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title: 注文書買取サービスとは？手数料の目安・手取りと対応会社の選び方
date: 2022-03-01T20:46:25Z
modified: 2026-08-13T01:44:58Z
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  - ファクタリングの仕組み
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  - 注文書買取とは
  - 注文買取サービス
author: てづか
timestamp: 2026-08-13T01:44:58Z
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注文書買取サービスという言葉は見つけたものの、そもそもどんな仕組みなのか、自分の注文書でも使えるのか、どの会社に頼めばいいのかが分からない。そんな状態で調べている方が多いと思います。

この後、注文書買取の仕組みと、対象になる注文書、会社の選び方までを順番に見ていきます。まず「そもそも何か」を押さえてから、対応している会社を同じ条件で比べられます。



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## 注文書買取サービスとは

注文書買取サービスは、取引先から受け取った注文書や発注書を売って、納品を待たずに現金へ変える方法です。通常の[ファクタリング](javascript:void(0))は納品後に出す請求書を買い取りますが、注文書買取は仕事を受けた段階で買い取ります。着工前や制作前の仕入れ・人件費に充てられるのが、いちばんの違いです。

入金サイトが長い取引だと、受注から入金まで数か月空くことがあります。その期間を前倒しできるため、売上はあるのに手元のお金が足りない、という状態を避けやすくなります。

注文書買取と請求書買取の違い（買い取る書類とタイミング）

時間の流れ受注注文書・発注書を受取納品請求書を発行入金予定日最長180日先のことも注文書買取受注後すぐ現金化請求書買取納品後に現金化注文書買取は、このぶん早く資金化できる

受注のときに受け取る注文書・発注書を買うのが注文書買取、納品後に出す請求書を買うのが請求書買取です。買う書類が違うため、現金化できるタイミングも変わります。



まだ請求書を出せない段階で資金が要るなら注文書買取、納品が終わっているなら請求書買取、と分けて考えると迷いません。

## 手数料の相場と、注文書買取が高めになる理由

ファクタリングの手数料は、契約のしかたで幅があります。取引先に知らせずに進める2社間で5〜20%、取引先の同意を得る3社間で1〜9%が一般的な目安です。注文書買取は納品前のため、納品できるか・取引先が支払えるかという不確かさが残ります。その分、同じ会社でも請求書買取より手数料が高くなりやすいです。

実際、ある大手では注文書買取が2〜12%、請求書買取が1〜10%と、注文書のほうが高く設定されています。買取額の目安は会社によって差があります。公開されている取引データの一例では、少額から大口まで実際に買い取られています。

15万円〜買取額の下限の一例

615万円平均買取額の一例

4億円超大口買取の一例



出所：注文書買取ファクタリング BESTPAY（株式会社アレシア）が公開する取引データの一例。相場を知るための目安として掲載しています。

## 注文書100万円・300万円の手取り早見表

手数料は「◯%〜」の下限だけを見ると、実際の手取りを読み違えます。注文書の額から手数料を引いた金額が手元に残ります。下の表で、手数料ごとの手取りの目安を確認してください。



| 注文書の額 | 手数料5% | 手数料10% | 手数料15% | 手数料20% |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 100万円 | 95万円 | 90万円 | 85万円 | 80万円 |
| 300万円 | 285万円 | 270万円 | 255万円 | 240万円 |
| 500万円 | 475万円 | 450万円 | 425万円 | 400万円 |



同じ注文書でも、手数料が5%と20%では手取りが15%変わります。1社の見積もりだけで決めず、数社に出してもらって手取りで比べるのが確実です。

## 注文書買取に対応する会社の比較一覧

注文書に対応しているか、手数料や入金の速さ、法人か個人事業主かを一覧にしました。表の右端が、受注段階で買い取れるかどうかの判定です。ここがこの記事の要になります。



