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ファクタリング比較|注文書対応で選ぶおすすめ23社【手数料・即日】

注文書・発注書のスピード買取・資金調達なら

この記事は約13分で読めます。

取引先への支払いや外注費で、今すぐ現金が必要になることがあります。
銀行の融資は間に合わない。
税金の滞納や赤字で、そもそも借りにくい。
そんなときに使えるのがファクタリングです。
売掛金や注文書を買い取ってもらい、支払期日より前に現金を受け取る方法です。

ファクタリングには手数料がかかり、銀行融資より高くつくことが多いです。
全員が審査に通るわけでもありません。
それでも、入金までの早さと、自社ではなく売掛先の信用で審査される点は、資金繰りが厳しい会社ほど効いてきます。
ここでは条件のちがう会社23社を並べ、手数料と入金スピード、対応範囲で選べるようにまとめました。

ファクタリングの手数料と金額の相場

会社を比べる前に、手数料と買取金額のおおよその相場を知っておくと、見積もりの数字が高いか安いか判断できます。
手数料の相場は、2社間ファクタリングで5%から20%程度、3社間ファクタリングで1%から9%程度です。

買取できる金額の幅も、自分の売掛金が対象になるかの目安になります。
公開されている取引データの一例では、買取額は15万円から4億円を超える範囲まであり、平均は615万円でした。
数万円の少額から数億円まで、会社の規模を問わず使われています。

15万〜4.1億買取額の幅
615万円平均買取額
88.8%平均買取率(手数料の目安)

買取額と買取率は、注文書買取ファクタリング BESTPAY(株式会社アレシア)が公開している取引実績です。

買取率88.8%は、手数料が平均で11.2%だったという意味です。
この水準を目安にすると、100万円の請求書なら手取りは約88万円と見込めます。
実際の手数料は売掛先の信用や金額で動くため、見積もりで確かめてください。

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ファクタリング会社23社の比較一覧

まず全体像から見ていきます。
手数料の下限、最短の入金スピード、買取できる金額、対象、そして注文書に対応しているかを並べました。
注文書対応の意味は表の下に凡例を置いています。

会社名 手数料 最短入金 買取可能額 対象 注文書
ベストペイ/ベストファクター 2%〜 即日 15万〜数億円 法人・個人
ビートレーディング 2%〜 2時間 3万〜7億円 法人・個人
トップ・マネジメント 0.5%〜 即日 〜3億円 法人・個人
GMO BtoB早払い 1%〜 2営業日 100万〜1億円 法人のみ
電子請求書早払い 1%〜 2営業日 10万〜1億円 法人のみ
マネーフォワード
アーリーペイメント
1%〜 2営業日 50万〜数億円 法人のみ
SHIKIN+ 0.5%〜 即日 数万〜数億円 法人のみ
ウィット 要問合せ 2時間 〜500万円 法人・個人
ファクタリングのTRY 3%〜 2時間 10万〜5,000万円 法人・個人
アクセルファクター 2%〜 即日 30万円〜 法人・個人
日本中小企業金融
サポート機構
1.5%〜 40分 制限なし 法人・個人
PMG 要問合せ 即日 50万〜2億円 法人・個人
QuQuMo 1%〜 2時間 2万〜6,500万円 法人・個人
OLTA 2%〜9% 即日 制限なし 法人・個人
入金QUICK 0.5%〜3.8% 2営業日 30万〜300万円 法人のみ
AGビジネスサポート 2%〜 即日 10万円〜 法人・個人
PAYTODAY 1%〜9.5% 30分 10万円〜 法人・個人
みんなのファクタリング 要問合せ 60分 要問合せ 法人・個人
ペイトナーファクタリング 一律10% 10分 1万円〜 法人・個人
labol 10% 30分 1万円〜 法人・個人
FREENANCE 3%〜10% 30分未満 1万円〜 法人・個人
ファクタリングプロ 1%〜10% 翌日 100万〜5,000万円 法人のみ
ファクタリングロボ 1%〜 5営業日 要問合せ 法人のみ

注文書欄の見方

注文書や発注書の段階(請求書の発行前)で買い取れる
条件付き、または要問合せ
請求書の買取が中心で、注文書は対象外

手数料の下限だけで選ぶと、上限で高く出て驚くことがあります。
上限が非公開の会社も多いため、金額は必ず見積もりで確かめてください。
ここからは選び方を絞り込んだうえで、各社を詳しく見ていきます。

