネーフォワード請求書カード払い

運営会社 マネーフォワードケッサイ株式会社
契約方法 オンライン
先延ばしできる最長期間 60日
対応国際ブランド VISA、Mastercard、JCB
請求書の支払いスピード 最短2営業日
利用者 法人・個人事業主
審査の有無 無し
必要書類 不要
手数料 2.7%

Money Foward請求書カード払いは大手会計システム会社のマネーフォワードの関連会社のマネーフォワードケッサイが運営するサービスです。

マネーフォワードケッサイは請求書カード払いの他、ファクタリングも運営しており、請求書を活用した資金繰りには高いノウハウを持っています。

手数料2.7%は業界でもかなり低い水準である点が特徴です。

手数料の相場は3%前後ですので、少しでも低い手数料で請求書カード払いサービスを利用したいと考える方はMoney Foward請求書カード払いの利用を検討するとよいでしょう。

VISA、MasterCardに加えてJCBにも対応していますので、日本国内の企業が発行したクレジットカードを幅広く利用できます。

支払いまでには最短2営業日とやや早めですが、Money Foward請求書カード払いは支払日が毎月5日/10日/15日/20日/25日/月末と決められています。

例えばクレジットカードで決済したのが1日の場合には、5日になるまで取引先企業へは支払われません。

支払日が限られている点に注意して、取引先企業への支払期日に遅れないよう注意してください。

Biz Forward請求書カード払い

Biz Forward請求書カード払い

運営会社 株式会社Biz Forward
契約方法 オンライン
先延ばしできる最長期間 60日
対応国際ブランド VISA、Mastercard、JCB
請求書の支払いスピード 最短2営業日
利用者 法人・個人事業主
審査の有無 無し
必要書類 無し
手数料 2.8%

Biz Forward請求書カード払いは、株式会社マネーフォワード(51%)、株式会社三菱UFJ銀行(39%)、三菱UFJファクター株式会社(10%)が共同出資したジョイントベンチャーとして設立した株式会社Biz Forwardが運営している請求書カード払いサービスです。

親会社がメガバンクや上場企業など安心して利用できるサービスばかりですし、Biz Forwardは請求書作成管理サービスやファクタリングも運営しているので、業者としての信頼性は抜群です。

手数料2.8%は相場の3%よりも低いので、低コストで請求書のカード払いをしたい方に向いています。

JCBにも対応しているので、国内で発行される多くのクレジットカードをBiz Forward請求書カード払いは利用できます。

Biz Forward請求書カード払いも最短2営業日支払いですが、支払日が毎月5日/10日/15日/20日/25日/月末だけです。

決済日によっては着金までに時間がかかってしまう点に注意しましょう。

支払いまでに3営業日以上の時間がかかる請求書カード払いサービス

  • DGFT請求書カード払い
  • 請求書カード払い JCB×Digital Garage
  • NP掛け払い 請求書カード払い
  • 請求書支払い代行サービス
  • 1click後払い
  • 請求書カード払い「OBS」

これらのサービスは、支払いまでには時間がかかりますが、対応しているクレジットカードの種類が多いとか、運営業者の安全性が非常に高いなどの特徴があります。

それぞれのサービスの特徴とスペックについて詳しく解説していきます。

DGFT請求書カード払い

DGFT請求書カード払い

運営会社 株式会社デジタルガレージ
契約方法 オンライン
先延ばしできる最長期間 60日
対応国際ブランド VISA、Mastercard、JCB、セゾンカード、ダイナース
請求書の支払いスピード 最短3営業日
利用者 法人・個人事業主
審査の有無 無し
必要書類 無し
手数料 3%

DGFT請求書カード払いは法人向け決済サービス大手の東証プライム上場企業の株式会社デジタルガレージが運営するサービスです。

株式会社デジタルガレージはJCBやネットプロテクションズなどの大手企業で共同で請求書カード払いサービスを運営している会社です。

DGFT請求書カード払いそのデジタルガレージが直接運営しているサービスですので、高い信頼性と安全性があります。

DGFT請求書カード払いの最大の特徴は対応しているクレジットカードの種類の多さです。

VISA、MasterCard、JCBと国内で最も多くの加盟店数を誇る3社に加えて、セゾンカードとダイナースカードにも対応しています。

この中でもダイナースカードに対応している点は特徴的で、数ある請求書カード払いサービスの中でも、ダイナースカードに対応しているのはDGFT請求書カード払いだけです。