| 会社 | 手数料 | 最短入金 | 買取可能額 | 対象 | 注文書 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| BESTPAY | 要問合せ | 最短翌営業日 | 100万〜3億円 | 法人 | ◎ |
| ビートレーディング | 2%〜 | 最短2時間 | 下限上限なし | 法人・個人 | ◎ |
| GMO BtoB早払い | 注文書2〜12% | 最短2営業日 | 100万円〜 | 法人のみ | ◎ |
| トップマネジメント | 要問合せ | 最短即日 | 要問合せ | 法人 | ◎ |
| ネクストスタイル | 2%〜 | 最短即日 | 要問合せ | 法人 | ◎ |
| ベストファクター | 2%〜 | 最短即日 | 30万〜1億円 | 法人・個人 | ◎ |
| ペイブリッジ | 要問合せ | 最短2時間 | 要問合せ | 法人 | ◎ |
| 日本中小企業金融サポート機構 | 1.5%〜 | 最短即日 | 下限上限なし | 法人・個人 | ○ |
| QuQuMo | 1%〜 | 最短2時間 | 下限上限なし | 法人・個人 | ✕ |
| ペイトナー | 一律10% | 最短10分 | 1万〜300万円 | 法人・個人 | ✕ |
| ラボル | 一律10% | 最短30分 | 1万円〜 | 法人・個人 | ✕ |



注文書対応の見方

◎ 注文書や発注書の段階（請求書の発行前）で買い取れる
○ 対応しているが条件は要問合せ
△ 不明・限定的（要問合せ）
✕ 請求書の買取が中心で、注文書は対象外



手数料や買取額を公開していない会社は、正直に「要問合せ」としています。数字が出ていない項目は、見積もりのときに必ず確認してください。

自分の注文書が対象になるか、手数料はいくらか。まとめて無料で確認できます

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## 自分に合う会社を選ぶ3つの質問

次の3つに答えると、候補を数社まで絞り込めます。金額・法人か個人か・いつ必要か、の順で見ていきます。

Q1いくら必要ですか。 少額なら下限の低い会社、大口なら上限の高い会社に絞れます。必要額より最低買取額が高い会社は、そもそも使えません。

Q2法人ですか、個人事業主ですか。 注文書買取は法人のみの会社が多めです。個人事業主は、対応会社が限られる点を先に確認してください。

Q3いつ入金が必要ですか。 今日中なら受付時間と契約方法を、数日先でよいなら手数料を優先して選ぶと、条件が合いやすくなります。



## 注文書に対応するファクタリング会社8選

ここからは、受注段階で買い取れる会社を厚めに紹介します。手数料や買取額を公開していない項目は「要問合せ」と正直に書いています。

### 1. BESTPAY

BESTPAYは、株式会社アレシアが運営する注文書買取の専門サービスです。電子債権記録機関のTranzax株式会社と連携し、納品前の受注段階で資金化するしくみを使っています。注文書買取に絞っているぶん、受注後・納品前の資金化に相談が集まりやすいサービスです。



| 運営会社 | 株式会社アレシア |
| --- | --- |
| 注文書対応 | ◎ 受注段階で買取 |
| 契約形態 | 2社間中心・ノンリコース（償還請求なし） |
| 入金スピード | 最短翌営業日 |
| 手数料 | 要問合せ |
| 買取可能額 | 100万円〜3億円程度 |
| 対象 | 法人（個人事業主は要問合せ） |
| 必要書類 | 注文書（発注書）・通帳3か月分・本査定申込書 |
| 対応方法 | オンライン・電話（平日10〜19時） |

ノンリコースのため、買い取ったあとに取引先が支払えなくなっても、利用者が代わりに返す義務はありません。必要書類が3点と少なく、受注段階の資金化に的をしぼりたい会社に向きます。



| メリット | デメリット |
| --- | --- |
| 受注段階で現金化できる | 手数料が公開されておらず要問合せ |
| ノンリコースで返済義務が残らない | 下限100万円で少額には不向き |
| 必要書類が3点と少ない | 個人事業主の可否は要確認 |

こんな会社に向きます

注文書は受け取っているが請求書はまだ出せず、着工前に100万円以上の資金が必要な法人。取引先に知られたくない場合にも向きます。



### 2. ビートレーディング

ビートレーディングは、累計の取引社数・取扱高が業界大手クラスの独立系ファクタリング会社です。注文書買取は最大6か月先の案件まで対応でき、納期の長い受注でも現金化しやすいのが特徴です。買取額に下限・上限がなく、数十万円から数億円まで幅広く使えます。



| 運営会社 | 株式会社ビートレーディング |
| --- | --- |
| 注文書対応 | ◎ 最大6か月先まで |
| 契約形態 | 2社間・3社間 |
| 入金スピード | 最短2時間 |
| 手数料 | 2%〜（注文書は要問合せ） |
| 買取可能額 | 下限・上限なし |
| 対象 | 法人・個人事業主 |
| 必要書類 | 注文書・入出金明細 など |
| 対応方法 | オンライン・対面・訪問 |