「審査なし」「必ず通る」をうたう会社は避ける

正規のファクタリングには、必ず審査があります。
売掛先の信用を確認せずに買い取ることはできないためです。
「審査なし」「ブラックでも100%通る」とうたう相手は、ファクタリングを装った違法な貸付や、相場外の高い手数料を求める業者の可能性があります。
審査があること自体は、まともな会社の証拠だと考えてください。

手取り金額の早見表

手数料は売掛先や金額で変わりますが、目安があると判断しやすくなります。
下は、手数料を11.2%とした場合の手取りの目安です。
この11.2%は、先ほどの平均買取率88.8%から計算した数字です。

請求書・注文書の額 手取りの目安(手数料11.2%) 差し引かれる額
50万円 約44万4,000円 約5万6,000円
100万円 約88万8,000円 約11万2,000円
300万円 約266万4,000円 約33万6,000円
1,000万円 約888万円 約112万円

これは平均値での目安です。
上場企業や官公庁向けの請求書なら、手数料はこれより下がることがあります。
反対に、支払いサイトが長い債権や新規の売掛先だと、上がる場合があります。

注文書に対応するファクタリング会社9社

ここからが本題です。
請求書を発行する前、受注した段階で資金化できるかどうかは、会社によって大きく分かれます。
材料費や外注費など、着手前にお金が要る仕事では、この違いが効いてきます。
まず注文書に対応する9社を、判断に必要な情報までそろえて紹介します。

注文書買取は、請求書買取と審査の見られ方が違う

注文書はまだ納品も請求も済んでいない段階のため、請求書より未回収のリスクが高いと見られます。
そのぶん手数料は請求書買取より高めになりやすく、審査では「その受注が本当に売上になるか」が見られます。
発注書だけでなく、基本契約書や過去の取引実績など、取引が続いていることを示す資料を用意すると、審査が通りやすくなります。

1. ベストペイ/ベストファクター(株式会社アレシア)

請求書のベストファクターと、注文書のベストペイを運営する会社です。
請求書は手数料2%からで、即日振込の実績もあります。
注文書は、受注した段階で買い取れるため、着手前の資金づくりに使えます。

運営会社 株式会社アレシア(2017年設立)
注文書対応 発注書の段階で買取可能(ベストペイ)
契約形態 2社間・3社間/ノンリコース(償還請求なし)
債権譲渡登記 登記なしで利用可能
入金スピード 請求書は最短即日、注文書は最短翌日
手数料 請求書2%〜/個人事業主向け5%〜/注文書5%〜
買取可能額 原則30万円〜、売掛先1社あたり1億円まで(相談で拡大可)
対象 法人・個人事業主(注文書は法人)
必要書類 申込書、請求書または注文書、通帳3か月分ほか
対応方法 契約時に面談あり(出張面談に対応)
実績 年間相談10,580件、平均買取率88.8%、リピート62.5%

受注が決まっていれば、請求書を発行する前でも資金化できます。
建設業や製造業のように、着手前に材料費や人件費が出ていく仕事と相性がよい会社です。

メリット デメリット
注文書の段階で資金化できる 契約時に面談が必要
手数料が2%からと低め 注文書は法人が対象
登記なしで使える 土日は営業時間外

こんな会社におすすめ

着手前の材料費や外注費が必要な建設業・製造業。
まだ請求書を出していないが、受注は決まっている。
手数料をできるだけ抑えたい。

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2. ビートレーディング

取引社数5.8万社以上、買取総額1,300億円以上の実績がある会社です。
最短2時間で入金でき、オンライン契約にも対応します。
3万円からの買取実績があり、小さな案件でも使いやすいです。

運営会社 株式会社ビートレーディング(2012年設立)
注文書対応 注文書ファクタリングあり
入金スピード 最短2時間〜3日
手数料 2社間4%〜12%/3社間2%〜9%
買取可能額 3万円〜7億円の実績
対象 法人・個人事業主
対応方法 オンライン契約可、来店不要