ダイナースカードはハイステータスカードとして人気のカードで、多くの経営者に愛用されています。

ダイナースカードを利用しており、請求書カード払いでもダイナースカードでポイントを貯めたいと考える方は、DGFT請求書カード払いを選択しましょう。

支払いまでは最短3営業日と比較的時間がかかるので、時間に余裕をもって申し込みをしてください。

請求書カード払い JCB×Digital Garage

JCB請求書カード払い

運営会社 株式会社ジェーシービー
契約方法 オンライン
先延ばしできる最長期間 40日
対応国際ブランド JCB
請求書の支払いスピード 最短3営業日
利用者 法人・個人事業主
審査の有無 無し
必要書類 無し
手数料 2.98%

大手カード会社で日本国内で唯一の国際ブランドであるJCBが提供する請求書カード払いサービスです。

DGFT請求書カード払いを運営しており、請求書カード払いサービスには高いノウハウを持っている株式会社デジタルガレージと共同で運営しています。

大手企業2社が提供するサービスなので、安心して利用できます。

また、手数料が2.98%と相場よりも低いので、コストを抑えて資金繰りをしたい方に請求書カード払い JCB×Digital Garageは向いているサービスです。

利用できるクレジットカードはJCB発行のJCBオリジナルカードだけです。

提携企業が発行したクレジットカードはいくら国際ブランドがJCBでも利用できないので、請求書カード払い JCB×Digital GarageはJCB会員向けのサービスだといえます。

支払いを先延ばしにできる期間は最長40日と短いので、資金繰り改善効果は限定的になっている点に注意しましょう。

時間に余裕をもち、計画的に利用してください。

NP掛け払い 請求書カード払い

NP掛け払い 請求書カード払い

運営会社 株式会社ネットプロテクションズ
契約方法 オンライン
先延ばしできる最長期間 60日
対応国際ブランド VISA、MasterCard、JCB
請求書の支払いスピード 最短3営業日後
利用者 法人・個人事業主
審査の有無 無し
必要書類 無し
手数料 3%

NP掛け払い 請求書カード払いはネットショッピングで後払いを選択すると後日請求書が届く「NP後払い」を運営する株式会社ネットプロテクションズが運営するサービスです。

DGFT請求書カード払いを運営する法人向け決済サービス大手の株式会社デジタルガレージとの共同運営なので、高い信頼感で請求書カード払いを利用できます。

NP掛け払い 請求書カード払いはUIが非常に秀逸で、申込からクレジットカード決済までが非常に簡単です。

提出書類もないので「手元にお金がないが取引先へ支払いをしたい」という場面で気軽に申し込めます。

VISA、MasterCard、JCBの3つの国際ブランドに対応しているので、国内発行のクレジットカードであれば大抵利用できます。

手数料も3%と平均的なので、コストを抑えて利用したい方におすすめです。

請求書支払い代行サービス

請求書支払い代行サービス

運営会社 三井住友カード株式会社
契約方法 オンライン
先延ばしできる最長期間 40日
対応国際ブランド VISA、Mastercard
請求書の支払いスピード 最短5営業日
利用者 法人・個人事業主
審査の有無 無し
必要書類 無し
手数料 3%

請求書支払い代行サービスは大手カード会社の三井住友カードが提供する請求書カード払いサービスです。

三井住友カード会員以外の方も利用できますが、非会員の方は申込から利用開始までに時間がかかるので、基本的には三井住友カードの会員向けサービスだといえるでしょう。

手数料は3%と平均的なので、コストを抑えて安心できる業者を利用したい方に向いています。

ただし、請求書支払い代行サービスはクレジットカードで決済してから取引先企業の口座へ着金するまでに最短5営業日かかります。

着金までにかかる時間は業界最長クラスですので、時間に余裕をもって計画的に利用するようにしてください。

1click後払い

1click後払い

運営会社 株式会社ROBOT PAYMENT
契約方法 オンライン
先延ばしできる最長期間 60日
対応国際ブランド VISA、Mastercard、JCB
請求書の支払いスピード 最短3営業日
利用者 法人・個人事業主
審査の有無 無し
必要書類 無し
手数料 3.8%