納期まで6か月あるような案件でも相談できるのは、注文書買取の中では強い部分です。少額から大口まで対応するため、金額で候補から外れにくい会社です。



| メリット | デメリット |
| --- | --- |
| 最大6か月先の注文書まで対応 | 注文書買取の手数料は要問合せ |
| 買取額に下限・上限がない | 案件により対面・訪問が入る場合がある |
| 取引実績が豊富で相談しやすい | 条件は案件ごとに差が出る |

こんな会社に向きます

納期が数か月先の受注を抱えている会社や、金額が読みにくく少額と大口の両方を相談したい会社に向きます。



### 3. GMO BtoB早払い

GMO BtoB早払いは、東証プライム上場のGMOペイメントゲートウェイが運営するサービスです。請求書買取に加え、オプションで注文書（発注書）段階の買取に対応しています。運営元の信頼性を重視する会社に向きますが、対象は法人のみで、個人事業主は使えません。



| 運営会社 | GMOペイメントゲートウェイ株式会社 |
| --- | --- |
| 注文書対応 | ◎ オプションで対応 |
| 契約形態 | ノンリコース（未回収はGMOが回収） |
| 入金スピード | 最短2営業日 |
| 手数料 | 注文書2〜12%・請求書1〜10% |
| 買取可能額 | 100万円〜（スポットは300万円〜が目安） |
| 対象 | 法人のみ（個人事業主は不可） |
| 必要書類 | 発注書・見積書・決算書2期分 など |
| 対応方法 | オンライン |

初回は決算書2期分などの審査があり、入金は最短2営業日です。今日中の資金化には向きませんが、上場グループの安心感を求める法人に向いています。



| メリット | デメリット |
| --- | --- |
| 上場グループ運営で信頼性が高い | 個人事業主は利用できない |
| 手数料の上限が明示されている | 最短2営業日で即日には非対応 |
| 未回収時の回収を運営が行う | 初回に決算書2期分が必要 |

こんな会社に向きます

運営元の信頼性を最優先したい法人。数日の余裕があり、手数料の上限まで見て判断したい会社に向きます。



### 4. トップマネジメント

トップマネジメントは、契約実績の多い老舗のファクタリング会社です。2021年から受注書（注文書）ファクタリングに対応しています。専用口座を同社が管理する2.5社間の「電ふぁく」を使うと、注文書買取でも3社間並みの低い手数料で現金化できる場合があります。



| 運営会社 | 株式会社トップマネジメント |
| --- | --- |
| 注文書対応 | ◎ 受注書ファクタリング |
| 契約形態 | 2社間・3社間・2.5社間「電ふぁく」 |
| 入金スピード | 最短即日 |
| 手数料 | 要問合せ（電ふぁくは低めの傾向） |
| 買取可能額 | 要問合せ |
| 対象 | 法人（設立半年以上・月商500万円以上が目安） |
| 対応方法 | オンライン（Zoom面談） |

利用の目安が設立半年以上・月商500万円以上のため、ある程度の規模がある法人向けです。手数料を抑えたい場合は、電ふぁくが使えるか相談してみてください。



| メリット | デメリット |
| --- | --- |
| 電ふぁくで手数料を抑えられる場合がある | 設立半年以上・月商500万円以上が目安 |
| 受注書ファクタリングの実績がある | 手数料・買取額は要問合せ |
| 手続きはWebで完結できる | 開業まもない会社は対象外になりやすい |

こんな会社に向きます

設立から半年以上たち、月商が500万円以上ある法人。手数料をできるだけ抑えて注文書を現金化したい会社に向きます。



### 5. ネクストスタイル

ネクストスタイルは、注文書ファクタリングに対応している数少ない会社の1つです。手数料は2%からと低めで、入金は最短即日という案内が出ています。ただし注文書買取の細かい条件は公式サイトで明示されていないため、金額や必要書類は問い合わせて確認する形になります。



| 運営会社 | 株式会社ネクストスタイル |
| --- | --- |
| 注文書対応 | ◎ 対応（条件は要問合せ） |
| 契約形態 | 2社間・3社間 |
| 入金スピード | 最短即日 |
| 手数料 | 2%〜 |
| 買取可能額 | 要問合せ |
| 対象 | 法人（個人事業主は請求書のみ） |
| 対応方法 | オンライン |