介護・診療報酬のファクタリングにも対応しています。
実績の幅が広く、初めての利用でも相談しやすい会社です。

こんな会社におすすめ

実績の多い大手で安心して使いたい。
3万円台の小さな売掛金も現金化したい。

3. トップ・マネジメント

創業から15年以上、総買取件数55,000件超の会社です。
見積書・受注書・発注書のファクタリングに対応します。
2社間の手数料は3.5%から、3社間は0.5%からと低めです。

運営会社 株式会社トップ・マネジメント(2009年設立)
注文書対応 見積書・受注書・発注書に対応
入金スピード 最短即日
手数料 2社間3.5%〜12.5%/3社間0.5%〜3.5%
買取可能額 最大3億円
対象 法人・個人事業主(発注書は法人)

広告・IT企業向けや、低手数料の専用サービスなど、独自の商品を持っています。
受注段階から動きたい会社に向いています。

こんな会社におすすめ

3社間で手数料を最優先に下げたい。
広告・IT業で受注書の段階から資金化したい。

4. GMO BtoB早払い

東証プライム上場のGMOペイメントゲートウェイが運営します。
請求書は1%から、注文書は2%からと手数料が低めです。
初回に買取限度枠が決まり、2回目以降は入金が早くなります。

運営会社 GMOペイメントゲートウェイ株式会社(上場)
注文書対応 注文書ファクタリングあり
入金スピード 最短2営業日(初回は最短4営業日)
手数料 請求書1%〜10%/注文書2%〜12%
買取可能額 100万円〜1億円
対象 法人のみ

経営母体がしっかりしており、繰り返し使う会社に向いています。
即日入金ではない点は、あらかじめ見ておいてください。

こんな会社におすすめ

上場企業の運営で安心して継続利用したい法人。
100万円以上の注文書を定期的に資金化したい。

5. 電子請求書早払い

インフォマートとGMOペイメントゲートウェイが共同で提供します。
手数料は1%から6%で、上限が6%と低いのが特徴です。
初回に利用可能枠が決まり、その範囲で自由に使えます。

運営会社 株式会社インフォマート/GMOペイメントゲートウェイ(上場)
注文書対応 発注書ファクタリングあり
入金スピード 最短2営業日(初回は最短5営業日)
手数料 1%〜6%
買取可能額 10万円〜1億円
対象 法人のみ

手数料の上限が読める点は、想定外の高さを避けたい会社に向いています。
個人事業主は対象外なので、その点は確認してください。

こんな会社におすすめ

手数料の上限をはっきりさせておきたい法人。
枠内で繰り返しファクタリングを使いたい。

6. マネーフォワードアーリーペイメント

上場企業マネーフォワードのグループ会社が運営します。
数億円までの売掛債権に対応し、規模の大きい会社に向いています。
手数料は1%からで、発注書のファクタリングにも対応します。

注文書対応 発注書ファクタリングあり
入金スピード 最短2営業日
手数料 1%〜10%(初回は2%〜)
買取可能額 50万円〜数億円
対象 法人のみ

最低利用額が50万円で、即日入金ではありません。
小口や当日資金には向きませんが、規模の大きい資金化に強い会社です。

7. SHIKIN+

マネーフォワードと三菱UFJ銀行の合弁会社が運営します。
手数料は0.5%からと低水準で、最短即日にも対応します。
約5分の仮審査で、手数料の目安をすぐ確認できます。

注文書対応 発注書ファクタリングあり
入金スピード 最短即日(初回は5営業日以内)
手数料 0.5%〜
買取可能額 数万円〜数億円
対象 法人のみ

手数料の低さで選ぶなら候補に入ります。
個人事業主は対象外で、初回は入金までに日数がかかります。

8. ウィット

500万円以下の少額を得意とする会社です。
オンラインで完結し、最短2時間で入金できます。
中小企業や個人事業主向けの相談にも対応します。

注文書対応 注文書ファクタリングあり
入金スピード 最短2時間
手数料 要問合せ
買取可能額 原則500万円まで
対象 法人・個人事業主

少額を急いで資金化したいときに向いています。
手数料は非公開のため、見積もりで確かめてください。

9. ファクタリングのTRY

最短2時間で入金でき、手数料は3%からです。
オンライン審査に対応し、契約時にはオンライン面談を行います。
完全に非対面では不安という方にも向いています。

注文書対応 発注書ファクタリングあり
入金スピード 最短2時間
手数料 3%〜
買取可能額 10万円〜5,000万円(相談で拡大可)
対象 法人・個人事業主

顔が見える形で契約したい会社に向いています。
受注書の段階から資金化したいときの候補になります。

請求書ファクタリングが中心の会社14社

次は、請求書の買取を中心にした会社です。
注文書には対応していないことが多いですが、入金の早さや手数料の低さ、少額対応など、それぞれに強みがあります。
すでに請求書が手元にある場合は、こちらが候補になります。