1click後払いは法人向け決済サービス大手の株式会社ROBOT PAYMENTが運営する請求書カード払いサービスです。

株式会社ROBOT PAYMENTは法人決済専門のサービスとして、業歴20年以上を誇る企業で東証グロース上場企業です。

業者の安全性はもちろん、高い専門性があるので安心して利用できるでしょう。

VISA、Mastercard、JCBの国際ブランドに対応しているので、国内発行の多くのクレジットカードが利用できます。

請求書の支払いスピードは最短3営業日とまずまず時間がかかるので、時間に余裕をもって申し込みしてください。

手数料が3.8%と高めです。毎月のように利用するとコストが大きくなってしまうので、1click後払いは手元にお金がなくて緊急で支払いが必要なタイミングなど、スポットで活用するようにしてください。

請求書カード払い「OBS」

請求書カード払い「OBS」

運営会社 株式会社オリエントコーポレーション
契約方法 オンライン
先延ばしできる最長期間 60日
対応国際ブランド VISA、Mastercard、JCB
請求書の支払いスピード 最短5営業日後
利用者 法人・個人事業主
審査の有無 無し
必要書類 無し
手数料 3.0%

請求書カード払い「OBS」は大手の信販会社のオリエントコーポーレーション(オリコ)が運営する請求書カード払いサービスです。

手数料は3.0%と平均的ですし、VISA、Mastercard、JCBの国際ブランドのクレジットカードが利用できるので、数多くの国内発行のカードに対応しています。

最大の特徴はオリコカードを利用すれば手数料が無料になるキャンペーンを期間限定で実施していることです。

オリコカードユーザーは無料で請求書のカード払いができるので、キャンペーン実施のタイミングに合わせて活用するとよいでしょう。

オリコカード会員にとっては非常にお得なサービスですが、クレジットカード決済から支払いまでには最短で5営業日かかります。

申込から入金までに時間がかかるサービスなので、時間に余裕をもって計画的に利用するようにしてください。

請求書カード払いで即日支払いする流れ

請求書カード払いサービスで即日支払いするために、利用の流れについて理解していきましょう。

  1. アカウントを作成する
  2. 請求書の情報を入力する
  3. クレジットカードで決済する
  4. サービス業者が取引先口座へ支払う
  5. クレジットカードの支払日に口座から引き落とされる

請求書カード払いサービスを即日で利用する流れを詳しく解説していきます。

①アカウントを作成する

まずは請求書カード払いサービスのホームページへアクセスし、アカウントを作成しましょう。

請求書カード払いサービスでアカウントを作成するのは非常に簡単で、基本的には次のような情報を入力するだけで完了します。

  • 社名
  • 代表者名
  • メールアドレス
  • 電話番号
  • パスワード

また、サービスの中にはFacebookやGoogleのアカウントと連携させるだけでアカウント作成ができるものもあります。

1分程度で完了するので、まずは気軽にアカウントを作成しましょう。

②請求書の情報を入力する

アカウントを作成したら、請求書の情報を入力します。

サービスによって異なるものの、基本的には請求書に記載されている次のような情報が必要です。

  • 金額
  • 支払日
  • 支払企業名
  • 口座番号(銀行・支店名)