個人事業主の注文書買取は対象外で、請求書買取のみになります。手数料の下限は低いものの、条件が公開されていないぶん、見積もりでの確認が欠かせません。



| メリット | デメリット |
| --- | --- |
| 手数料の下限が2%と低め | 注文書買取の条件が非公開 |
| 入金が最短即日 | 個人事業主は請求書のみ |
| 数少ない注文書対応の会社 | 買取額は要問合せ |

こんな会社に向きます

手数料の低さを重視する法人。条件を問い合わせたうえで、他社の見積もりと比べたい会社に向きます。



### 6. ベストファクター

ベストファクターは、株式会社アレシアが運営する独立系のファクタリング会社です。請求書買取に加えて注文書買取にも対応し、審査のときに財務のアドバイスを受けられます。買取額は30万円からで、少額の相談もしやすいサービスです。



| 運営会社 | 株式会社アレシア |
| --- | --- |
| 注文書対応 | ◎ 対応 |
| 契約形態 | 2社間・3社間 |
| 入金スピード | 最短即日 |
| 手数料 | 2%〜（注文書は要問合せ） |
| 買取可能額 | 30万円〜1億円 |
| 対象 | 法人・個人事業主 |
| 対応方法 | オンライン・電話・メール |

下限が30万円のため、少額から大口まで相談できます。資金繰りと合わせて財務を見直したい会社に向いています。



| メリット | デメリット |
| --- | --- |
| 買取額が30万円からで少額に対応 | 注文書買取の手数料は要問合せ |
| 審査時に財務の助言を受けられる | 注文書専門ではなく請求書も扱う |
| 法人・個人事業主の両方に対応 | 案件により条件差が出る |

こんな会社に向きます

少額から相談したい法人・個人事業主。資金調達と一緒に、財務の見直しも進めたい会社に向きます。



### 7. ペイブリッジ

ペイブリッジは、トップマネジメントが運営する広告・IT業界向けのオンライン完結型サービスです。入金は最短2時間で、受注から納品までが長くなりやすい広告・IT業界の資金繰りに向いています。手数料や買取額は案件ごとに変わるため、問い合わせで確認します。



| 運営会社 | 株式会社トップマネジメント |
| --- | --- |
| 注文書対応 | ◎ 対応（広告・IT向け） |
| 入金スピード | 最短2時間 |
| 手数料 | 要問合せ |
| 買取可能額 | 要問合せ |
| 対象 | 法人（広告・IT業界が中心） |
| 対応方法 | オンライン完結 |

広告・IT業界は納期が長く、受注段階でお金が必要になりやすい分野です。オンラインで完結し、最短2時間で入金される点が向いています。

こんな会社に向きます

広告・IT業界で、受注から入金までが長い案件を抱える法人。オンラインで早く現金化したい会社に向きます。



### 8. 日本中小企業金融サポート機構

日本中小企業金融サポート機構は、経営革新等支援機関の認定を受けた一般社団法人です。注文書ファクタリングを提供し、手数料は1.5%からと低めの案内が出ています。買取額に下限・上限がなく、対面や郵送にも対応しているため、オンラインが苦手な場合でも相談しやすいです。



| 運営会社 | 一般社団法人日本中小企業金融サポート機構 |
| --- | --- |
| 注文書対応 | ○ 提供（条件は要問合せ） |
| 契約形態 | 2社間・3社間 |
| 入金スピード | 最短即日 |
| 手数料 | 1.5%〜 |
| 買取可能額 | 下限・上限なし |
| 対象 | 法人・個人事業主 |
| 対応方法 | オンライン・対面・郵送 |

手数料の下限が1.5%と低く、支援機関としての相談もできます。オンライン以外の手続きも選べるのが、他社との違いです。

こんな会社に向きます

手数料をできるだけ抑えたい会社。対面や郵送で手続きしたい法人・個人事業主にも向きます。



## 請求書買取が中心の会社（注文書は対象外）

次の3社は請求書買取が中心で、注文書段階の買取は対象外です。納品が終わっていて請求書が手元にあるなら、少額・個人事業主でも使いやすい選択肢になります。

### 9. QuQuMo



| 手数料 | 1%〜 |
| --- | --- |
| 最短入金 | 最短2時間 |
| 買取可能額 | 下限・上限なし |
| 対象 | 法人・個人事業主 |
| 注文書対応 | ✕ 請求書が中心 |