10. アクセルファクター

国の認定支援機関で、財務の相談にも対応します。
最短即日入金、審査通過率93%以上です。
30万円から使えます。

手数料 10%〜(金額が大きいほど下がる)
最短入金 即日
買取可能額 30万円〜
対象 法人・個人事業主
注文書 請求書が中心

資金調達だけでなく、財務の立て直しまで相談したい会社に向いています。

11. 日本中小企業金融サポート機構

営利を目的としない社団法人が運営します。
AIファクタリングは最短40分、手数料1.5%からです。
買取金額に制限がありません。

手数料 1.5%〜
最短入金 40分
買取可能額 制限なし
対象 法人・個人事業主
注文書 請求書が中心

手数料の低さと入金の早さを両立したい会社に向いています。

12. PMG

土日祝日も申込と審査ができる会社です。
入金は翌営業日ですが、週末に手続きを進められます。
50万円から2億円まで対応します。

手数料 要問合せ
最短入金 即日(平均約3日)
買取可能額 50万〜2億円
対象 法人・個人事業主
注文書 請求書が中心

週末に動きたい会社に向いています。
債権譲渡登記は原則必要ですが、登記なしの利用も相談できます。

13. QuQuMo

面談不要で、必要書類は請求書と通帳の2点です。
最短2時間で入金できます。
2万円から6,500万円までの買取実績があります。

手数料 3社間1%〜/2社間は要問合せ
最短入金 2時間
買取可能額 2万〜6,500万円の実績
対象 法人・個人事業主
注文書 請求書が中心

手続きの手間を減らしたい個人事業主に向いています。

14. OLTA

オンラインで完結するAI審査のサービスです。
手数料は2%から9%で、最短即日に対応します。
売掛債権の一部だけを資金化することもできます。

手数料 2%〜9%
最短入金 即日
買取可能額 制限なし
対象 法人・個人事業主
注文書 2社間の請求書のみ

必要な分だけを資金化して、手数料を抑えたい会社に向いています。

15. 入金QUICK

SBIグループの会社が運営します。
30日以内の請求書なら、手数料は最大でも3.8%です。
上限が低く、コストを読みやすいのが特徴です。

手数料 0.5%〜3.8%(30日以内の請求書)
最短入金 2営業日(初回は6営業日)
買取可能額 30万〜300万円
対象 設立1年以上の法人のみ
注文書 請求書が中心