必要な情報は基本的にこれだけですので、短時間で入力を完了させられるでしょう。

また、サービスによっては請求書を写真に撮影してアップロードするだけで上記の情報を読み取ってくれ、申込が完了するものもあります。

③クレジットカードで決済する

支払先の情報入力が完了したら、クレジットカードで決済をおこないます。

請求書カード払いサービスの利用には手数料が必要です。

そのため「請求金額+手数料」を請求書カード払い業者へクレジットカードで決済します。

手数料はサービスによって異なるものの、おおよそ相場は3%前後です。

例えば、50万円の請求書を手数料3%の請求書カード払い業者でクレジットカード決済した場合、手数料は1万5千円なので、51万5千円をクレジットカードで決済します。

アカウント作成から、クレジットカード決済まで、早い業者であれば3分程度で完了します。

銀行振込をおこなうような手軽さとスピードで申し込みできるのが、請求書カード払いサービスのメリットです。

④サービス業者が取引先口座へ支払う

クレジットカード決済をおこなったあとは、請求書カード払いサービス業者が、指定された支払日に取引先口座へ支払いをおこないます。

支払者名は利用者名義となるので、取引先企業には請求書カード払いサービスを利用したことは知られません。

なお、請求書カード払い業者によって最短支払日はまちまちで、即日支払いに対応している業者はそれほど多くありません。

急いで支払いをしたい方は最短即日支払いに対応している請求書カード払い業者を選択しましょう。

⑤クレジットカードの支払日に口座から引き落とされる

クレジットカードで請求書を支払うと、クレジットカードの支払日に他のカード利用代金と一緒に口座から引き落としがおこなわれます。

これは、通常のクレジットカードで買い物や食事をしたときと同じです。

単純にクレジットカードで支払いをしたというだけの処理になるので、他の支払いと同じように請求書を支払った代金も他の代金と同じように、銀行口座から引き落としがおこなわれます。

例えば、月末締め翌月末払いのクレジットカードを利用して3月1日に代金を支払った場合、締日は3月末で支払日は4月30日になります。

本来であれば3月1日に流出していたはずの現金が請求書カード払いを利用することによって60日後の4月30日まで支払いを遅らせられるのは請求書カード払いの大きなメリットです。

請求書カード払いを即日でおこなうポイント

請求書カード払いを即日でおこなうためには次のポイントを重視しましょう。

  • 即日支払いに対応している業者を選ぶ
  • クレジットカードの限度額を確認する
  • 対応しているクレジットカードを選ぶ
  • 対応している請求書であることを確認する
  • 平日の午前中に申し込む

利用する業者やカードや請求書を確認するとともに、申し込む日時についてもしっかりと確認しておきましょう。

請求書カード払いを即日でおこなうための5つのポイントについて詳しく解説していきます。

即日支払いに対応している業者を選ぶ

まずは即日支払いに対応している業者を選択しましょう。

主要な業者の中でも即日支払いに対応している業者はわずかしかありません。

むしろ、業者によっては支払いまでに5営業日以上かかってしまうこともあります。

急いで支払いをしたいのであれば、まずは業者ごとの支払いまでの日数を確認し、即日支払いに対応している業者を選択しましょう。

クレジットカードの限度額を確認する

請求書の決済に利用しようとしているクレジットカードの限度額を確認しましょう。

当然ですが、請求書カード払いの決済はクレジットカードの限度額の範囲内までしか利用できません。

例えば限度額30万円しか残りがないクレジットカードで50万円の請求書を決済することは不可能です。

限度額をよく確認しておかないと「支払いをしようと思ったタイミングで限度額オーバーで決済できない」ということにもなりかねません。

緊急時に「限度額一杯で支払いができない」ということがないように、あらかじめクレジットカードの限度額を確認しておきましょう。

対応しているクレジットカードを選ぶ

利用を検討している請求書カード払いサービスに対応しているクレジットカードを利用しましょう。

請求書カード払いはサービスはすべての業者ですべての国際ブランドが利用できるわけではありません。

VISAやMasterCardはほとんどのサービスで利用できますが、それでも「請求書カード払い JCB×Digital Garage」では利用できませんし、アメックスやダイナースなどの国際ブランドは利用できる請求書カード払いサービスがかなり異なります