オンライン完結で、必要書類は請求書と通帳の2点です。納品後の請求書を早く現金化したい個人事業主に向きます。

### 10. ペイトナー



| 手数料 | 一律10% |
| --- | --- |
| 最短入金 | 最短10分 |
| 買取可能額 | 1万〜300万円 |
| 対象 | 法人・個人事業主 |
| 注文書対応 | ✕ 請求書が中心 |

フリーランス向けで、1万円からの少額に対応します。手数料が一律10%のため、いくら残るか計算しやすいのが特徴です。

### 11. ラボル



| 手数料 | 一律10% |
| --- | --- |
| 最短入金 | 最短30分 |
| 買取可能額 | 1万円〜 |
| 対象 | 法人・個人事業主 |
| 注文書対応 | ✕ 請求書が中心 |

24時間365日の振込に対応し、1万円からの少額も扱います。個人事業主が納品後の請求書をすぐ現金化したいときの選択肢です。

注文書と請求書のどちらで相談すべきか、無料で確認できます

[無料で相談・買取依頼をする](https://best-pay.jp/wp-content/uploads/wp-mfa-exports/page/procurement-form.md)



## 失敗しない選び方と相見積もりのコツ

注文書買取で損をしないために、見積もりで確認したいのは次の項目です。とくに買取率と償還請求権は、手取りとリスクに直接ひびきます。



| 確認する項目 | 見るポイント |
| --- | --- |
| 手数料の上限 | 「◯%〜」の下限でなく、上限まで聞く |
| 買取率（掛け目） | 注文書の額のうち、何%を買い取るか |
| 債権譲渡登記の費用 | 登記が要るか、司法書士報酬がかかるか |
| 事務手数料 | 手数料と別に取られる費用がないか |
| 償還請求権 | 取引先が払えないとき、返す義務が残らないか |



注文書の額がそのまま入金額になるわけではありません。1,000万円の注文書でも、買取率が9割なら現金化は900万円で、そこから手数料が引かれます。額面と手取りは分けて考えてください。

相見積もりは2〜3社に、同じ書類で出す

同じ注文書と通帳を使って2〜3社に見積もりを出すと、手数料と手取りをそろえて比べられます。1社だけだと、その金額が高いのか安いのか判断できません。審査に落ちたときの予備にもなります。



## 建設業向けに注文書買取が使われる理由

建設業は、契約から入金までの期間が長く、着工前に材料費や職人さんへの支払いが先に出ていきます。工事の注文書は受け取っているのに、請求書を出せるのは完成後で、入金はさらにその先です。この期間のズレで、手元のお金が足りなくなりやすいのが建設業の特徴です。

注文書買取なら、受注した段階の注文書を現金に変えられます。着工前の仕入れや外注費に充てられるため、資金が足りずに仕事を断る事態を避けやすくなります。製造業や運送業でも、大きな受注に先行して費用が出る場面で同じように使えます。

## 注文書買取・請求書買取・銀行融資の使い分け

資金を用意する方法は、注文書買取だけではありません。納品前か納品後か、コストを抑えたいかで、向いている手段が変わります。まずは下の表で位置づけを確認してください。



| 比べるところ | 注文書買取 | 請求書買取 | 銀行融資 |
| --- | --- | --- | --- |
| 現金化のタイミング | 受注後（納品前） | 納品後 | 審査後 |
| 借入かどうか | 借入ではない | 借入ではない | 借入 |
| 入金までの速さ | 早い | 早い | 比較的遅い |
| 費用 | 高め | 中〜高 | 低め |
| 受注前の運転資金 | 向く | 向かない | 場合による |



コストをいちばん抑えたいなら銀行融資、受注段階のお金が要るなら注文書買取、納品が済んでいるなら請求書買取が基本の分け方です。次のような場合は、注文書買取を無理に使わないほうがよいこともあります。

注文書買取を使わないほうがよい場合

・入金まで数か月待てて、支払いにも余裕がある
・低い金利で銀行融資が通る見込みがある
・必要な金額が小さく、手数料の負担が利益を削る
・受注そのものがキャンセルされる可能性が高い
・納品できる見込みがはっきりしない