手数料の上限を抑えたい法人に向いています。
即日入金ではなく、個人事業主は使えません。

16. AGビジネスサポート

大手消費者金融アイフルのグループ会社です。
最短即日入金、手数料は2%からです。
10万円から買い取れます。

手数料 2%〜
最短入金 即日
買取可能額 10万円〜
対象 法人・個人事業主
注文書 請求書が中心

経営母体の安心感を重視する会社に向いています。

17. PAYTODAY

最短30分で入金できるAIファクタリングです。
手数料は1%から9.5%で、掛け目がありません。
売掛債権の全額を資金化できます。

手数料 1%〜9.5%
最短入金 30分
買取可能額 10万円〜
対象 法人・個人事業主
注文書 2社間の請求書のみ

全額を早く資金化したい会社に向いています。

18. みんなのファクタリング

土日祝日も入金できるサービスです。
最短60分で資金化できます。
週末に現金が必要になったときに使えます。

手数料 要問合せ
最短入金 60分
買取可能額 要問合せ
対象 法人・個人事業主
注文書 2社間の請求書のみ

週末の急な資金に対応したい会社に向いています。
手数料と買取額は非公開のため、見積もりで確認してください。

19. ペイトナーファクタリング

最短10分で入金できる、フリーランス向けのサービスです。
手数料は一律10%、1万円から使えます。
売掛先が個人事業主でも利用できます。

手数料 一律10%
最短入金 10分
買取可能額 1万円〜
対象 法人・個人事業主
注文書 2社間の請求書のみ

少額を今すぐ資金化したいフリーランスに向いています。

20. labol

審査が終わっていれば、土日祝日でも振込に対応します。
最短30分、1万円から使えます。
オンラインで完結します。

手数料 10%
最短入金 30分
買取可能額 1万円〜
対象 法人・個人事業主
注文書 2社間の請求書のみ

週末や夜間に資金化したいフリーランスに向いています。

21. FREENANCE

フリーランス向けの保険や口座も提供する会社です。
ファクタリングは最短30分未満、手数料は3%から10%です。
専用口座を使うと手数料が下がる仕組みもあります。

手数料 3%〜10%
最短入金 30分未満
買取可能額 1万円〜
対象 法人・個人事業主
注文書 2社間の請求書のみ

ファクタリング以外の備えもまとめたいフリーランスに向いています。

22. ファクタリングプロ

2社間と、介護・医療のファクタリングを扱います。
手数料は1%から、入金は最短翌日です。
契約は対面が必要です。

手数料 1%〜10%
最短入金 翌日
買取可能額 100万〜5,000万円
対象 法人のみ
注文書 請求書・介護医療が中心

介護・医療の報酬を資金化したい事業者に向いています。

23. ファクタリングロボ

請求業務の代行までまとめてできるサービスです。
同じ売掛先を続けて資金化する場合に向いています。
手数料は1%からで、月額の利用料がかかります。

手数料 1%〜(月額利用料あり)
最短入金 5営業日
買取可能額 要問合せ
対象 法人のみ
注文書 3社間の継続利用が中心

毎月続けて資金化する予定が決まっている会社に向いています。

目的別で選ぶファクタリング会社

会社を1社ずつ見ると迷います。
そこで、よくある目的ごとに、条件の近い会社を並べました。
自分の状況に近い表から見てください。

今日か明日に入金してほしい

会社 最短入金 対象 注文書
ペイトナーファクタリング 10分 法人・個人
PAYTODAY 30分 法人・個人
日本中小企業金融サポート機構 40分 法人・個人
ビートレーディング 2時間 法人・個人

受付が18時より前に終わる会社もあります。
夕方以降の申込は翌営業日になることがあるため、午前中に動くのが確実です。

手数料をできるだけ抑えたい

会社 手数料 注文書
SHIKIN+ 0.5%〜
トップ・マネジメント 0.5%〜(3社間)
入金QUICK 0.5%〜3.8%
電子請求書早払い 1%〜6%

手数料が低い会社は、即日入金でなかったり、法人限定だったりします。
下限だけでなく、上限と入金スピードも合わせて見てください。

個人事業主・一人親方が使いたい

会社 最低買取額 最短入金
ペイトナーファクタリング 1万円 10分
labol 1万円 30分
FREENANCE 1万円 30分未満
QuQuMo 2万円 2時間

個人事業主は対象外の会社もあります。
少額から使える会社なら、数万円の売掛金でも資金化しやすいです。

週末や祝日に資金化したい

会社 土日祝の対応
labol 審査が済んでいれば振込可能
みんなのファクタリング 入金まで対応可能
PMG 申込・審査は可能、入金は翌営業日

多くの会社は土日祝が休みです。
週末に動く可能性があるなら、対応する会社を平日のうちに押さえておくと安心です。

土日に受け取るなら、着金先の口座も確認する

会社が土日・即日対応でも、受け取る側の口座しだいで着金が遅れることがあります。
振込を24時間受け取れる「モアタイムシステム」に対応していない口座だと、土日の振込は翌営業日の朝になります。
土日に確実に受け取りたいときは、モアタイムに対応した銀行や、楽天銀行・PayPay銀行などのネット銀行を着金先に指定してください。

失敗しない選び方と相見積もりのコツ

比較する軸は多いですが、外せないのは手数料・入金スピード・対象・注文書対応の4つです。
そのうえで、1社だけで決めないことが、手数料を下げる近道になります。
同じ債権でも、会社によって手取りが数万円変わることがあります。