自分が利用しようとしているクレジットカードが当該請求書カード払いサービスで利用できるかどうか、必ず確認しましょう。

対応している請求書であることを確認する

クレジットカードで支払おうとしている請求書が、当該サービスで利用できるかどうかの確認も必要です。

国内企業が発行し、国内金融機関を支払口座とした請求書であれば、大抵のサービスで利用できます。

しかし次のような請求書はサービスによって対応がまちまちです。

  • 家賃
  • 税金
  • 水道光熱費
  • 社会保険料
  • 海外企業に対する支払い
  • 少額の請求書

これらの支払いをクレジットカードでおこないたい場合、請求書カード払いサービスによって支払いができるかどうかが異なります。

しっかりと確認しておかないと「今日支払えると思っていたのに払えなかった」ということにもなりかねません。

請求書カード払いサービスへ申し込む前に、支払いを希望する請求書が請求書カード払いで利用できるかどうかを確認してください。

平日の午前中に申し込む

即日支払いをしたいのであれば、平日の午前中に申し込みましょう。

請求書カード払いサービスは申し込み手続きに時間はかかりません。

しかし振込可能時間は平日の14時〜17時くらい(業者によって異なる)と決まっているので、その時間近くに申し込みをおこなっても手続きが翌営業日以降になってしまう可能性があります。

確実に当日中に支払いをおこないたいのであれば、平日の午前中に申し込みましょう。

請求書カード払いのメリット

請求書カード払いを利用して支払いをおこなうには次のようなメリットがあります。

  • お金がなくても支払いができる
  • 最長60日支払い期日を先延ばしにできる
  • クレジットカードのポイントがたまる
  • ファクタリングよりも手数料が安い
  • 取引先に知られない
  • 申し込みが簡単
  • 審査がない

請求書カード払いの7つのメリットについて詳しく見ていきましょう。

お金がなくても支払いができる

請求書カード払いの最大のメリットはお金がなくても支払いができる点です。

請求書カード払いはクレジットカードで請求書代金を決済するサービスです。

そのため、手元にお金がなくてもクレジットカードの限度額に空きさえされば支払いができます。

取引先に対する支払いを期日通りにできない場合、取引先からの信用を失い、場合によって自社の事業継続が困難になる可能性もあります。

しかし請求書カード払いを利用すれば、手元にお金がなくても支払いができるので、取引先からの信頼を失うことはありません。

最長60日支払い期日を先延ばしにできる

請求書カード払いを利用することで最長60日間支払いを先延ばしにできます。

月末締め翌月末払いのクレジットカードを利用して3月1日に請求書カード払いで決済した場合、利用代金が口座から引き落とされるのは4月30日です。

サービスを利用することによって最大60日間も支払いを先延ばしにできるので、その分資金繰りは円滑化します。

資金繰りのポイントは1日でも長く資金を手元に確保することなので、請求書カード払いサービスを利用すること、簡単に資金繰り改善ができる点は大きなメリットです。

クレジットカードのポイントがたまる

請求書カード払いを利用することで、クレジットカードのポイントが貯まります。

買い物や食事をクレジットカードでおこなった時と同じように、請求書カード払いを利用することでクレジットカードのポイントを貯めることが可能です。

請求書の金額は食事や買い物よりも高額になるのが一般的です。

そのため、請求書カード払いを利用することで多くのポイントが貯まり、ポイントによって請求書カード払い利用時に発生する手数料負担を実質的に軽減できます。

例えば手数料率3%の請求書カード払いサービスを還元率1%のクレジットカードで利用した場合、実質的な手数料負担は2%です。

請求書カード払いの利用でポイントが貯まるので、手数料負担を軽減するためにも、できる限り還元率が高いクレジットカードを利用するとよいでしょう。

ファクタリングよりも手数料が安い

請求書カード払いはファクタリングよりも手数料が低くなります。

ファクタリングは自社の保有する売掛債権を売却して早期に資金化する方法で、支払債務の先延ばしで資金繰りを改善する請求書カード払いとは真逆のアプローチで資金繰りを改善する方法です。

ファクタリングの手数料は2社間の場合5%〜20%程度です。

なお、現在、多くの人が利用しているオンライン完結型ファクタリングの手数料は10%前後となっています。

請求書カード払いサービスの手数料相場は3%前後なので、オンライン完結型ファクタリングの手数料と比較して3分の1以下のコストです。

請求書カード払いサービスはファクタリングよりもかなり低いコストで資金繰り改善ができる点は大きなメリットです。

取引先に知られない

請求書カード払いを利用しても取引先企業に知られることはありません。

請求書カード払い業者は、クレジットカードで決済を受けると、利用者名義で取引先口座へ振込をおこないます。

取引先には「利用者(請求先企業)が支払いをおこなった」としか判別できないようになっているので、取引先に「請求書カード払いを利用した」と知られる心配はありません。

取引先企業に「請求書をクレジットカードで支払った」ということを知られると「資金繰りが悪い企業」「経営状況が怪しい企業」などとネガティブに判断され、今後の取引継続が不透明になってしまう可能性があります。