## 注文書買取の会計処理

注文書買取は借入ではないため、負債にはなりません。入金は「未収入金」、差し引かれた手数料は「売上債権売却損」で処理するのが一般的です。手数料は損金になり、この取引に消費税はかかりません。

注文書の段階では売掛金がまだ計上されていないことも多く、仕訳の入り方が請求書買取と変わる場合があります。実際の処理は取引の中身で変わるため、税理士に確認してください。

## 安全な会社の選び方と悪質業者の見分け方

注文書買取は、まだ確定していない将来の債権を売る取引です。2020年に施行された改正民法で、将来の債権を譲渡できることは明文化されています。正規のファクタリングは債権の売買であり、この点だけを取り上げて違法になるわけではありません。

問題になるのは、ファクタリングを装った実質的な貸付です。契約書に買い戻しや償還請求の条項があると、貸付とみなされることがあります。金融庁も、こうした偽装ファクタリングや、給与を買い取ると称する取引に注意を呼びかけています。

こんな業者は避けてください

・「審査なし」「必ず通る」とうたう（正規は必ず審査があります）
・契約書に買い戻し条項や償還請求権がある
・担保や連帯保証人を求められる
・契約書の控えを渡してもらえない
・手数料の相場を大きく外れて高い、または安すぎる



2社間で入金を受け取ったあとの注意

2社間で先に現金を受け取り、あとから取引先の入金が自分の口座に入った場合は、その分をファクタリング会社へ速やかに送金します。使い込むと横領にあたるおそれがあります。入金の流れは契約時に確認しておくと安心です。



## よくある質問

Q. 個人事業主でも注文書買取は使えますか。

A. 使える会社は限られます。注文書買取は法人のみの会社が多く、個人事業主は請求書買取だけ対応、という会社もあります。申し込み前に対象を確認してください。



Q. 取引先に知られずに資金化できますか。

A. 2社間の契約なら、取引先への通知や同意は不要です。利用者とファクタリング会社だけで手続きが完結するため、取引先に知られずに現金化できます。



Q. 会社に出向かなくても契約できますか。

A. 多くの会社がオンラインで完結できます。書類はスマホやパソコンからアップロードでき、電子契約に対応していれば、全国どこからでも手続きできます。



Q. 必要な書類は何ですか。

A. 注文書または発注書、通帳のコピー、本人確認書類が基本です。会社によっては決算書や確定申告書を求められます。写真やPDFで先に用意しておくと、手続きが早く進みます。



Q. 赤字や税金の滞納があっても通りますか。

A. 通る場合があります。審査で重く見られるのは、取引先が期日どおり払えるかどうかです。ただし税金の未納があると、会社によっては買取不可になることもあります。



Q. どのくらい先の注文書まで買い取ってもらえますか。

A. 会社によります。最大6か月先の案件まで対応する会社もあります。納期が先の受注は、対応できる会社が限られるため、早めに相談してください。



## まとめ｜手取りと入金日で選ぶ

注文書買取は、受注した段階の注文書を現金に変え、着工前の資金を用意できる方法です。会社選びで見るのは、注文書に対応しているか、手数料を引いた手取りがいくらか、そして必要な日に間に合うかの3点です。

手数料は「◯%〜」の下限でなく、手取りで比べてください。2〜3社に同じ書類で見積もりを出せば、条件をそろえて選べます。「審査なし」をうたう業者や、買い戻し条項のある契約は避けてください。

自分の注文書がいくらで現金に変わるか、無料で確認できます

[無料で買取金額を確認する](https://best-pay.jp/wp-content/uploads/wp-mfa-exports/page/procurement-form.md)



この記事について

各社の手数料・入金スピード・注文書対応は、公表情報をもとに記載しています。公開されていない項目は「要問合せ」としています。買取額の一例として引用した数値の出所は、注文書買取ファクタリング BESTPAY（株式会社アレシア）が公開する取引データです。運営会社や条件は変わることがあるため、申し込み前に各社の公式情報を確認してください。

## Topics

**カテゴリー:** [ファクタリングの仕組み](https://best-pay.jp/wp-content/uploads/wp-mfa-exports/taxonomy/category/factoring.md)

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