見積書で必ず確認する項目

確認する項目 見落とすとどうなるか
手数料の上限 下限だけ見て契約し、上限で高く出る
債権譲渡登記の費用 登記費用が別で加わり、手取りが減る
事務手数料・出張費 買取手数料と別に請求される
掛け目の有無 全額でなく一部しか資金化できない
償還請求権の有無 売掛先が倒産したとき返済を求められる

手数料が数%ちがっても、登記費用や事務手数料で逆転することがあります。
手取りの総額で比べると、判断を誤りにくくなります。

相見積もりのコツ

同じ請求書・注文書で、条件の近い2〜3社に見積もりを依頼してください。
手数料、入金日、登記の有無を1枚に並べて比べます。
午前中に必要書類をそろえて申し込むと、その日のうちに返事が集まりやすいです。

建設業や運送業でファクタリングが使われる理由

建設業や運送業でファクタリングがよく使われるのは、入金までの期間が長いからです。
材料費や職人への支払いは先に出ていくのに、入金は完成後の数か月先になりやすく、その間の資金を埋める必要が生じます。
受注は決まっているのに、着手のお金が足りないという状況が起きやすい業種です。

入金と支払いのズレを埋める

業種 起きやすいズレ 向いている買取
建設業 着手時に材料費・人件費が先行、入金は完成後 注文書買取
製造業 材料仕入れから納品まで時間がかかる 注文書買取
運送業 燃料費や人件費が毎月先に出る 請求書買取

受注は決まっているのに、着手のお金が足りない。
この場面では、請求書を待たずに注文書の段階で資金化できると、支払いに間に合います。
たとえば、完成前に職人の人件費や材料費が先行して1,500万円ほど必要になる場合でも、受注段階で資金化しておけば手元を切らさずに済みます。

審査に通らない理由と、通すための準備

ファクタリングは融資より通りやすい傾向がありますが、全員が通るわけではありません。
落ちるときには理由があります。
先に知っておくと、対策できます。

審査で見送られやすい債権

見送られやすいケース 対策
売掛先が個人事業主 売掛先が法人の債権を選ぶ、対応する会社を探す
契約書に譲渡禁止特約がある 別の売掛債権で申し込む
売掛先の信用力が低い 支払い実績のある取引先の債権を出す
支払期日を過ぎている 期日前の債権を用意する

1社で断られても、別の売掛債権なら通ることがあります。
2社間で難しければ3社間に切り替える、請求書が弱ければ注文書で相談する、という手もあります。

「譲渡禁止だから無理」とあきらめない

取引先との契約書に債権譲渡を禁止する取り決め(譲渡制限特約)があると、ファクタリングはできないと思われがちです。
ですが民法の改正で、こうした特約が付いていても、債権を譲渡すること自体は有効とされています。
売掛先に通知しない2社間なら、実務では買い取ってもらえる場合があります。
特約があっても、まずは債権の内容を伝えて相談してみてください。

書類でつまずかないために

本人確認書類、請求書または注文書、通帳のコピー(直近3〜6か月)を先にそろえます。
通帳は、Web画面のキャプチャで代用できる会社もあります。
税金の滞納や赤字がある場合は、受注のエビデンスや理由の説明を添えると、審査が進みやすくなります。

会社選びでよくある失敗例

後から後悔しやすいのは、手数料以外を見落としたときです。
実際に相談で見かける失敗を挙げておきます。
先に知っておけば避けられます。

こんな選び方で後悔しやすい

手数料の下限だけを見て契約し、登記費用で手取りが減った。
受付終了の時刻を確認せず、夕方に申し込んで翌営業日になった。
契約方法を確かめず、対面が必要で当日入金に間に合わなかった。
償還請求権の有無を見ておらず、売掛先の遅延で返済を求められた。

どれも、見積もりの段階で確認すれば防げます。
手取りの総額と、入金日、契約方法の3つは、契約前に必ず確かめてください。

融資やビジネスローンとの違い

ファクタリングが常に最適とは限りません。
時間に余裕があり、黒字なら、融資のほうが安く済むことが多いです。
状況ごとに向く手段を整理します。

手段 入金までの目安 向いている場面
ファクタリング 最短即日〜数日 今すぐ必要、売掛金や注文書がある、赤字や税金滞納がある
注文書買取 最短翌日〜数日 受注は決まっているが、着手のお金が足りない
銀行融資 約1か月 時間に余裕があり、黒字で返済力がある
ビジネスローン 数日 担保がなく、借入で対応したい