しかし、請求書カード払いでは取引先に企業に対しては自社が支払ったようにしか見えないので、自社がネガティブに評価される心配はありません。

取引先に秘密で資金繰りができる点も請求書カード払いの特徴です。

申し込みが簡単

請求書カード払いは申し込み手続きが非常に簡単です。

自社に関する情報を簡単に入力してアカウントを作成し、請求書に関する情報を入力するだけで簡単に申し込みが完了します。

また、申込の際に提出する書類は基本的には何もありません。

融資やファクタリングの場合には、決算書、確定申告書、請求書、取引基本契約書などの提出が必要で、オンライン完結を利用する際にはこれらをすべてPDF化してアップロードしなければなりません。

しかし、請求書カード払いでは、このような手間がかからないので、非常に簡単に申込手続きが完了します。

審査がない

請求書カード払いは審査がない点もメリットです。

クレジットカードで決済が完了すれば、請求書カード払い業者にはリスクがないので審査がありません。

請求書の金額を上回るクレジットカードさえ保有していれば誰でも支払いができます。

銀行融資では申込者が赤字や債務超過の場合には審査通過が難しくなります。

さらに、ファクタリングでは売掛先企業の業況が悪いと審査に落ちてしまうケースも珍しくありません。

しかし、請求書カード払いであれば、請求書の金額を上回るクレジットカードがあれば誰でも利用できるので融資やファクタリングの審査に通過できないときの代替策として活用できるでしょう。

請求書カード払いのデメリットと注意点

請求書カード払いを利用する前に次のようなデメリットや注意点についても理解しておきましょう。

  • 利用額が限られる
  • 手数料がかかる
  • 60日までしか延長ができない
  • すべてのカードが利用できるとは限らない
  • すべての請求書を払えるとは限らない

融資などと比較して金額やコストや使い道に対しては制限があるので注意しましょう。

請求書カード払いサービスの5つの注意点について詳しく解説していきます。

利用額が限られる

請求書カード払いで利用できる金額はクレジットカードの限度額の範囲内に限られます。

クレジットカードで請求書を支払うサービスなので、当然といえば当然です。

事業の経費の中には金額が数百万円にのぼるような高額になものもありますが、高額な支払いはクレジットカードでは決済できない可能性があります。

融資であれば、月商の数倍になるような高額な支払いに対応できることもありますが、請求書カード払いでは高額の支払いは難しい点に注意しましょう。

手数料がかかる

請求書カード払いの利用には手数料がかかります。

請求書カード払いの手数料相場は3%前後とファクタリングよりは低いですが、年利に換算すると18%〜36%もの高額になります。

融資の場合は年利2%〜3%程度ですので、請求書カード払いは融資の10倍程度のコストを負担しなければなりません。

毎月のように利用すると、実際に請求額の18%〜36%程度もの高額な手数料負担となってしまうので、請求書カード払いを支払いに困った際にスポットで利用するものとし、継続的には利用しないように注意してください。