ファクタリングは借入ではないため、返済や担保は要りません。
その代わり手数料はかかります。
急ぎでなければ、まず融資を検討したほうが総額は抑えられます。

会計処理と税務の扱い

契約した後の記帳で迷う方が多いので、基本を押さえておきます。
手数料は費用として落とせます。
消費税はかかりません。

場面 主な勘定科目
売掛金を譲渡したとき 未収入金/売掛金
入金されたとき 普通預金/未収入金
手数料が引かれたとき 売上債権売却損

手数料は売上債権売却損として損金に算入できます。
ファクタリングの手数料は消費税の非課税取引です。
詳しい仕訳は、顧問税理士に確認してください。

ファクタリングの安全性と、悪質業者の見分け方

ファクタリングは、国も資金調達の選択肢として利用を認めています。
手形取引を減らし、資金調達の手段を広げる流れの中にあります。
一方で、貸金業の登録がなくても始められるため、質の低い業者や悪質な業者もいます。

契約書でここを確認する

確認する点 注意する内容
償還請求権・買戻請求権 これがあると、実質は貸付。売掛先の未払いで返済を求められる
手数料の水準 相場から大きく外れて高い場合は避ける
契約書の控え 控えを渡さない業者は避ける

契約書に償還請求権や買戻請求権がある場合、それはファクタリングではなく貸付にあたります。
金融庁も、こうした偽装ファクタリングに注意を呼びかけています。
少しでもおかしいと感じたら、契約せずに引き返してください。

偽装ファクタリングの見分け方(1つでも当てはまれば中断)

次のどれかに当てはまる相手は、ファクタリングを装った違法な貸付の疑いがあります。
・契約書に買戻し条項(償還請求権)がある
・手数料や振込額を書いた契約書の控えをくれない
・担保や連帯保証人を求められる
・手形や小切手の振り出しを求められる
・「審査なし」「必ず通る」とうたう
1つでも当てはまれば、その場で契約を止めてください。

よくある質問

売掛先に知られずに使えますか

2社間ファクタリングなら、売掛先への通知や承諾は不要です。
知られたくない場合は、2社間に対応する会社を選んでください。

赤字や税金の滞納があっても使えますか

審査で見られるのは、自社よりも売掛先の信用です。
赤字や滞納があっても、通ることがあります。
まず見積もりで相談してください。

注文書だけでも資金化できますか

注文書や発注書に対応する会社なら、受注段階で資金化できます。
この記事の一覧で、注文書欄がの会社が対象です。

個人事業主でも使えますか

対象を法人に限る会社もあります。
1万円から使える会社なら、少額の売掛金でも資金化しやすいです。

手数料の相場はどのくらいですか

2社間で5%から20%程度、3社間で1%から9%程度が目安です。
売掛先の信用や金額で動くため、見積もりで確認してください。

2社間で売掛先から入金されたお金は、どう扱えばいいですか

2社間では、後日あなたの口座に振り込まれた売掛金を、速やかにファクタリング会社へ送金します。
その資金はすでに売却済みで、権利はファクタリング会社にあります。
仕入れや他の支払いに使い込むと、横領などのリスクがあります。
入金分は分けて管理し、届いたらすぐに送金してください。

まとめ:手取りと入金日で選ぶ

会社は多くても、見る軸は決まっています。
手数料の総額、入金までの日数、対象、そして注文書に対応するか。
この4つを、条件の近い数社で並べて比べれば、迷いは小さくなります。

受注は決まっているのに、着手のお金が足りない。
そんなときは、請求書を待たずに注文書の段階で資金化できる会社が向いています。
いくらで資金化できるかは、実際の見積もりで確かめるのが確実です。

注文書・請求書がいくらになるか、無料で確認できます

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この記事について

掲載する条件は、各社の公表情報をもとに編集部が確認しています。
最終確認日は2026年7月30日です。
手数料や入金スピードは変わることがあるため、申込前に各社の最新情報をご確認ください。

実績値は、注文書買取ファクタリング BESTPAY(株式会社アレシア)の取引実績です。
運営:株式会社アレシア(ベストファクター/ベストペイ)。

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