60日までしか延長ができない

請求書カード払いサービスで支払いを延長できるのは60日に限られます。

60日を超えるような延長はできないので注意しましょう。

請求書カード払いサービスはクレジットカードの利用日と締日と支払日の関係性を利用して支払いを先延ばしにしているだけなので、長期の延長は不可能です。

ファクタリングは最大90日先の請求書を早期資金化できますし、融資であれば5年〜8年程度の時間をかけて分割で支払いできます。

請求書カード払いは60日までしか支払期間を延長できないので、資金繰り改善効果は限定的という点に注意しましょう。

すべてのカードが利用できるとは限らない

請求書カード払いサービスではすべてのクレジットカードが利用できるわけではありません。

サービスによって対応しているクレジットカードは異なるので、もしかすると普段利用しているクレジットカードが使えない可能性があります。

申し込みをする前にはあらかじめ「自分が持っているカードが利用できるかどうか」という点を確認しておきましょう。

すべての請求書を払えるとは限らない

請求書カード払いサービスでは、すべての請求書を支払えるとも限りません。

請求書カード払いサービスには国内企業が発行する国内金融機関を支払口座とした請求書は大抵支払えます。

しかし税金、社会保険料などの公共料金、水道光熱費、家賃、1万円未満の請求書、個人事業主からの請求書などは支払いできる業者が限られています。

家賃や公共料金などをクレジットカードで支払いたい場合には、あらかじめ業者がそれらの支払いに対応しているかどうかを必ず確認しましょう。

請求書カード払いサービスや即日支払いについてよくある質問

請求書カード払いサービスについてよくある質問は次のとおりです。

  • 即日支払いのサービスは必ず即日に支払ってもらえますか?
  • 何時までの申し込みであれば即日に振り込みをしてもらえるのでしょうか?
  • 即日支払いできなければ翌日になりますか?
  • 何日先まで支払日を指定できますか?
  • 初めての利用でも即日支払いはできますか?

即日支払いのサービスは必ず即日に支払ってもらえますか?

必ず即日で支払えるかどうかはわかりません。

あくまでも支払いまでの日数は「最短」ですので、申し込みに不備があった場合や、申し込みが混雑している場合などは、最短即日支払いのサービスでも、翌営業日以降の着金になる可能性もあります。

即日で支払いをしたい場合には、支払日の午前中の早い時間帯に申し込みをするなど、時間に余裕をもって申し込むようにしてください。

何時までの申し込みであれば即日に振り込みをしてもらえるのでしょうか?

サービスによって異なります。

サービスによっては「平日12時まで」などと決まっている場合もあるので、心配な方はあらかじめ請求書カード払いサービス業者へ確認してみるとよいでしょう。

また、基本的には平日の朝9時くらいに申し込みを完了させておけば、不備さえなければ高い確率で即日支払いをおこなうことができます。

即日支払いを希望するのであれば、早い時間に申し込みを完了させておきましょう。

即日支払いできなければ翌日になりますか?

基本的には翌営業日になります。

ただし、ほとんどの業者は平日しか振込をおこなっていないので、金曜日に振り込みが間に合わなかった場合には、翌営業日である月曜日になってしまいます。

また、申込内容に不備があって即日支払いができなかった場合には、正しい内容を確認できるまで振込をおこなわれないので、必ずしも翌日や翌営業日に支払いができるとは限りません。

何日先まで支払日を指定できますか?

サービスによって異なりますが、基本的には30日先までと考えておいた方がよいでしょう。

あらかじめ支払日を指定しておけば、さまざまな選択肢からベストなサービスを選択できますし、確実に指定日に支払いができます。

急いで当日中に支払いができるサービスを探すよりも、あらかじめ準備しておいた方がより確実に代金の支払いができるので、請求書カード払いサービスを利用する際には支払日の指定できるサービスへ前もって申し込みをしておくようにしてください。

初めての利用でも即日支払いはできますか?

初めての利用でも即日支払いは基本的に可能です。

請求書カード払いサービスはアカウント作成には時間がかからないため、初めての利用でも問題なく即日の支払いが可能です。

ただし、サービスによっては初回のアカウント登録時から使用が可能になるまでに数日かかってしまうものもあるので、急いで支払いをしたい方は、初回利用時からすぐに利用できるサービスかどうかを確認した方がよいでしょう。

まとめ

請求書カード払いサービスとは、クレジットカードで取引先に対する支払いをおこなうことができるサービスです。

クレジットカードで決済してから取引先口座への着金までにかかる時間はサービスによって異なります

業者の中には即日支払いに対応しているものもあるので、即日支払いに対応している業者を選択することによって、「今日支払いをしなければならないけど、手元にお金がない」という場面でも、申込日当日に支払いができます。

ただし、すべての業者が即日支払いに対応しているわけではありません。

今日の今日に即日支払いをしたい方は、対応しているサービスを選択するとともに、クレジットカードの限度額や国際ブランドなどにも注意して、確実に当日中に代金を支払えるサービスやクレジットカードを選択しましょう

注文書ファクタリング会社 - BESTPAY

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